叡智の図書館と十の謎

叡智の図書館と十の謎

小説・文芸
2,035円 (税込)

10pt

逃げるか、死ぬか、答えるか。十秒以内に決定せよ――長い旅路の末、伝説の図書館へとたどり着いた旅人に、守人は謎をかける。鍵となるのは十の物語。扉を開き、森羅万象に通じ、神に等しい力を手に入れることは出来るのか。本格ファンタジーの新旗手による意欲作!
装画・六七質/挿画・田中寛崇
プロローグ・エピローグを新たに書き下ろした完全版

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • タイトル
    :
    叡智の図書館と十の謎
  • タイトルID
    :
    1597832
  • ページ数
    :
    408ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年06月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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叡智の図書館と十の謎 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    構成が秀逸。
    著者が物語に仕掛けた全てを確認するために、この後もう一度読まなければならない。
    その事がとても楽しみ。

    十の短編で構成された一つの長編。私が好きなのは第八問。

    そして、あとがきも必読。

    0
    2026年08月12日

    Posted by ブクログ

    ファンタジー、法廷劇、ミステリー、恋愛、ホラー、時代劇、SF、社会派…すべての要素が詰まっていて、1冊で古代から未来まで様々な世界、色んな国を旅できたようなお得(?)な作品。

    守人の乙女に幸あれとも思うけど、あくまで(考えが些か古い)人間の私の視点から見ると複雑な気持ちにもなり…。

    あれとかこれとか、いろんな名作が思い浮かびました。

    0
    2025年10月23日

    Posted by ブクログ

    以前読んだ鍠夜祭のような世界観かと思いきや問が進むにつれて気配が変わり、最後はどこへ連れて行かれるのだろうと思いながら読み進んだ。
    エピローグ、ラスト好きです。色々な意味で。

    0
    2025年01月13日

    Posted by ブクログ

    面白すぎた。
    問答のひとつひとつも面白いんだけど、純粋にひとつひとつの物語が面白すぎた。

    多崎先生の本はレーエンデ国物語から入ったわたしにとって、この本の第七問の日本が舞台の物語を読むまでは、多崎先生って日本が舞台の話って書かないのかな?

    と思うくらいになっていたので、日本が舞台の話がこんなに面白とは!!!
    と感動して感銘を受けた。
    え、妖狐ってそんな感覚なの?人間と妖怪ってそんなに常識と感覚が違うんだね?みたいな。笑

    つまりそんな視点をよく思いつくな、とものすごく唸ったというか感動したというか知らない角度から来る物語を読んで歓喜したというか。

    なのでこんな感じで日本を舞台にした長編ファンタジーも読んでみたい!と強く思った。

    第九問のマシン主体の話も、その視点かーーー!となった。あとマシン視点からしても、猫は圧倒的にかわいかった。

    てか、これだけ熱量のこもった完成された短編を十遍もよく思いついて書けるなぁと感動して、多崎先生のすごさを改めて知りました。

    そして全体を通して、話はバラバラであっても物語としては大きくひとつになっている構成が、レーエンデ国物語が最初から5巻までの構想があったという、壮大なテーマから逆算して物語を書いて行くのかな?と想像させる多崎先生らしさを感じたし、それがすごいな、と感動。要するにひたすら感動した。

    この本はしばらくして読み返すと、また新しい気付きがありそうだな、と思う。

    あと、後書きでプロローグに何かを仕込んでたらしいことが書いてあったのだけど、わたしにはそれが、こういうこと?という感じにしかわからなくて、んーでもなぁ、と思うので、誰か答えをください!!
    とものすごく思っています。笑

    0
    2024年08月19日

    Posted by ブクログ

    短編なのに、長編を読んでいるかのような圧倒的満足感。
    文庫本でも既に読んでいたので2週目だったが、ほぼ初見のような気持ちで読めてしまった。
    それほどに面白く、どういう人生を送ったらこんなに面白い物語を思いつくのか不思議なほど。
    多崎礼先生の本を読んでみたいけれど、最初から長編はハードルが…という方はぜひ試しに本書を読んでみて頂きたい。読んでください。

    0
    2024年06月19日

    Posted by ブクログ

    第三問と第七問が好き。

    短編だと、なんというか、面白く書くことはやはり難しいのか。
    なんだか感想が出てこない。

    0
    2026年01月29日

    Posted by ブクログ

    それぞれもう少し繋がりが何なのか分かりながらよみたかった
    設定と各お話がやっと最後の方でこういう繋がりなのかな?と難しかった

    0
    2025年12月20日

    Posted by ブクログ

    30ページ程度の10の短編をまとめてひとつの物語にし、そこに仕掛けまで施されていて感心。
    未来への願いがこもった物語だと思う。

    0
    2024年11月09日

    Posted by ブクログ

    タイトルからは想像もできない物語の展開に目が離せなかった。
    一つ一つの短編がとても濃くて、引き込まれて、それぞれもっと詳しく読んでみたいと思ったほどでした。
    最後の方よりかは最初の5問題あたりが好きだったかな。
    分かったような分からないような…。まだまだ読み込めるんじゃないかと思ってます。
    エピローグ、私には全然ピンと来なかったけどなにかの作品のシーンなのかな?

    お話の設定が新鮮で、石板が鍵となる物語を再生してくれるのだけど、毎度全く異なる世界、時代、場所になるのでその導入を読むだけでわくわくした。

    人間の醜さ、優しさ、不完全さ、でもとても尊い存在であることを教えてくれました。
    あとがきも著者の読書好きが伺えて、なんだか身近に感じました。
    もっと他の作品も読みたいなー。

    0
    2024年10月25日

    Posted by ブクログ

    ”レーエンデ”が素晴らしい著者の手になる、以前にものされていた作品の単行本化。挿画や装丁が美しいから、平積みされていたら欲しくなりますわな。ただ内容は、件の作品には遠く及ばず。タイトル通り、十の掌編から成る物語なんだけど、特に前半、あまりに既視感のある展開のオンパレードで、あやうくページを閉じかけた。後日譚が描かれる第5編でなんとか持ちこたえるんだけど、危なかった。以降は、そこで何らかのギアチェンジが行われたのか、前半よりは読める物語が配されていて安心。トータル的な結構も含め、”レーエンデ”に向けての習作、っていう印象が拭えず。

    0
    2025年04月09日

叡智の図書館と十の謎 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • タイトル
    :
    叡智の図書館と十の謎
  • タイトルID
    :
    1597832
  • ページ数
    :
    408ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年06月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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