多崎礼の作品一覧
「多崎礼」の「レーエンデ国物語」「〈本の姫〉は謳う」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「多崎礼」の「レーエンデ国物語」「〈本の姫〉は謳う」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『煌夜祭』がC★NOVELS大賞を受賞。『〈本の姫〉は謳う』や『夢の上』などの作品を手がける。
Posted by ブクログ
2作目から100年後。
蒸気機関車ができ、芸術が盛んになり、近代的が進んでいるレーエンデ。
前作の主人公テッサの存在が忘れ去られ、帝国からの支配を諦め、不自由を受け入れつつあるレーエンデでテッサの革命を脚本にした舞台を上演し、力ではなく芸術で世界を変えようとした双子の物語。
天才劇作家の兄と、凡庸な舞台俳優の弟。
双子で才能に差があって拗れた関係のように見えて実はお互いにとんでもなく大きい愛情を持っていて、不器用にでもお互いを想い合っていることを伝えられてよかった。
作中度々テッサの話が出てくるので、2作目の思い出に浸りながら楽しめました。
1作目のユリアとトリスタンもちょっとだけ登場し