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人心を狂わせ世界を蝕む邪悪な文字(スペル)を回収するために少年・アンガスは本の姫と旅に出る――! 待望の新シリーズ開幕!!
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Posted by ブクログ
よくインターネット上でレーエンデ国物語の宣伝を見てて気になっていた作家さん。とりあえずどんな感じか読んでみたかったので。 ザ・ファンタジーだった。役職的なあれこれの設定がちょっと細かめで少々流し読みしたけど、話の流れにはそこまで差し支えなさそう…かな…? 引き込まれる話で面白かった。ナルニア国物語...続きを読むとかの世界観が好きなら好きだと思う。言うほどあんまり覚えてないけど… 一気に読んで、2時間足らずだったのでわりとサラッと読めるのかな。続きも読みます。
切なくて悲しい。だけど、微かに希望もある。そんなお話です。 文字を集めていく、という設定を上手く冒険に絡ませていて、面白かったです。 主人公の考え方に切なくなります。 この本から多崎礼さんを知りました。 多崎礼さんの本は、文章、構成、人物、世界観がしっかりとしているからとても惹き込まれます。
全4巻 面白かった! 過去・現在・未来 そして、地上の世界と天上の世界 時間と空間の交差がタペストリーのような綺麗な物語。 途中で破綻することもなく、最後のピースまできっちり はまった、という印象。 最初は物語の世界観とか、鍵となる「文字」の呪力や 歌の秘密なと「これはどういうこと?」と思うんだ...続きを読むけど、 設定がしっかりしてるから、読み進むうちに それらのことがきちんとわかってくる。 人生にも、大きな歴史の流れにも、 辛いことはあるけれど、 希望を持ち続けることが大切、と思わせる。
前作に引き続き、とても読みやすくかなり引き込まれました。ふたつの物語が同時進行的な感じで語られてます。文字(スペル)だとか精神感応だとか、少し難しいと感じる場面もありますが、それもいい感じのスパイスというか。キャラクターはみんな魅力的。個人的には「俺」が気になってます。
続き物だと確認せずに山本ヤマトの絵で買ってしまった。もろファンタジー2つの物語はどこで交錯するのか楽しみでしょうがない。2巻も多分買うと思う。
失われたスペルを探す旅。スペルがなにか、アンガスの記憶の中の世界がなにか、なかなか難しいが、わかるにつれて一気におもしろくなった。 鍵の歌と解放の歌で人々の思考エネルギーをためたり、解放したりする技術を持つ天使たち。 謎が多いので続きが気になる。
物語の導入的な巻。面白かった。眠れない夜に、朝まで読んじゃったわ。続き借りに行かなきゃ。 閉架にあった本。
世界に散らばった文字(スペル)を探して回収する旅を続ける少年アンガスと〈本の姫〉。 一方、聖域では、規格外の能力のために制限された生活を強いられる〈俺〉にとって、ガブリエルだけが唯一の窓だった… 独自の世界観、端的に言い表す言葉は見つからないけど、その世界に浸れる読書時間は本当に幸せ
ふたつの物語が同時に語られる構成、大陸中に散らばった失われた文字を探す、本に宿る歌姫。 何もかもが好みで読むのが楽しい。設定を飲み込むのに手間取ったが、それもファンタジーの喜び。
設定がなかなか難しくて、最初入り込みにくい感じかなあ。世界に文字が散らばって、それらが災厄をもたらしている。片目を隠した銀髪の少年と本に住む姫がそれらを回収するために旅していくのだ。この姫がなかなか口が悪くて面白いなあ。途中から加わったジョニーもヘタレぶりが楽しい。もう一つ、過去の空に浮かぶ楽園の物...続きを読む語が間に挟まれるが、こちらの方は少々重苦しい。二つの物語はシンクロしていくのだろうか。
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〈本の姫〉は謳う
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多崎礼
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