【感想・ネタバレ】〈本の姫〉は謳う1のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2013年06月26日

切なくて悲しい。だけど、微かに希望もある。そんなお話です。

文字を集めていく、という設定を上手く冒険に絡ませていて、面白かったです。
主人公の考え方に切なくなります。

この本から多崎礼さんを知りました。
多崎礼さんの本は、文章、構成、人物、世界観がしっかりとしているからとても惹き込まれます。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2010年02月17日

全4巻

面白かった!
過去・現在・未来
そして、地上の世界と天上の世界
時間と空間の交差がタペストリーのような綺麗な物語。
途中で破綻することもなく、最後のピースまできっちり
はまった、という印象。

最初は物語の世界観とか、鍵となる「文字」の呪力や
歌の秘密なと「これはどういうこと?」と思うんだ...続きを読むけど、
設定がしっかりしてるから、読み進むうちに
それらのことがきちんとわかってくる。

人生にも、大きな歴史の流れにも、
辛いことはあるけれど、
希望を持ち続けることが大切、と思わせる。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2009年10月04日

前作に引き続き、とても読みやすくかなり引き込まれました。ふたつの物語が同時進行的な感じで語られてます。文字(スペル)だとか精神感応だとか、少し難しいと感じる場面もありますが、それもいい感じのスパイスというか。キャラクターはみんな魅力的。個人的には「俺」が気になってます。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2009年10月04日

続き物だと確認せずに山本ヤマトの絵で買ってしまった。もろファンタジー2つの物語はどこで交錯するのか楽しみでしょうがない。2巻も多分買うと思う。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年10月23日

うーわー、面白かった!「俺」視点と「アンガス」の話と交互に盛り込まれ読み手に色々想像させて楽しい!!
姫も最初はあまりにもアニメっぽくて、イマイチだったけど話が進むにつれて可愛く頼もしく思うようになった。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年05月29日

本がテーマの王道?ファンタジーです。
主人公の性格にとても好感が持てました。なんだかんだいいながらもお人好しなんですよね、彼。拾った女の子セラと、これからどんな関わりを持って、彼が持つ「姫」を無事助け出すことができるのか、天使たちとの関わりはどうなるのかが気になるところ。
時おり挟まれる主人公の過去...続きを読むと現在の文章が、少し読みにくいですが、世界観に対する作者さんの想像力がすごいなと思いました。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2010年04月20日

2009/4/21
記念すべき100冊目は、ひょっこり現れた(行方不明だった)この本。 
4巻完結らしい。
確か、50ページ位読んでから紛失した。去年の年末くらいに買ったような…? 
内容忘れた。 
時間があれば読みたい。カラーページのボインな(死語)姉さんが気になる。 
挿絵、結構好きなタイプ。...続きを読む
::::::2009/6/14::::::: 
 
挿絵、好きなタイプのはずですよ。山本ヤマト氏ですた。 
内容は、久しぶりにラノベ(新書サイズ)で楽しめた。 
記憶がない主人公アンガスが、《本の姫》と一緒に世界を巡りつつ"スペル"と呼ばれる太古の天使の残した魔法の元(のようなもの)を集める冒険ファンタジー。 
平行して語られる天使の話も気になる。 
カラーページのボインな(死語)姉さんは、タイトルの《本の姫》。 
彼女が今後どういう記憶を取り戻していくのか、アンガスの出生の秘密、天使はなぜ滅んだのか、そもそも『滅日』とは? 
謎がいっぱい。でもイライラしない程度に隠れてて丁度いい。 
これだったら定価で続きを買ってもいいかな。 

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2009年10月12日

「滅日」によって大陸中に散らばった、世界を蝕む邪悪な存在―文字。天使の遺跡を巡り、本を修繕する少年アンガスは、文字を探し回収するために、“本の姫”と旅を続けている。ある日、無法者たちから救い出した少女に、文字の気配を感じた彼は―。

「煌夜祭」の著者のシリーズモノの第一弾。やっぱり面白かったです。緻...続きを読む密に作られた世界観とそれをイメージさせられる筆力はすごいと思います。続きが気になるのですが、完全な引きモノなので、2巻が届くまでに内容を覚えていられるか心配です・・・

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2009年10月07日

煌夜祭の作者という事で手に取った本。アンガスと俺との視点が交互に進むが、ころころと視点があっちこっち動くのでストーリーの節が短いのが気になったけれど、設定が面白くて結構流れに乗れました。推測を立てながら読んで行く感じ。全4巻。ところでウェニタスって真実じゃなくて虚栄って意味の言葉じゃなかったっけかな...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2009年10月04日

よく話が練られていると感じました。
予想がつくようで、つかない。
4巻まで出るようなので引き続き追っていきます。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年01月06日

「でも僕は文字に心を操られるのは嫌なんです。それが良い意味を持つ文字であろうと、悪い意味を持つ文字であろうと、僕は僕が僕であることを誰にも譲りたくないんです」

内容紹介です。

「滅日」によって大陸中に散らばった、世界を蝕む邪悪な存在――文字。天使の遺跡を巡り、本を修繕する少年アンガスは、文字を探...続きを読むし回収するために、〈本の姫〉と旅を続けている。ある日、無法者たちから救いだした少女に、文字の気配を感じた彼は――。圧倒的な筆力と緻密な世界観を持ち、第2回C★NOVEL大賞受賞作『煌夜祭り』で話題騒然の多崎礼が満を持して放つ新シリーズ、堂々開幕!!

デビュー作と同じく、いろんな話や要素が絡まり合う・・・んだろうなという予感がひしひしとします。
着いて行けるかな―。
主人公アンガスの物語と、同時に展開されている「俺」の物語。
これがどうアンガスの物語と融合するのか。

まだまだ序章なのでこれからどうなるのか楽しみです。
多崎作品は完結してからでないと、評価がし辛いです。
物語中に散りばめられた伏線がどう回収されていくのか。それをすべて観てからでないと何も言えない感じです。

期待を込めて、星3つです!

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年08月02日

久しぶりにノベルス読んだ。
この手の話は深く考えずにさらりと読めるのでとてもありがたい。
本の姫の気高さと主人公の眼差しの強さが印象に残る。
前を向かなくちゃ生きていけないって時は確かにある。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2011年10月18日

「滅日」によって大陸中に散らばった、世界を蝕む邪悪な存在――文字(スペル)。天使の遺跡を巡り、本を修繕する少年アンガスは、文字を探し回収するために、"本の姫"と旅を続けている。ある日、無法者たちから救い出した少女セラに文字の気配を感じた彼だったが、彼女がいたという地アウラに向かっ...続きを読むてみると、案の定文字によって土地の住民たちは皆死んでいた。旅の途中で出会ったジョニーとともに、アンガスはインディアンの地へと足を踏み入れるが、そこは部族以外の人間は立ち入れない場所で・・・。

「煌夜祭」で驚くほどの緻密な世界観を見せてくれた多崎氏ですが、今作も独特の世界で語られるストーリーがとても魅力的です。文字を集める姫に手を貸しているアンガスにも実は秘密があって、それは最後で明かされますが、なぜ彼は故郷を追われたのかなど、2巻まで持ち越した謎も。レッドとの対決など、山場はこれからかな。今でも十分に面白いのですが、個人的には「俺」とガブリエルのターンが好きすぎて、アンガスたちの場面に比べて少なすぎるのが残念でした。もっと読みたーい。ツァドキエル死んじゃって悲しい・・・これからどうなるのか気になりすぎる。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2011年08月21日

本、すなわち「物語」を題材としたライトノベル。

二人の人物の視点で始まる物語は一方はわかりやすく、一方は謎に包まれていて理解できる部分が少ない。だけど、話を読み進めていく内に、二人の視点の物語の真相が解き明かされていく。
途中、読み飽きる部分もあるが、最後まで読んでほしい作品。

世界に散らばる文...続きを読む字(スペル)が「力」を持つ。そんな世界で、主人公はスペルを集めるたびにでる。それは姫のために。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2010年09月27日

世界に慣れるまで少しページがかかりましたが、把握できたら一気でした。特徴ある世界観が面白い。交互にある物語がどちらも気になりました。姫かわいいなあ←

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2009年12月16日

邪悪な存在「文字(スペル)」。
<本の姫>と本の修繕を生業にする主人公がその文字を回収するために天使の遺跡を巡って旅する話。
どうしても続きが読みたい!って感じにならなかったから続き買うの悩むけど、それなりに登場人物は好みなのが多かったな。特にジョニーw

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2009年10月19日

本というタイトルに惹かれて読んだ。本を巡る話というよりは天使やらファンタジー。ふたつの世界が切り替わるタイミングが多いので若干混乱するが、世界観がしっかりしてるので面白い。
2009/10/19

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2009年10月04日

デビュー作から2作品目にして初めてのシリーズもの。
読みやすい作品で、それぞれのキャラがすごく個性的です。

全4巻。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2009年10月07日

前作の「煌夜祭」がとにかく素晴らしかったので期待。世界観の緻密さはさすがですね。
1巻という事でいろいろ謎も多く、世界を知るだけで精一杯でしたが、続刊が楽しみです。「俺」が大層気になる。
キャラが魅力的で飽きないなあ。

このレビューは参考になりましたか?