〈本の姫〉は謳う4
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〈本の姫〉は謳う4

990円 (税込)

4pt

文字(スペル)による世界の崩壊は止まらない。そして、アンガスと〈俺〉という語り手によって紡がれたもう一つの「物語」が交錯する時、世界は……。多崎礼の紡ぐ物語これにて終幕!

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〈本の姫〉は謳う のシリーズ作品

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1~4件目 / 4件
  • 〈本の姫〉は謳う1
    990円 (税込)
    人心を狂わせ世界を蝕む邪悪な文字(スペル)を回収するために少年・アンガスは本の姫と旅に出る――! 待望の新シリーズ開幕!!
  • 〈本の姫〉は謳う2
    990円 (税込)
    病に倒れた母のため、一度は捨てた故郷へ〈姫〉と帰るアンガス。町を覆う不吉な病に文字(スペル)の気配を感じる二人だが……。一方、彼の帰りを待つセラは、彼の負う運命を聞かされ――!!
  • 〈本の姫〉は謳う3
    990円 (税込)
    「世界を蝕む文字は、私の意志なのではないのか?」――スペルの回収が進み、記憶を取り戻すに連れ、沈む〈姫〉。だったら私は何者なのだろう? なぜ世界の滅亡を望んだりしたのだろう? 一方、声を取り戻したセラは……!!
  • 〈本の姫〉は謳う4
    990円 (税込)
    文字(スペル)による世界の崩壊は止まらない。そして、アンガスと〈俺〉という語り手によって紡がれたもう一つの「物語」が交錯する時、世界は……。多崎礼の紡ぐ物語これにて終幕!

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〈本の姫〉は謳う4 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いよいよ完結。すごく面白かったです。

    登場人物の切なく、熱い信念に、物語に、感動しました。

    主人公の考え方が切なくて…。貴方は1人じゃない、大切に思う仲間がいるんだよ。と言いたくなりました。

    たくさんの人に読んでほしいファンタジー小説です。

    0
    2013年06月26日

    Posted by ブクログ

    全4巻。
    過去と現在が織り成して一つの物語が現れるお話。
    細かい世界観でどっぷりと作品に嵌まることが出来ました。
    アンガスの信念を持った行動、それが崩壊した時の行動…キャラも個性がきちんとしてました。
    久々に好みドストライクな作品でした。
    ありがとうございました。

    0
    2012年01月24日

    Posted by ブクログ

    全4巻を読み終えて改めていい作品だと思った。
    やっぱ小説っていいよね。自分の中の何かが潤う感じがする。

    0
    2011年12月09日

    Posted by ブクログ

    最高のシリーズでした。読み終わった後の充足感は、読書の醍醐味であるといえるでしょう。

    ボリューム感のある才能溢れる本。

    0
    2010年12月10日

    Posted by ブクログ

    一気に読み終わった。終わりに近づくほどジェットコースターに乗ったような気分だった。
    デビュー作のときも思ったけど、多崎さんは綿密な世界観と多彩な感情を描くのが本当に上手いと改めて思った。それと複雑に絡まりあったストーリーも一品!

    0
    2010年05月08日

    Posted by ブクログ

    最終巻になりますが、期待以上に面白かったです!
    やっと世界が繋がりました。
    やっと全てが終わりました。
    全ての伏線が回収されました(笑)

    最後の方でえっ?! と思う所もありましたが
    最後の最後の選択は、綺麗事とか理想とかそういうのを置いても
    納得のいくものでした。
    ちゃんと繋がりがあるというか、分

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    完結。

    きれいに物語がまとまって、きれいに終わりましたね。
    すごく後味がよかったです。うー、死んでしまった人もいましたが・・・

    またあとでゆっくり感想は書きたいです。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ずっと平行だった世界が、過去・現在・未来という軸でひとつに纏まって落ち着いた、というのが印象的。励ましのような部分にも壮大さを感じます。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ライトノベルの装幀だが、やっぱしっかりした世界観のあるファンタジーといっていいだろうな。この4巻でやっと大団円!?いや、ここに至るまでにたくさんの人が死んでいった。正直に言って、悲しみと痛みに満ちた物語かもしれないな。でも、実際の世界だって悲しみに満ちている。この物語のように、許しと歌によって希望が

    0
    2023年03月03日

    Posted by ブクログ

    面白かったけど、なんかこんがらがった。
    いや、ずっとこんがらがってたのだけど。
    やっぱりセラが嫌いだなぁ。物語は本当によく出来てると思う。
    ラストも、なるほどと思うし、純粋に良かったなと思うけど、アンガスはちょっと背負いすぎかなとも思う。

    0
    2018年10月24日

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