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2024年本屋大賞5位『レーエンデ国物語』多崎礼の原点!
彼女は歌うーーあなたへの愛を。これからの希望を。
アンスタビリス山脈の上空を彷徨(ルビ:さまよ)う浮き島・ラティオ島。〈本の姫〉とともに文字(スペル)を回収する旅も終わりが近づく中、アンガスらはレッドの襲撃を受ける。レッドは文字(スペル)を暴走させ、どんなに求めても得られないものを創り出した世界の滅亡を企んでいた。憎しみの連鎖を断ち切るため、アンガスと〈本の姫〉、ジョニーは第七聖域と呼ばれるラティオ島へと向かう。「希望」は「絶望」に打ち克つことができるのかーー。文字(ルビ:スペル)に秘められた本当の意味とはーー。
4巻連続刊行!
2つの物語は遂に完結へ
人を信じる〈あなた〉に贈るファンタジー
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※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
最後の数行に感動の涙と希望を与えられた素晴らしい物語だった。
今の私にとって誰かに背中を押して欲しい気持ちや自分のやっていることに間違いはないのだと認めて欲しい気持ちが根強かった。
その中でこの物語に出会って最初から最後までの物語に触れて心に強い「希望」を貰えた気がした。
アンガスは私たちであり、私たち自身が世界の「希望(ホープ)」であることを著者の多崎さんはこの物語の中で伝えてくれたのではないか?とさえ感じた。
世の中には沢山の人間がいるけれど、その一人一人が大いなる力に"選ばれし者"であり、だからこそ今の世の中に生れてきたのだろうとも解釈できた。
生きていれば辛いことも悲しいことも体験するし、未来に希望を持てなくなってしまうこともある。
だけど私たちは「1人ではない」ということを忘れてはならない。
「お前が歩き続ける限り、希望はお前の頭上に輝き続ける」この言葉をお守りにしていきたいと思った。
Posted by ブクログ
もう最高すぎる〜
ふたつの物語がしっかりと繋がって伏線も回収されて、何より「愛」「友情」「仲間」がたくさん詰まった最高すぎる1冊だった!
※ここからネタバレ含むかもです※
最後の戦いが終わったあとの別れは自然と涙流れた。もうあそこは泣くしかない。
過去も現在も未来も繋がってて観測して始めて存在するっていう当たり前のようで不思議な事実をこんなにも愛のある物語にできる多崎礼先生が素晴らしすぎる。
決して諦めるな、希望をもて、立ち上がれ、お前は1人ではない、そんな風に毎度毎度勇気をくれるこのシリーズに完全に中毒になってたし沼ってた。
最終章の希望の物語を読んでくれたお前に感謝するっていうのが、なんとも多崎礼先生の言葉っぽくてすごい心に来たし、好きだった。
ファンタジーの面白さを教えてくれて感謝です。
Posted by ブクログ
続き物ということで、巻を進める度にマンネリ化して行ってしまうかなと不安だったけどそんなこと無かった。
2つの時代の出来事を交互に描写することで真相にたどり着いていくかと思ったら更にひとつ古い時代の本当の物語の始まりが語られていってひと段階深い物語になった感じがした。また、アンガスが闇落ちしそうになって焦ったけど、それまでにアンガスが積み上げてきたもののおかげで周りから救ってもらって解決したし、姫の目的も達成されてアンガスの時代も姫の時代も明るい未来に進んでいきそうでよかった。また、アンガスが姫と血縁にあるかもというのは驚いた。そこで繋がるのか!みたいな
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