朱野帰子の一覧

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プロフィール

  • 作者名:朱野帰子(アケノカエルコ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1979年
  • 職業:作家

「あけの・かえるこ」と読む。2009年『マタタビ潔子の猫魂』でダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞し、デビュー。『駅物語』、『海に降る』、『真実への盗聴』などの作品を手がける。

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作品一覧

2023/05/10更新

ユーザーレビュー

  • 対岸の家事
    専業主婦や育休パパ、シングルマザーの孤独、ワーキングママの大変さ、子どもを持たない選択をした女性に突然来る介護の日々。それぞれの気持ちが本当によく描写されている。
    それぞれ、本当に頑張っている。

    子どもに関わる仕事をする方は、学生時代にでも一度読むべきではと思う。
  • 対岸の家事
    タイトルセンスに惹かれて購入。家事に関わる全ての人におすすめしたい。

    本書では子育てに関する諸所の社会問題を、違った個性を持つ最小人数のキャストがストーリーを紡ぐ。
    若干のミステリー要素も読み進める要素となっている。
  • わたし、定時で帰ります。2―打倒!パワハラ企業編―(新潮文庫)
    体育会系のノリのパワハラが一番嫌いなので、読んでいて苦しくなりました。飲みの席でのイジリを愛情だと勘違いしてる上司に読ませたい。
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)
    自分の経験と重ねながら読んだ。私も生産性を上げることは大好きだけど、組織の中だと自分だけ頑張っても結局仕事は終わらないしその辺りが難しいよね、と主人公に共感しながら読めた。
    ワークライフバランスを考えるきっかけにもなったし私も前向きに仕事頑張ろうと思えたので、読んでよかった。
  • ほろよい読書 おかわり
    ほろ酔い読書のパート2
    1日の終わりに1話づつ読みました。読後は緊張がほぐれてリラックスできました。
    パート3が出るのを楽しみにしています。

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