朱野帰子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
実写ドラマ向きな小説だな〜と思った。実写になるのよくわかる。これは実写ドラマにしやすい話だ。
読みながらイライラしっぱなしだったけど、なるほどこういう着地点というか解決方法かと目から鱗だった。
てっきり福永を成敗するもんだと思ったと言うか、読んでるこちらは福永を一刀両断にしてくれ!と思いながら読んでいたので、包み込む形で退場させるやり方になるとは思わなかった。でも排除するだけではだめだというのはその通りなのかもしれないなと思った。
しかし、私もかつては残業する側だったのだが、その頃の自分を思い出しながら読むとあんまり共感はできなかった。というか今でも私はかつての職場で残業しないようにするに -
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何度も読み返している、お守りのような小説。
子どもの速度で一緒に歩き、その子の中に生まれたばかりの感情に触れる。
作中に流れるゆったりとした時間に出会うたび、「ゆっくり待つ」ことの大切さを思い出す。
待つとは、何もせず立ち止まることではない。
相手を自分の速度に合わせず、その人の中で何かが動き出し、気持ちや言葉が生まれるまで、そばにいることなんだと思う。
効率や成果を求めていると、すぐ答えを出すことや、先へ進むことばかりが正しいように感じてしまう。
でも、人の気持ちや成長には、その人にしか分からない速度がある。
誰かの速度を尊重することと、自分をすり減らすことも違う。
本書は、急かさずに寄 -
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現役ワーキングマザーです。
そうそう、未就学児のときってこういう無理ゲーやってたなー…と懐かしく、そしてあの頃の自分の孤独な戦いを思い出しました。
家事って、本当にやることがたくさんあるんですよね。日々、心地よく、スムーズに過ごすには欠かせないはずの仕事が山ほどあるのに、やってない人にはそれが分からない。いわゆる名もなき家事も含めるとそれはそれは大変で。
そういえば、それも含めて夫婦で分担したくて、すべてリストアップしてみたら、そのリストを見ただけで夫の機嫌が悪くなって、話し合いすらできなかったなぁ。苦い思い出。(その後離婚してますが笑)
専業主婦だろうと、ワーキングマザーだろうと、独身だ -
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2026年のベスト5、いや、ベスト3に入るほど面白かった!壮大な映画を見てるかのようだった。
主人公は、潜水調査船のパイロットを目指す深雪。そんな深雪の前に、弟だという小学生が現れる。そして乗船前に告げられた言葉にショックを受け、潜水訓練中にパニック(閉所恐怖症)を起こしてしまう。諦めかけたときに、謎の深海生物を追う高峰が転職してくる。
果たして、高峰は何者なのか。深雪は再び潜水調査船に乗って深海に潜ることができるのか。小学生の弟との関係は?
読む手が止まらない壮大な冒険?物語だった。
2015年にWOWOWでドラマ化されたらしい。主演は、有村架純ちゃんらしい。でも、ドラマでは少し設定を変 -
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ネタバレ【あらすじ】
どんなときでも「喫茶店」でのひと休みと「物語」が、
私たちを癒してくれる。
いま最注目の作家陣が、
お茶の時間に交錯する人間ドラマを紡ぐ、
心をやさしく潤す短編集。
●作品紹介
憧れのカフェでバイトをはじめた僕。
店員として足りないものがあるのでは、と悩む僕に先輩は言う。
「カフェっていうのはね、恋にあふれたファンタジーワ―ルドなんだよ」
――青山美智子「サロンエプロン」
仕事に疲弊する私のもとに届いた、
高校時代の親友からの15年ぶりのメッセージ。
思い出のルノアールで、ウィンナーコーヒーを飲みながら作るのは、
大谷翔平の人生設計ばりのプランニングシート?
――朱野帰子「痛 -
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全部の話が面白くて、温かくて、みんなに勧めたい本になりました。本当に選べなくて、下記6つのストーリーの中の5つが好きでした。
ミント邸みたいなひっそりとしたところにぜひ行きたい!!まあぶるみたいな喫茶にも行きたい!とカフェ欲が高まります笑
仕事に疲弊する私のもとに届いた、
高校時代の親友からの15年ぶりのメッセージ。
思い出のルノアールで、ウィンナーコーヒーを飲みながら作るのは、
大谷翔平の人生設計ばりのプランニングシート?
――朱野帰子「痛い人生設計を作る、ルノアールで」
昭和初期に建てられた洋館で週末の夜だけ
イブニング・ティーが楽しめる「ミント邸」。
名物は極上のホットケーキとマダム