朱野帰子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
対岸の家事
**著者**:朱野帰子
**あらすじ**:
家族のために「家事をすること」を仕事に選んだ、専業主婦の詩穂。娘とたった二人だけの、途方もなく繰り返される毎日。幸せなはずなのに、自分の選択が正しかったのか迷う彼女のまわりには、性別や立場が違っても、同じく現実に苦しむ人たちがいた。二児を抱え、自分に熱があっても休めない多忙なワーキングマザー。医者の夫との間に子どもができず、姑や患者にプレッシャーをかけられる主婦。外資系企業で働く妻の代わりに、二年間の育休をとり、1歳の娘を育てるエリート公務員。誰にも頼れず、いつしか限界を迎える彼らに、詩穂は優しく寄り添い、自分にできることを考え始める― -
Posted by ブクログ
子育てをしたことのある人なら心がザワザワしたり、共感したりする物語だと思う。
私もそうだった。
でも何が解決策なのかがわからなくて途中ただただザワザワしていた。
もう子どもはある程度手を離れたけれど、あんなに大変だった時期が結果、今幸せと感じた時期はいつかと問われると子どもがめちゃくちゃ手がかかった時期。
多分年齢をもっともっと重ねるのその思いは強くなる様な気がする。
子育ては千差万別、置かれている環境、子どもの性質本当それぞれで正解も分からない。
でも過ぎ去れば他人事になりやすい。
私も自分が子どもの頃専業主婦をどこかバカにしていた。
多分それは実母が専業主婦でその本人が専業主婦に悲観的だっ -
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Posted by ブクログ
話題作、人気の作家たちによる"新しい法律ができた"の一文から始まる短編集。同じような短編集の5冊目。めくる度にうわっ、今度はこの人か~とワクワクしながら読めます。個人的に一番良かったのは五十嵐律人さんの憲法のお話でした。
殺人や男女関係のエピソードあり、中学校から。
金子礼介「ルパちゃん」
日野瑛太郎「推し活制限法」
朱野帰子「日本国民に英語の勉強を義務づけへ」
阿部智里「つるべを取られて」
真下みこと「こんにちは、チャッテー」
須藤古都離「虚法」
嶋戸悠祐「国家殲滅フットボール法」
多崎礼「復讐者は振り向かない」
風森章羽「コロシヤとユキオンナ」
名倉編「Touch la