作品一覧

  • わたしの名店
    3.6
    1巻726円 (税込)
    三浦しをん、西加奈子、道尾秀介、ジェーン・スー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、森見登美彦――全28名が競演する「おいしい」エッセイ集。キラキラとした幸福感が染み入る「鴨ロースト」、憂鬱の原因が汗とともに流れ出ていく「ガパオ」など、自身にとっての「名店」と大好きな一皿をエピソードを交えて綴る。お腹も心も満たされる食エッセイ。エッセイに登場するお店の情報も掲載。
  • 宇垣美里フォトエッセイ「風をたべる 2」
    4.5
    1巻2,200円 (税込)
    『週刊プレイボーイ』で連載中のコラム「人生はロックだ!!」をまとめた1stフォトエッセイ『風をたべる』の発売から約3年半。大好評だった前作の続編『風をたべる 2』が発売! 青春時代の思い出から、彼女が愛してやまないモノたち、そして独特の世界観、本音で語った考え方など、今作も彼女の魅力がギュッと詰まっています。「脳内に住む6人の女たち」「働きたくない理由」「好きな男性のタイプの最適解」「男女の友情」「ギャルになりたいと思う理由」などなど、赤裸々に書き綴っています。 また、グラビアパートでは、「旅」をテーマに、石垣島を中心にした離島で撮影。馬に乗って海に入ったり、プールで泳いだり、古民家でまどろんだりと、『風をたべる2』でしか見られない姿を披露。読み応え、見応え十分の一冊! (撮影/大辻隆広) ■宇垣美里(うがき・みさと) 1991年4月16日生まれ 兵庫県出身 2019年3月にTBSを退社、4月よりオスカープロモーションに所属。 現在はフリーアナウンサーとして、テレビ、ラジオ、雑誌、CM出演のほか、女優業や執筆活動も行うなど幅広く活躍中。 TBSラジオ『アフター6ジャンクション』(月~金曜18時~/火曜担当)に出演
  • 今日もマンガを読んでいる
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    4.0
    週刊文春の人気連載「宇垣総裁のマンガ党宣言!」を書籍化。 宇垣美里が選りすぐった傑作マンガの数々を熱量たっぷりに評します。 「マイメロ論」で話題になった「Quick Japan」巻頭随筆をはじめ、TBSアナウンサー時代に執筆したエッセイ8篇も特別収録。 【目次】 ◆はじめに ◆第1章 「宇垣総裁のマンガ党宣言!」週刊文春2019年6月~2020年4月 CLAMP『カードキャプターさくら』/高野ひと深『私の少年』/空知英秋『銀魂』/東村アキコ『偽装不倫』/小西明日翔『来世は他人がいい』他 ◆対談 恩田陸×宇垣美里「わたしたちは少女マンガで強くなった」 ◆第2章 「宇垣総裁のマンガ党宣言!」週刊文春2020年5月~2021年8月 海野つなみ『逃げるは恥だが役に立つ』/藤井みほな『GALS!!』/志村貴子『おとなになっても』/吟鳥子・中澤泉汰『きみを死なせないための物語』/柳井わかな『シンデレラ クロゼット』他 ◆「拝啓、貴方様」 Quick Japan vol.132、vol.137~143 序 あなたに名前で呼ばれたい/第1通 東京/第2通 友情/第3通 もふもふ/第4通 先輩/第5通 前世/第6通 親友/第7通 未来へ ◆おわりに
  • 愛しのショコラ
    4.5
    「地球がおしまいになるその瞬間、口に含んでいるものは、チョコレートがいいな、と思う」(本文より)というくらい、 宇垣さんにとって必要不可欠なものであるチョコレート。 学生時代や就職活動中の思い出、仕事や恋愛、大切な人との別れなど、 人生のさまざまなシーンとチョコレートの記憶をひもとき、愛を込めて綴っています。 グラビアのテーマももちろんチョコレート。ボンボンショコラやカラフルなエクレア、艶やかなザッハトルテなど、 チョコレートと宇垣さんの美しい撮りおろしカットが満載。 宇垣さんの前向きでパワフルなマインドと「チョコレート愛」がたっぷり詰まった、元気と癒しをもらえる1冊です。 宇垣美里コメント これはチョコレートへのラブレターです。 ひとつひとつのチョコレートについて考えれば考えるほど、それぞれに紐づいた記憶が花開き、 いつの間にかその頃の私を救ってくれた大好物への恋文になってしまいました。 フォトエッセイは二冊目となりますが、今回はチョコレートというお題があった分、その瞬間に思っていたことというよりは、 これまでの道のりを振り返って見えたものについての本になったのではないかなと思います。 読むときはぜひ、あなたのお気に入りのチョコレートをお供に選んでいただければ幸いです。
  • 宇垣美里のコスメ愛 ~BEAUTY BOOK~
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 フリーアナウンサー宇垣美里の初のコスメ本。 2014年、TBSにアナウンサーとして入社。数々の人気番組の担当を経て、2019年4月よりフリーアナウンサーとして活躍している宇垣美里(うがき みさと)さん。現在、宇垣さんが注目を浴びているのが、その「コスメ愛」です。 大学入学を機にメイクの面白さに開眼。さらにTBS時代は多忙な日々をスキンケアで癒やされて乗り越えていました。そんな彼女は自他共に認める美容オタク。独特のマニアックな目線で細かくチェックし、様々なコスメを試してきて身につけた幅広い知識はプロ顔負けです。また、実際にプロのへア&メイクアップアーティストたちが驚くのが、その圧倒的な美肌。さらに、美容誌『美的』に登場するたびに、読者が選ぶ「好きなメイクランキング」で上位を独占し、「もっと宇垣さんを見たい」「宇垣さんのことを知りたい」という声が殺到。 今、美容好き女子の間で人気急上昇中の女性は、いったいどんなメイクが好きで、どんな美肌作りをしているのでしょうか?宇垣美里さんの「コスメ愛」をお届けする1冊が2020年11月に刊行されることが決定しました。 本書では、 ●宇垣さんがリアルに選んだアイテムを使った本人によるメイクHow to ●色々試した結果使い続けている宇垣ベストコスメ<スキンケア編>で美肌の秘密をご紹介 ●第一線で活躍するへア&メイクアップアーティストたちが“宇垣美里”を変身 ●生い立ち、今まで&これからについて語る など、自身のSNSアカウントを持っていない彼女の、今まで語りきれなかったコスメのこと、自分の内面のことまでまとめた1冊です。 ※この作品はカラー版です。
  • 宇垣美里 ファーストフォトエッセイ「風をたべる」
    4.6
    1巻1,760円 (税込)
    『週刊プレイボーイ』で連載中の「人生はロックだ!!」から抜粋したコラムに加え、沖縄での撮り下ろし写真満載!宇垣アナの魅力や知られざる素顔が詰まった1stフォトエッセイ。 どのようにして、今の宇垣アナが形成されていったのか。虎柄が似合い、『セーラームーン』に魅了された幼少期、“宇宙系アンドロイド”と言われた高校時代、ミスキャンパスに輝いた大学時代、そしてTBS入社後から今に至るまでを赤裸々に告白。 加えて、人生に(自分に?自分の人生に?)課している7つのルール、SNSで話題になった「マイメロ論」など、人生観やライフスタイルについても書き綴っています。 撮り下ろしグラビアは、沖縄の街やビーチ、リゾートホテルなどで撮影。三線に挑戦するシーンなど、テレビでは見られない無防備な姿は、まさに必見です! ■宇垣美里(うがき・みさと) 1991年4月16日生まれ 兵庫県出身 同志社大学卒業。在学中に「ミス同志社」に選ばれる。 2014年TBSにアナウンサーとして入社。数々の人気番組の担当をへて、今年3月末に退社、フリーに転身。
  • 宇垣美里 ファーストフォトエッセイ「風をたべる」

    mf

    購入済み

    美しい

    外見もさる事ながら、内面も美しい。 芯の通った、正義感の強い考え方。善人には救いを、悪人には報いを。 自分の心との付き合い方も勉強になりました。

    #深い #共感する #タメになる

    0
    2024年09月12日
  • わたしの名店

    Posted by ブクログ

    読んで、めちゃくちゃ敷居が高いけど、銀座の久兵衛で江戸前鮨を食べてみたくなった。
    もうカウンターで食べても許される歳ではある(笑)

    佐賀には行ったことがないけれど、あの餃子食べてみたい!ゴローさんも食べたかな。

    澤村伊智さんが、コロナが明けたら真っ先に行きたいと言っていたお店、イラストの下に小さく閉店文字があって切なくなった。

    藤岡陽子さんのおばあちゃんとお姑さんの、キッチンゴンに出前を頼む時の言葉には、昼休みなのに涙がじんわり出てしまったよ。

    0
    2024年07月23日
  • わたしの名店

    Posted by ブクログ

    色んなエピソードと共に語られるそれぞれのわたしにとっての名店。読んでるだけでお腹が空いちゃう一編から、切なくて目頭が熱くなる一編、一緒に居心地の良い空間でくつろいでいる気持ちになれる一編…このページ数でここまで心を揺さぶってくるのはきっとわたしにも素敵なお店と出会った経験があるから。わたしにとってのいちばんの名店探しの旅はまだ続きそうです。

    0
    2024年07月04日
  • 宇垣美里 ファーストフォトエッセイ「風をたべる」

    購入済み

    心に刺さるエッセイ集

     「女子アナのエッセイなんて」と思う人にこそ読んでほしい。宇垣美里という人間の感受性の強さ、それを文章にする表現力に驚かされるはずだ。どのエッセイも心に刺さるが、生まれ故郷の兵庫県で1995年に起きた阪神大震災について書かれた作品は必見。コロナ禍で心がささくれた人が多い今、必要なことが記されている。

    #感動する #泣ける

    0
    2022年02月14日
  • 今日もマンガを読んでいる

    Posted by ブクログ

    良い本だった。漫画のあらすじと著者の感想がコンパクトにまとめられていて読みやすい。アナウンサーに対する偏見、女性としてカテゴライズされることへの違和感、自分らしさという幻想に著者が幾度も悩まされてきたことが伝わってきた。書き下ろしの手紙形式のエッセイも面白く、今度は小説も書いて欲しい。漫画のブックガイドであると同時に、著者の顔が浮かんでくる一冊だった。

    0
    2022年02月05日

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