「森見登美彦」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:森見登美彦(モリミトミヒコ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1979年01月06日
  • 出身地:日本 / 奈良県
  • 職業:作家

京都大学農学部生物機能科学学科応用生命科学コースを卒、同大学院農学研究科修士課程修了。2003年『太陽の塔』で第15回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、小説家デビュー。『夜は短し歩けよ乙女』で2006年に山本周五郎賞、本屋大賞などを受賞。『有頂天家族』がTVアニメ化された。その他作品に『四畳半神話大系』、『きつねのはなし』、『恋文の技術』などがある。

作品一覧

2017/09/01更新

ユーザーレビュー

  • きつねのはなし
    コメント1
    『きつねのはなし』は京都の音に満ちた物語だ。あなたは京都に満ちている音に、耳をすませたことがあるだろうか。寺院の虫の音、鈴の音。祭囃子に、賑やかな喧噪。雨音、雷、風の音。憧れの綺麗な女性の笑い声、艶やかな話し声。
    日頃静かさを湛えた町であるが故に、ひとたび生じた音が鮮烈に響く。音と共に、...続きを読む
  • 夜行
    いつも人からお薦めの短編を聞かれて常に答えるのは、『きつねのはなし』一択だった。多くのフェアでも推薦してきた一冊だった。これからはそこに『夜行』を付け加えてみよう。現実とも夢ともつかぬ、不分明で定かならぬの有り様を、圧倒的な描写で示している。夢、夜、幻想が、目の前で動き、膨らみはじめていくかのような...続きを読む
  • 聖なる怠け者の冒険
    行先不明の進展具合に驚かされてしまうけど、リズムのようなものに乗せられて、読んでるこちらが物語の彼方まで連れ去られてしまう。怠け者からリア充、そして得体の知れない何かが集まる京都の魅力が、現実と夢とを巻き込むかのように渾然一体になった一冊だ。
  • ペンギン・ハイウェイ
    小学4年生の大人びたアオヤマくんと歯科医院にお姉さんとペンギンの話。読み進めると不思議で、ん?となることが多かった。
    文体は可愛らしく、著者の他作品にも共通する。
    世界の果ては遠くになくて、どこにでもある。向かい合ったテーブルの上にも存在するし、それは例えば理不尽なことだったりする。私にはどうにもで...続きを読む
  • ペンギン・ハイウェイ
    森見さんの「夜は短し」と「きつね」両方の要素が入り混じっていて底知れないおもしろさだった。登場人物みんなが愛おしい。

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