森見登美彦のレビュー一覧

  • 四畳半神話大系

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    森見登美彦の中だったら一番好きな作品!

    やっぱり世界観と主人公のキャラ設定が良い!
    読み終わった後なんだか気分が良くなります

    アニメも見たほうがいいです!

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    2026年07月01日
  • 四畳半神話大系

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    あ〜あ
    人生が5回くらいあったらいいのになあ!
    そしたらあたし
    5回とも違う町に生まれて
    5回とも違うものをお腹いっぱい食べて
    5回とも違う仕事して・・・
    それで5回とも・・・同じ人を好きになる


    久保帯人.BLEACH.237話.井上織姫
    ━━━━━━━
    ・・・ただし、腐れ縁の悪友もセットである。

     あの時の「もしも」を題材とし、異なる世界に夢を馳せる。もしあの時、違う選択肢をとっていたら私は薔薇色の大学生活を送っていたに違いないと。もしもの世界が四畳半を通してつながる。そんなおはなし。

     さて、本作はパラレルワールドを題材とした作品である。主人公は冴えない大学生である。取得単位は恐る

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    2026年07月01日
  • 四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】

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    クーラーのリモコンの故障を発端にタイムマシンで昨日と今日を行き来する一行のわちゃわちゃ感がうまく描かれていた
    過去を変えないよう辻褄合わせする一行の行動にハラハラもするし答え合わせをしながら読み進められる
    なんといっても明石さんとのやり取りとその未来が微笑ましすぎる

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    2026年06月28日
  • 夜行

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    全てが気持ちよく解決しないことにリアリティを感じた。バッドエンドではないが決してハッピーエンドではない後味の悪さがこの小説への没入感を深めているのだと思った。自分も夜行に魅せられて「抜け出せない夜の中にいる」そんな気持ちになる小説だった。

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    2026年06月28日
  • ペンギン・ハイウェイ

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    ネタバレ

    研究熱心な小学生男子こと・アオヤマ君の、楽しくも切ない話だった。夢を見ているような感覚で読んだ。序盤は何となくスローペースで読んでいたけど(本の内容のせいではなく、単純に私が読書の時間をあまり作らなかったせい)、途中からハマって最後のページまでかなりマッハで読み進めました。ペンギン達がかわいい。主人公のアオヤマ君は大人びていて理屈屋だが不思議と生意気感は無い。むしろ可愛げがある。アオヤマ君、またお姉さんに再会できるといいね。

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    2026年06月27日
  • ペンギン・ハイウェイ

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    すごく非日常的なお話でした
    日常的なことを綴ってはいるのだけども、お姉さん通じて、色んなことが分かってきて、非日常的なことが起こったりすることが少しづつ分かってくる、そんなストーリーでした
    主人公は小学生なのだけど、小学生にしてはませた子供です。
    お父さんを尊敬しており、父との考えを吸収して、大人びた考えをする子供
    冷静沈着ってこの事を言うのでしょうね。

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    2026年06月27日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    どうしていままで読まなかったんだろうと思うくらい面白かった。久しぶりにずっと読んでいたいけど読み終わりたくない本に出会えた。

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    2026年06月21日
  • 恋文の技術 新版

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    一方の手紙から、愛おしき阿呆達の情景がもくもく浮かんだ楽しい小説でした。
    手紙とは素晴らしいですね。私が手紙を書いたのは何年前でしょうか。何十年前?

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    2026年06月21日
  • 太陽の塔(新潮文庫)

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    唐突に訪れる、森見登美彦の文章を読みたくなる衝動…。
    ボキャブラリーが豊かで豪華で、新しい語彙を知れる楽しさと、こんなにもありありと情景を描き出せる日本語があるのか、っていう驚き。
    解説にもあったけど、内容自体は別にドラマチックではない。ほんのり切ない、冴えない京大生の自分語り。たまらん。四畳半シリーズ読み直さなきゃなあ。

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    2026年06月15日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    読者諸賢におかれては、まずこの奇妙な経緯について語ることをお許しいただきたい。事の始まりは、私が人工知能とやらに「仰々しく、格式高い文体の小説を一つ教えてくれ」と問いかけたことにある。返ってきた答えこそ、この『夜は短し歩けよ乙女』なる一冊であった。後日、書店の片隅でこの書物と相見えた時、私はすでにその文体への興味を抑えられず、ページを開く運命にあったのである。

    まず驚かされたのは——いや、驚かされたなどという生易しい言葉では足りぬ。一人称の小説でありながら、語り手が「読者諸賢におかれては」などと、こちらに直接語りかけてくるその構成である。これほど珍妙にして大胆な語りの形式を、私はかつて目にし

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    2026年06月14日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    成瀬からこの作品を知りました。もっと早く読みたかったー。
    日本語ってこんなにおもしろいんだと感じました。
    「偏屈王」の最終幕、最高でした。

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    2026年06月13日
  • 四畳半神話大系

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    どんな感想を持ち得るか、なかなか難しいが、
    今まで経験したことがない不思議な感じだった。
    でも、楽しい体験ができたことは、間違いない。

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    2026年06月12日
  • ペンギン・ハイウェイ

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    SF(すごく_ふしぎ)なお話でした!
    アオヤマ君、立派になってお姉さんと再び会えることを願ってます。

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    2026年06月07日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    面白かったーーーーー!!!!大好きな本だ!!
    月曜に新宿東口映画祭で観に行くので予習してみた。ひたすらうさぎの穴に落ち続けていくような不思議な世界観で、魑魅魍魎をずんずん進む少女にメロメロになったーーー
    とにかく言葉選びが気持ちよくて、これが森見登美彦か、、、!となった。もっと早く読めばよかった。


    この当たりの言葉好きすぎる。

    諸君、異論はあるか。あればことごとく却下だ。P,123-4
    恥を知れ!しかるのち死ね!p147
    学園祭とは青春の押し売り叩き売り、いわば青春闇市なり!p154
    私は、国家と己の将来を分け隔てなく憂えながら日々を送り、ひたすら思索に耽って魂を練る男だ。154
    まるで

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    2026年06月06日
  • 有頂天家族 二代目の帰朝

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    ●17-26.05.23
    森見登美彦『有頂天家族 二代目の帰朝』
    やはり、数ある森見作品の中で、この『有頂天家族』のシリーズが一番好きだ。
    毛深くも愛おしい狸たちが繰り広げる世界は、とても可愛らしく、とても阿呆らしい。それでいて、展開は突飛もなくて躍動感に満ちあふれていて、ページをめくるたびにその愛おしさに胸がぎゅっと掴まれる。この愛すべき毛深き者たちの物語が、これからどう転がっていくのか。
    今はもう、ただただ、まだ見ぬ続編の到来が待ち遠しくて仕方がない。

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    2026年06月05日
  • ペンギン・ハイウェイ

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    ネタバレ

    ペンギンハイウェイを辿っていけば、もう一度お姉さんに会える。これは仮説ではなく信念である。

    アオヤマくんには、どうかそのままでいてほしいと思ってしまった。

    好きな物語になりました。

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    2026年06月05日
  • 太陽の塔(新潮文庫)

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    自身の大学生時代を振り返ると、主人公にシンパシーを感じずにはいられない。何もせずモテると思っていた浅はかな自分。自分が正しいと思い、周りが間違っていると思っていた。
    もう50を過ぎたが、やってることはこの頃とさほど変わってない

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    2026年06月04日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    有頂天家族よりも不可解さ強め。でも、学生時代の頭の中はこれくらい無軌道で摩訶不思議だったかもしれない。訳わからないのに、あったかい気持ちにさせる不思議な物語。程よく下品なのも好み。

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    2026年06月04日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    先輩とおかっぱ黒髪の彼女のお話。

    「そうして彼はパンツ総番長の称号を手にしたのだ。じつに良い話だ。男の中の男だな」「人間として、力の入れどころを激しく間違っているよね」

    「パンツを穿き換えなかった頃は風邪なんか引かなかったけれども。そのかわり下半身の病気になった。どっちもどっちだな」紀子さんは胸に達磨を抱えて、「わざわざ免なさい」と言いました。
    「いいんだ。いいんだ。これで君の風邪も治るだろ」
    そうやって彼らがお互いにいたわりあっている様子を見ていると、なんだか私は幸せな気持ちになってしまうのでした。仲良きことは美しきかな!と思いました。

    ちょこっとしたツッコミが可愛面白い。
    風の神様の

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    2026年06月04日
  • きつねのはなし

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    京都を舞台とした独特の不思議な雰囲気がとても私好み。霊なのか物の怪なのかよく分からないナニかが最後までわからないけど、そのせいでより物語に引き込まれる。何度も読み返しては世界観に浸っています。

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    2026年06月02日