森見登美彦のレビュー一覧

  • 夜行

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    怖い‼︎妙なゾクゾクに支配される一冊。タイトルも本当に素敵だし、先が全然読めないところも最高なホラー。森見さんって何でも書けるんだなぁと惚れ惚れした作品。

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    2026年07月23日
  • 熱帯

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    あまりに壮大で、途中で読み返しながら読み終えた一冊。こんな世界観、計り知れない森見ワールド。おもしろからホラー、そしてこれはファンタジー?SF?と、分類し難いものまで何でもござれの森見登美彦さんに、ますます魅了される素晴らしい一冊。この分厚さもいいね‼︎

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    2026年07月23日
  • 熱帯

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    これは一気読みしないと一生読み終えられないのでは?!笑
    読みながら本の世界観に入り込みすぎて、今いる自分の場所がわからなくなった笑笑
    森見登美彦ワールド、大好きです。

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    2026年07月18日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    サウナが大好きだけど最近行けてなくて、この前夏でも湯船に浸かってみたらお風呂上がりの扇風機が最高に気持ちよくて、その時のすっきりしたような気持ちになれた本。いろんな風呂エピソードが詰まってます。

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    2026年07月16日
  • ペンギン・ハイウェイ

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     昔、映画を観た。内容は忘れてしまったが、すごく好きだったことだけは、覚えている。だから、小説を読んでその時の「好き」を思い出そうと思った。

     ちなみに、私は「ペンギン」が好きだ。街にいきなりペンギンが出現したら、驚くとは思うけれど、嬉しくなってしまうだろうな。「なんかよくわかんないけど、すごい!うれしい!」……少なくとも、小4の私だったらそこで終わる。だから、この現象と向き合って、大真面目に研究をしていくアオヤマ君たちは、とてつもなくかっこいいのである。

     非科学的な現象VS科学の子。
     どんなことでも、ノートに記録をしながらあくまで論理的に原因を探っていく姿は、大人っぽくもありながらど

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    2026年07月15日
  • 有頂天家族

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    アニメを第2期まで完走したので再読しました。
    洛中を駆け回り、面白きことは良きことなり!で突き進む毛玉一家の奇天烈なお話。
    ふわふわと面白かったです。
    アニメを見たばかりなので、登場人物たちの声が聞こえてきます。

    主人公の矢三郎とその家族の下鴨家の状況はかなりシビアで、特に『母の恩人が、父を鍋にして食った金曜俱楽部の一員』というのはかなりつらい(父は金曜倶楽部でそのことを知り、その上で食われた)けれどそれでも家族力を合わせて生きているのがいいな。
    シビアだけれど、狸なので深刻にはなれない。『阿呆の血のしからしむるところ』で済ます。
    天狗の赤玉先生も弁天も暴君ですごい。岩屋山金光坊さんの穏やか

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    2026年07月14日
  • 四畳半神話大系

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    森見登美彦の中だったら一番好きな作品!

    やっぱり世界観と主人公のキャラ設定が良い!
    読み終わった後なんだか気分が良くなります

    アニメも見たほうがいいです!

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    2026年07月01日
  • 四畳半神話大系

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    あ〜あ
    人生が5回くらいあったらいいのになあ!
    そしたらあたし
    5回とも違う町に生まれて
    5回とも違うものをお腹いっぱい食べて
    5回とも違う仕事して・・・
    それで5回とも・・・同じ人を好きになる


    久保帯人.BLEACH.237話.井上織姫
    ━━━━━━━
    ・・・ただし、腐れ縁の悪友もセットである。

     あの時の「もしも」を題材とし、異なる世界に夢を馳せる。もしあの時、違う選択肢をとっていたら私は薔薇色の大学生活を送っていたに違いないと。もしもの世界が四畳半を通してつながる。そんなおはなし。

     さて、本作はパラレルワールドを題材とした作品である。主人公は冴えない大学生である。取得単位は恐る

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    2026年07月01日
  • 四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】

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    クーラーのリモコンの故障を発端にタイムマシンで昨日と今日を行き来する一行のわちゃわちゃ感がうまく描かれていた
    過去を変えないよう辻褄合わせする一行の行動にハラハラもするし答え合わせをしながら読み進められる
    なんといっても明石さんとのやり取りとその未来が微笑ましすぎる

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    2026年06月28日
  • 夜行

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    全てが気持ちよく解決しないことにリアリティを感じた。バッドエンドではないが決してハッピーエンドではない後味の悪さがこの小説への没入感を深めているのだと思った。自分も夜行に魅せられて「抜け出せない夜の中にいる」そんな気持ちになる小説だった。

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    2026年06月28日
  • ペンギン・ハイウェイ

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    ネタバレ

    研究熱心な小学生男子こと・アオヤマ君の、楽しくも切ない話だった。夢を見ているような感覚で読んだ。序盤は何となくスローペースで読んでいたけど(本の内容のせいではなく、単純に私が読書の時間をあまり作らなかったせい)、途中からハマって最後のページまでかなりマッハで読み進めました。ペンギン達がかわいい。主人公のアオヤマ君は大人びていて理屈屋だが不思議と生意気感は無い。むしろ可愛げがある。アオヤマ君、またお姉さんに再会できるといいね。

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    2026年06月27日
  • ペンギン・ハイウェイ

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    すごく非日常的なお話でした
    日常的なことを綴ってはいるのだけども、お姉さん通じて、色んなことが分かってきて、非日常的なことが起こったりすることが少しづつ分かってくる、そんなストーリーでした
    主人公は小学生なのだけど、小学生にしてはませた子供です。
    お父さんを尊敬しており、父との考えを吸収して、大人びた考えをする子供
    冷静沈着ってこの事を言うのでしょうね。

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    2026年06月27日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    森見先生独特の言い回しや世界観。
    「俺が彼女に惚れたのは、林檎が跳ねたその時だ。」
    「まるでドミノ倒しのように新しい朝が広がるのを我々は見た。」
    個性豊かなキャラクターたちと共に、頭の中で想像する世界がカラフルでキラキラしていて、読んでいて楽しいので好きです。

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    2026年07月25日
  • 恋文の技術 新版

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    一方の手紙から、愛おしき阿呆達の情景がもくもく浮かんだ楽しい小説でした。
    手紙とは素晴らしいですね。私が手紙を書いたのは何年前でしょうか。何十年前?

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    2026年06月21日
  • 太陽の塔(新潮文庫)

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    唐突に訪れる、森見登美彦の文章を読みたくなる衝動…。
    ボキャブラリーが豊かで豪華で、新しい語彙を知れる楽しさと、こんなにもありありと情景を描き出せる日本語があるのか、っていう驚き。
    解説にもあったけど、内容自体は別にドラマチックではない。ほんのり切ない、冴えない京大生の自分語り。たまらん。四畳半シリーズ読み直さなきゃなあ。

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    2026年06月15日
  • 四畳半神話大系

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    どんな感想を持ち得るか、なかなか難しいが、
    今まで経験したことがない不思議な感じだった。
    でも、楽しい体験ができたことは、間違いない。

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    2026年06月12日
  • ペンギン・ハイウェイ

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    SF(すごく_ふしぎ)なお話でした!
    アオヤマ君、立派になってお姉さんと再び会えることを願ってます。

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    2026年06月07日
  • 有頂天家族 二代目の帰朝

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    ●17-26.05.23
    森見登美彦『有頂天家族 二代目の帰朝』
    やはり、数ある森見作品の中で、この『有頂天家族』のシリーズが一番好きだ。
    毛深くも愛おしい狸たちが繰り広げる世界は、とても可愛らしく、とても阿呆らしい。それでいて、展開は突飛もなくて躍動感に満ちあふれていて、ページをめくるたびにその愛おしさに胸がぎゅっと掴まれる。この愛すべき毛深き者たちの物語が、これからどう転がっていくのか。
    今はもう、ただただ、まだ見ぬ続編の到来が待ち遠しくて仕方がない。

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    2026年06月05日
  • ペンギン・ハイウェイ

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    ネタバレ

    ペンギンハイウェイを辿っていけば、もう一度お姉さんに会える。これは仮説ではなく信念である。

    アオヤマくんには、どうかそのままでいてほしいと思ってしまった。

    好きな物語になりました。

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    2026年06月05日
  • 太陽の塔(新潮文庫)

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    自身の大学生時代を振り返ると、主人公にシンパシーを感じずにはいられない。何もせずモテると思っていた浅はかな自分。自分が正しいと思い、周りが間違っていると思っていた。
    もう50を過ぎたが、やってることはこの頃とさほど変わってない

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    2026年06月04日