森見登美彦のレビュー一覧

  • 夜は短し歩けよ乙女

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    「黒髪の乙女」に恋焦がれる「先輩」は、彼女を追って京都を西へ東へ。
    夜の木屋町を皮切りに、古本市に学園祭と追っては行くものの、乙女は「奇遇ですねえ」の一言。
    そんな中で出会う、正体不明な老人に自称天狗の樋口さん、大酒吞みの羽貫さんに、象のお尻の精巧なオブジェを作る女性、果てはその名も強烈なパンツ総番長と、奇妙奇天烈な登場人物たち。
    そんな彼らが居合わせるのだから、起きる出来事も珍事件ばかり。
    はてさて、先輩の想いが彼女に届く日は来るのだろうか。

    「キュートでポップな恋愛ファンタジー」とあるものの、ただの恋愛小説ではない。
    先輩は恋焦がれているものの、その好意はストーカーと紙一重。
    むしろ登場

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    2025年12月11日
  • 四畳半神話大系

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    冴えない大学生の主人公が、バラ色のキャンパスライフを求めてサークルに参加するも、悪友や謎の自由人に振り回されて全くの逆方向に進んでしまう。そんなお話。

    入学時にどのサークルを選んだかで、それぞれどんな経緯を辿って行くのか、それを独特の語り口で進めていく。

    映画サークル「みそぎ」、「弟子求ム」という奇想天外なビラ、ソフトボールサークル「ほんわか」、そして秘密機関「福猫飯店」。
    これらサークル名を並べただけでも、すでに言葉のチョイスが普通じゃない。

    それら奇妙なサークルを選択したのをきっかけに、別れた同一世界観での平行世界を描いたお話。

    例の独特の語り口かつ圧倒的な語彙を用い、1つの選択に

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    2025年12月11日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第一集

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    乙女のかわいさを堪能する漫画だと思った。黒髪ボブって一部の女子からは嫌われそうだけど乙女は我が道を行くタイプだし

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    2025年12月10日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第二集

    購入済み

    かわいい乙女との恋愛の駆け引きみたいな感じだけど、なんというかずっとお祭り騒ぎみたいな感じで、主人公は振り回されてばっかりだった

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    2025年12月10日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第三集

    購入済み

    主人公すごく早くでしゃべってるんだろうなと安易に想像できる。大学の友達もみんな曲者ぞろいだけど、根がすごくいい子たちばっかりなので楽しそう

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    2025年12月10日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第四集

    購入済み

    青春物語で京都の街中とかもたびたびてでくるので楽しく読める。黒髪の乙女か表情がコロコロ変わっててかわいい。

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    2025年12月10日
  • 太陽の塔(新潮文庫)

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    敬愛する森見登美彦さんのデビュー作ということで心を弾ませながら読み始めた。言葉が踊り、妄想が暴走し、へもい(イケてないんだけれど愛らしくて憎めないという意味)青春が太陽の塔のように聳え立ち、安定に期待を裏切らない面白さ。読後得るものは特に何もないけれど、その無意義さが本当に大好き!

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    2025年12月09日
  • 聖なる怠け者の冒険

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    森見登美彦さんもう大好き!彼の描く連中が、側からみたらちょっぴり阿呆な信念を全力で貫き通そうとする姿が滑稽で哀れで、そして途方もなく愛くるしい。土曜というたった一日の物語だけれど、その中に京都を奔走する愛すべきキャラたちの壮大な冒険がぎゅっと詰まっていた。京都行きたい!

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    2025年12月09日
  • 有頂天家族

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    「もし本当にこんな狸たちがいたら」と想像するだけで気持ちが浮き立つような、愛くるしい狸一家のユーモアと家族愛が炸裂した京都を舞台とするどんちゃんファンタジー。狸界を束ねてきた偉大な父と、「母は強し」を体現する肝が据わった母。両親の血を半分零しつつも、それぞれに輝く四兄弟のポンコツ個性がたまらなく愛らしい。面白きことは良きことなり!

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    2025年12月09日
  • 有頂天家族 (1)

    購入済み

    ハイテンションコメディーのストーリーだけではなく、家族の絆や人間のいろいろな感情などが丁寧に描かれていて感動する。

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    2025年12月05日
  • 四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】

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    四畳半神話大系の事実上の続編。
    タイムマシーンをどうもくだらないことに使おうと奔走する腐れ大学生の物語。

    四畳半神話大系を読んだ後に読んでください。
    ただそれだけでよろしい。

    例のごとく四畳半に集う剽軽者どもの夏はどうも暑い...

    なんといっても構成が見事、それでいて森見特有の阿呆ながら妙に達観した語りやキャラクター達、目まぐるしいドタバタが200ページ強に詰め込まれていて最高です。

    彼らは無事宇宙を救うことが出るのか!!

    そしてすべてが繋がったとき、この本の真の面白さに気づくはず...!!

    感想を語り合いたい(投げつけたい...)作品の筆頭、是非ご覧ください!!

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    2025年12月02日
  • 四畳半神話大系

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    森見ワールド全開、阿呆踊る愉快な名作。
    とある四畳半に住む腐れ大学生の存在し得た幾ばくかの世界線の物語。

    全4編、パラレルに進む世界では構成・手法がなんとも奇怪。
    タネが分かってからも本番、ピッタリはまるデジャヴが気持ちいい。

    キャラクターもなんとも奇怪、いや妖怪である。
    奇妙な友情、恋情に四畳半の主は振り回されながらもどこか楽しそうなのは我々も底なしの阿呆であるからだろうか。

    そして気になる彼らも登場、キャラクターがどんどん好きになる!!
    色褪せない阿呆どもをぜひに...

    「僕なりの愛ですわい」

    追記:
    「四畳半タイムマシンブルース」も併せて読んでいただけると200倍楽しめますので

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    2025年12月02日
  • 四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】

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    おもしろかったー!!読み終えたくない気持ちで最後ツラかった…
    正直、「神話大系」のみだと他の森見作品(有頂天、夜は短し)の方が好みだったけど、「タイムマシン•ブルース」を含めると「四畳半」が一番好きだ。
    「神話大系」は話の性質上『私』と小津がメインで他のキャラが深堀りされていないように感じたのだが、「タイムマシンブルース」により明石さんをはじめとした他のキャラ達も魅力的に動き回り読んでいてワクワクした。
    『私」というフィルターを通さない城ヶ崎、相島の二名がとても魅力的に見えたのは個人的に面白かった。特に城ヶ崎先輩がユーモラスで彼の活躍をもっと見たい。樋口・羽貫・城ヶ崎の大学時代?のエピソードと

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    2025年12月02日
  • シャーロック・ホームズの凱旋

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    めっちゃ面白かったです!
    ヴィクトリア朝京都が舞台になっていて、ホームズシリーズをあまり読んだことがない自分でも大丈夫でした、

    きんぎょのワトソンを推します

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    2025年11月29日
  • 四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】

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    天才的に面白かった。最高だった。

    四畳半神話体系から好きだった自分にとって
    下鴨幽水荘!明石さん!師匠!小津!
    知ってる名前たくさん!聞いたことあるセリフ!
    もう楽しくて楽しくて仕方がなかった。

    タイムマシンがこの世にあったら?と考えたことはないけれど、あったらあったで大変なのかもな〜なんて思いつつ、今を変えないようにこっそり覗き見るのも楽しそうだな〜って思ったり。

    結局たくさんの選択をして今の自分があるから、
    それがきっと正解なんだと思う。
    過去を変えて今の自分が変わるのも寂しいし。

    最後の最後。
    ニヤニヤしながら読んだ。
    森見さん。天才です。

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    2025年11月28日
  • 四畳半神話大系

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    ネタバレ

    東に三四郎という青春小説の富士山が聳え立つとすれば、西にこの作品群が東山三十六峰のように並び立つといえようか。
    あ、明石さんは、映画サークルの明石さんが私には一番魅力的でした

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    2025年11月26日
  • 有頂天家族

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    ペンギンハイウェイ、夜行に続き、森見先生3作目。狸、天狗、人間が共存する、変わった世界観が面白くて、あっという間に飲み終えてしまった。登場人物それぞれ、キャラが濃い!すっかり矢三郎のファンになってしまって、これから有頂天家族の2作目を読むところ!「面白きことは、良きことなり」

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    2025年11月23日
  • わたしの名店

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    これはいいものを読ませていただきました!
    読んでいて幸せになれる本。

    やっぱりおいしい食べ物にまつわるエッセイが大好き。
    28人の著名人が実在する名店の思い入れのあるメニューを紹介してくれていて、すべての作品からその食べ物への愛が感じられて最高でした。

    初めて読む作家さんも何名かいらっしゃって、この方の文章好きだな、他の作品も読みたいなと思える作家さんに出会えるのがアンソロジーの好きなところです。

    同じくポプラ文庫さんから出版されている
    『3時のおやつ』も読みたくなりました!

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    2025年11月23日
  • 夜行

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    森見登美彦さんはこんな怖い話も書けるんだなってとても意外でした。版画の中の少女が現れると、夢のような出来事と、現実との境界線が曖昧になっていき、恐ろしくも幻想的な夜の異世界に迷い込んだ気持ちになりました。個人的にかなり好きな世界観でした。こういう話で考察するのはナンセンスかな?でも読み終わったあとも、あれは何だったのだろうっていう事が多すぎて、ついつい考えてしまいます。もっかい読むかもしれません。夜の街を散歩しながらこの話を振り返りたいです。

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    2025年11月18日
  • 恋文の技術 新版

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    #恋文の技術感想
    谷口誠司
    守田一郎
    小松崎友也…マシマロ
    伊吹夏子
    大塚緋沙子
    マリ先生…三枝麻里子
    森見登美彦
    タモツ
    ナツ
    間宮少年
    守田薫
    コヒブミー教授
    フジイ

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    2025年11月17日