森見登美彦のレビュー一覧

  • 有頂天家族 (1)

    購入済み

    ハイテンションコメディーのストーリーだけではなく、家族の絆や人間のいろいろな感情などが丁寧に描かれていて感動する。

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    2025年12月05日
  • 四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】

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    四畳半神話大系の事実上の続編。
    タイムマシーンをどうもくだらないことに使おうと奔走する腐れ大学生の物語。

    四畳半神話大系を読んだ後に読んでください。
    ただそれだけでよろしい。

    例のごとく四畳半に集う剽軽者どもの夏はどうも暑い...

    なんといっても構成が見事、それでいて森見特有の阿呆ながら妙に達観した語りやキャラクター達、目まぐるしいドタバタが200ページ強に詰め込まれていて最高です。

    彼らは無事宇宙を救うことが出るのか!!

    そしてすべてが繋がったとき、この本の真の面白さに気づくはず...!!

    感想を語り合いたい(投げつけたい...)作品の筆頭、是非ご覧ください!!

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    2025年12月02日
  • 四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】

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    おもしろかったー!!読み終えたくない気持ちで最後ツラかった…
    正直、「神話大系」のみだと他の森見作品(有頂天、夜は短し)の方が好みだったけど、「タイムマシン•ブルース」を含めると「四畳半」が一番好きだ。
    「神話大系」は話の性質上『私』と小津がメインで他のキャラが深堀りされていないように感じたのだが、「タイムマシンブルース」により明石さんをはじめとした他のキャラ達も魅力的に動き回り読んでいてワクワクした。
    『私」というフィルターを通さない城ヶ崎、相島の二名がとても魅力的に見えたのは個人的に面白かった。特に城ヶ崎先輩がユーモラスで彼の活躍をもっと見たい。樋口・羽貫・城ヶ崎の大学時代?のエピソードと

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    2025年12月02日
  • シャーロック・ホームズの凱旋

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    めっちゃ面白かったです!
    ヴィクトリア朝京都が舞台になっていて、ホームズシリーズをあまり読んだことがない自分でも大丈夫でした、

    きんぎょのワトソンを推します

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    2025年11月29日
  • 四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】

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    天才的に面白かった。最高だった。

    四畳半神話体系から好きだった自分にとって
    下鴨幽水荘!明石さん!師匠!小津!
    知ってる名前たくさん!聞いたことあるセリフ!
    もう楽しくて楽しくて仕方がなかった。

    タイムマシンがこの世にあったら?と考えたことはないけれど、あったらあったで大変なのかもな〜なんて思いつつ、今を変えないようにこっそり覗き見るのも楽しそうだな〜って思ったり。

    結局たくさんの選択をして今の自分があるから、
    それがきっと正解なんだと思う。
    過去を変えて今の自分が変わるのも寂しいし。

    最後の最後。
    ニヤニヤしながら読んだ。
    森見さん。天才です。

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    2025年11月28日
  • 有頂天家族

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    ペンギンハイウェイ、夜行に続き、森見先生3作目。狸、天狗、人間が共存する、変わった世界観が面白くて、あっという間に飲み終えてしまった。登場人物それぞれ、キャラが濃い!すっかり矢三郎のファンになってしまって、これから有頂天家族の2作目を読むところ!「面白きことは、良きことなり」

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    2025年11月23日
  • わたしの名店

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    これはいいものを読ませていただきました!
    読んでいて幸せになれる本。

    やっぱりおいしい食べ物にまつわるエッセイが大好き。
    28人の著名人が実在する名店の思い入れのあるメニューを紹介してくれていて、すべての作品からその食べ物への愛が感じられて最高でした。

    初めて読む作家さんも何名かいらっしゃって、この方の文章好きだな、他の作品も読みたいなと思える作家さんに出会えるのがアンソロジーの好きなところです。

    同じくポプラ文庫さんから出版されている
    『3時のおやつ』も読みたくなりました!

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    2025年11月23日
  • 夜行

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    森見登美彦さんはこんな怖い話も書けるんだなってとても意外でした。版画の中の少女が現れると、夢のような出来事と、現実との境界線が曖昧になっていき、恐ろしくも幻想的な夜の異世界に迷い込んだ気持ちになりました。個人的にかなり好きな世界観でした。こういう話で考察するのはナンセンスかな?でも読み終わったあとも、あれは何だったのだろうっていう事が多すぎて、ついつい考えてしまいます。もっかい読むかもしれません。夜の街を散歩しながらこの話を振り返りたいです。

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    2025年11月18日
  • 恋文の技術 新版

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    #恋文の技術感想
    谷口誠司
    守田一郎
    小松崎友也…マシマロ
    伊吹夏子
    大塚緋沙子
    マリ先生…三枝麻里子
    森見登美彦
    タモツ
    ナツ
    間宮少年
    守田薫
    コヒブミー教授
    フジイ

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    2025年11月17日
  • 有頂天家族

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    自分も赤玉ポートわいんをなめたくなって買いに行ってしまった。叶うならたぬき鍋もご相伴に預かりたい。ラストの疾走感が大好き。好きな小説は、映画をみたように映像が頭に残ります。

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    2025年11月11日
  • 夜行

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    昼の反対は夜。光の反対は闇。
    どちらの世界が本物なのか。
    平行世界のようなファンタジーなのか、それとも百鬼夜行のホラーなのか。
    不思議な物語。

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    2025年11月11日
  • 有頂天家族

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    海星がとにかくカワイイ。姿が見えないというのはこんなにドキドキするものか。ちょうど身内を亡くしかけているところで読んだので、「生きていればサヨナラと袂を分つことはできない」(ちょっとうろおぼえ)という言葉が身に沁みた。人生全体的には幸せでも次々にやってくる大小の悲しみから逃れることはできない。これくらいの軽々しさで乗り越えていくしかないんだろうな。

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    2025年11月08日
  • 宵山万華鏡

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    ネタバレ

    宵山を舞台にいろいろと不思議なことが起こる連作短編集。
    前の話で疑問だったところが次の話に出てきたり、同じ出来事が別口から語られたりとちゃんと連作してた。

    私は宵山とか、京都とかについてあまり造詣が深くない。
    でも、なんか不思議なことが起こりそうな雰囲気は似合うと思うし、十分楽しめた。

    お祭りの人混みの中ではぐれちゃうのは良くないですね。本当に。

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    2025年11月04日
  • 聖なる怠け者の冒険

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    人気者が実際誰なのかって、とても気になりますよねえ。そんな素朴な疑問から始まる物語。
    展開が忙しいのが楽しい本。
    森見さんのキャラは本当に面白い。
    どうしたんだい、とか落ち着いた感じの話し方なのに個性が出る。それが読んでていて美味しい。
    面白かった。

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    2025年11月03日
  • 有頂天家族

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    森見ワールド...ホントすき...
    京都を舞台にした狸と天狗と人間のドタバタ和風ファンタジー作品。ときどきシンミリして ときどきハラハラしても いつだって面白さを忘れない全編通して楽しく読ませてもらった。自分には『阿呆の血』が流れているのかもしれない。
    しかしアレやコレや未回収の伏線が多数残った今作。続編で回収されるのだろうか。読むのが楽しみだ。しかし、回収されなくても「まあ、狸だから仕方ないか...」と思えてくるから不思議な作品だな

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    2025年10月27日
  • 恋文の技術 新版

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    森見登美彦氏の友人、守田一郎氏が、京都大学からクラゲの研究のために半年間能登鹿島臨海研究所に出向することとなり、寂しさから友人たちと文通した書簡集。恋バナをしたり、下ネタに走ったり、実験ノートやデータの入ったパソコンを誘拐したりして、卒論制作ギリギリのチキンレースをしたり、バカバカしくも学生さんらしい生活がうかがわれて一緒に何かをやっている気分にさせられる爽やかで微笑ましい作品。

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    2025年10月25日
  • きつねのはなし

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    ネタバレ

    「水神」に最も惹かれる。高祖父から続く疏水脇の家の秘密。再読時にこの屋敷の年代記と間取りを書き留めながら読んでみた。この作業も面白かった。建物の間取り(構造)が物語に重要な役割を果たしている作品が、筒井康隆にもあったような記憶があるが、タイトルを失念してしまった。

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    2025年10月23日
  • 四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】

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    ネタバレ

    とても良かった!
    何より文体が好きだし、主人公の一人称視点の自著伝的、日記的な書き方かつ短文でスピーディな語り方が私の性に合ってた。
    内容もとても良く、現実にファンタジー要素を組み込んでいるのにもかかわらず、リアルである感じは捨て難く、ファンタジーとしてではなく現実として受け入れられた。
    今回が森見登美彦さんの作品のが初めてで、他の作品も読みたいと思えた。
    私も無駄に人生を過ごさないように惰性で堕落してしまわないようにしたい。現実にはタイムマシンはないのだから。未来を自由に過ごせるように行動しようと思う。日々勉強。

    実家にあった本を借りパクしてよんだ。皮膚科の待ち時間と寝る前の今。一日で。(

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    2025年10月20日
  • 四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】

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    大好き。本当にめちゃくちゃ良〜〜〜〜〜!
    大学生が眩しい。神話体系の濃いキャラたちに再び会えたのも、引かれた伏線も、会話のテンポも、最後の一行も全部良いな。眩しい。確かに腐れ大学生だし、本人は有意義な夏を過ごしたことがない。とは言ってるけど、めちゃくちゃ有意義で眩しい大学生の夏を過ごしてるよなあとおもう。ずっと面白いし電車で読んでて笑いがこらえきれんかった。大好き。

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    2025年10月10日
  • きつねのはなし

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    森見登美彦作品の中では「夜行」と同じジャンルになると思うが、よりじとっとした雰囲気がある。

    短編をまとめた様な話だが、それぞれの話の繋がりを匂わせる場面も多くて面白い。こういうのに弱い。

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    2025年10月10日