森見登美彦のレビュー一覧
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ネタバレまちがいない事実、いや真理として男の子は小・中学生までに冒険と研究、そしておっぱいに胸を馳せる。例外はない。
本書は、小学生の男の子が上記3つに胸を馳せながら、まちでおこる不可思議な現象のなぞを解き明かしていくSF青春物語。
海辺のカフェで仲良くなったお姉さんは、コーラをペンギンに変えることができ、そして胸が大きかった。これだけで掴みは完璧。心が躍る。
主人公とその友だちは、山奥で浮遊するゼリー状の何かをみつけ、ペンギンやその秘密を共有しつつ、なぞの解明に挑む。
なぞの浮遊物の実態、まちに出没するペンギン、そしてお姉さんの体調不良の波。これらが1つ繋がる時、事態は思わぬ方向に進み、最後 -
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赤玉先生こと如意ヶ嶽薬師坊(天狗)の息子、二代目がイギリスから帰郷した!!
赤玉先生と二代目の軋轢から二代目はイギリスへ旅立って久しくしていたが帰朝し、その関係性へ弁天が割ってはいる形で三人の天狗(主にともに気に入らない二代目と弁天)がやりあう方向に。
狸界では偽右衛門は矢一郎に決まりかけるも、夷川早雲の思惑が炸裂し後継者争いの雲行きも怪しくなり…。
金曜倶楽部はあいもかわらず狸鍋を画策し幻術師天満屋が大暗躍。
最後はやっぱりタヌキ・天狗・金曜倶楽部が入りまじりはちゃめちゃになっちゃう。
わかりやすい&期待したい伏線もしっかり回収してくれてどのキャラクターも活躍してくれて嬉し -
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宵山とは、祇園祭のメインとなる山鉾巡行(7月17日・24日)の3日前・前々日・前日の総称で、いわば前夜祭のようなもの。
京都に住んでいた頃は真面目な学生だったので、その頃は期末試験の勉強に勤しんでいた。だから宵山に行ったことが無いのは仕方がない。真面目な学生だったので。
6年間住んだけど1度も行ってない。
京都の思い出は色々ある。
特に家から近かった銀閣は格別で、悠久の侘び寂びを感じられ、苔の木陰道を歩くと涼しく、心が洗われる。
鞍馬は1番好きなところで、叡山鉄道に小一時間揺られると街の喧騒は遠く、すべての音が小さく、しかしはっきり聞こえる。踏んだ落ち葉が割れる音。踏んだ土がキュッと鳴る