太陽と乙女(新潮文庫)

太陽と乙女(新潮文庫)

作者名 :
通常価格 935円 (850円+税)
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作品内容

少年の頃から物語を描いていた。我が青春の四畳半時代。影響を受けた小説、映画、アニメーション。スランプとの付き合い方と自作への想い。京都・東京・奈良をぶらり散策し、雪の鉄道旅を敢行。時には茄子と化したり、酔漢酔女に戸惑ったり。デビュー時の秘蔵日記も公開。仰ぎ見る太陽の塔から愛おしき乙女まで、登美彦氏がこれまで綴ってきた文章をまるごと収録した、決定版エッセイ大全集。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2020年07月10日
紙の本の発売
2020年06月
サイズ(目安)
5MB

書店員のおすすめ

『四畳半神話大系』『有頂天家族』など、人気作品をポンポン世に放出する、森見登美彦先生のエッセイ集! 書くことを生業にするまでの森見先生の人生からご友人やご家族のお話、はたまた小説のネタ探しのコツまで、ファンにはたまらない贅沢な1冊です。先生の作品に心惹かれて、京都に足を運ぶファンが多いと思いますが(わたしも毎年京都に巡礼しに行きます)、東京にいたサラリーマン時代の話もあって、聖地巡礼の地が1つ増えました!

エッセイ自体は物語に比べてやや文章がお堅く見えますが、どうやら先生はエッセイがあまり得意ではないようで……。意外な先生のお姿も発見できるのも、本作の魅力です。 とはいえ、テンポよく繰り出される言葉遊びは健在! リズムに任せて軽やかに、ズンズン読めてしまうところは、さすがの森見先生だなぁと思います!

太陽と乙女(新潮文庫) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年05月19日

    「私が京都で一番好きな風景の一つが賀茂大橋の上からの眺めである」「大半がしょうもない悩みや不安や焦燥のうちに過ぎていく時代にあっても、奇跡のように煌めく夜もあったからである」「旅で記憶に残るのは予定通りに行かなかった部分である」「小説を読んで何か読み落としたと思ったら、もう一度読めばいいだろう」「毎...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月28日

    これまでに書いた、色んな媒体でのコラムを纏めただけで1冊の文庫になるなんて、なんて良い商売なんだろう。

    ただ、やはり文章と生き様は面白い。

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    Posted by ブクログ 2021年12月19日

    筆者が勧める通り、毎日寝る前に二、三話ずつチビチビと読み進めてきたので読み切るまで1ヶ月近くかかった。一つ一つのお話は長さも内容もさまざまなので飽きることなく、毎日ワクワクしながら読んだ。寝る前の読書タイムが楽しみで就寝時間が早くなったほど。

    エッセイだが、共感できるところがたくさんあって、私では...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月22日

    前半は軽妙で、それこそニヤリと笑ってしまうところもあったのに、後半に行くほど引きつった顔しかできなくなってしまった。
    特に、台湾の雑誌に掲載していたというエッセイ集、読むほどに気持ちが重くなっていく。
    小説家のスランプほどつらいものはないんじゃないだろうか。
    迫る締め切り、埋まらない空白、動かない頭...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月05日

    単行本は読んでいたので、増補された部分を目的に再度手に取った。
    特に西東三鬼『神戸・続神戸』の解説と、追加されたあとがきでより最近の登美彦氏の心情が読み取れる。
    苦心されて居られるようだけど、それでも新作も出たことだし、これからも末永く楽しませていただければと心から願うばかり。

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    Posted by ブクログ 2020年07月19日

    くすくす読んでるうちに、思いがけず真面目な内容にはまり込み、結局最後まで読みきってしまった。それなのにあとがきに「一気に読むのはオススメしない」とある。そういうことは最初に言ってください。言われてもやめないけど。著者と自分の経歴は微妙に重なったり交差したりする部分があるので、個人的にはとても読みやす...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年06月02日

    面白かった。森見登美彦は、森見登美彦で、京都は京都、ということが理解出来たことがかなりの収穫。京都もただの街で、森見登美彦もただの人だと感じた。

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    Posted by ブクログ 2022年05月18日

    森見登美彦氏デビューから14年間(2003〜2017)
    の新聞・雑誌・パンフ等に発表されたエッセイ大全集。日記まで掲載されていますね。

    他の作家さんの文庫解説も網羅されていたり、お気に入りの映画、もちろん小説などのエッセイも豊富です。

    森見さんの小説は、文章のテンポが良くて、滑稽なのに哀愁がみた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年04月19日

    我らが森見先生のエッセイ集が面白くない訳がない
    作品を読むだけじゃわからなかった森見先生の人間らしさや学生時代の話
    日記の一部まで!
    時間はかかってしまったけれどまさに本人が言っている通り眠る前に読みたい一冊。かと言ってすぐに落ちてしまうけど

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    Posted by ブクログ 2022年04月03日

    『夜は短し歩けよ乙女』の著者による、自身を振り返ってのエッセイ集。京都大学在学中にファンタジーノベル賞を受賞し、前述の小説では、なんとも独自な世界観を示し、唯一無二で天衣無縫な天才肌と勝手に想像していたが、こんなに苦労人だったとは。卒業できなかったから院に行ったり、スランプになったり、振られた人を忘...続きを読む

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