小川糸の一覧

「小川糸」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

プロフィール

  • 作者名:小川糸(オガワイト)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1973年
  • 出身地:日本 / 山形県
  • 職業:作家

1999年『密葬とカレー』でデビュー。『食堂かたつむり』がベストセラーとなり、映画化されバンカレッラ賞料理部門賞、ウジェニー・ブラジエ小説賞を受賞。『つるかめ助産院』はテレビドラマ化された。

値引き作品コーナー

作品一覧

2023/06/26更新

ユーザーレビュー

  • ライオンのおやつ
    もう、何度も読み直したい話。
    感動ものです。
    途中の変わった描写というか、変な話だなぁと思っていたけれど、最後まで読むと納得。あ、そういうことか、と。
    人生の最期を決めるのは自分でありたいし、周りとの関わりも考えものだと思う作品だった。
  • ライオンのおやつ
    深夜に読んでぼろ泣きです
    一つ一つのおやつに、一つ一つのストーリーがある。雫さんと六花の暖かな関係、マスターのコーヒーとカヌレ、そして雫さんとお父さんとミルクレープ。
    目に映るものが愛おしく感じられるようになりました。
  • ライオンのおやつ
    命に期限が切られたら、どうやって死を迎えるまで過ごしたいか。それを真剣に考えるってことは、どう生きるかを考えることなんだと、つくづく思った。自分にとって何が大事なのか、不要なものを削ぎ落とす作業。チャンスは日々あるばすなのに、その場になってみないと真剣に向き合えないのは、やはり死が怖いからなのか。
  • つるかめ助産院
    子どもを産んでみたいと感じさせられた。すごくお気に入りの本で、妊娠した友達に軒並みおすすめしね読ませている。何度も読みたくなる。砂浜でみんなが伸び伸びと踊ったりするシーンなど、大好きな場面がたくさんある。悲しみもあるけれども幸福感と感動がいっぱい。大好きな本。
  • ライオンのおやつ
    人生において大切なものを教えて貰えた気がした1冊でした。
    人の温かみを感じる本だった。
    1人1人登場人物から生きる上で持つべき大切なものを教えて貰えた。
    読んでよかった✨
    その場を見ていたのかってくらい読み終わったあとの余韻がある。

新規会員限定 半額クーポンプレゼント!