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Posted by ブクログ
本を読むと毎回思うこと。それは、本を読んでいると、自分の気持ちに気が付きやすくなる。
私はこれが好きとか、自分の気持ちに名前をつけやすくなる。今まで知らず知らずのうちにうちに決めつけていたことが、もしかしたらそうではないのかもとか、背伸びしていたいつかの自分を、否定ではなく肯定的に包み込んであげられたりとか、過去の気持ちにだって名前をつけて読んであげられるようになる。
私はこんなふうに、誰かを好きになったことも、好きになってもらったこともないなぁ。よく分かってなかったなぁ。今なら素敵な恋愛が出来そうだなぁ。読み終わった今、私はそんなふうに思うんだ。
Posted by ブクログ
「さようなら、私」
今までの自分にさようならをして、
新しい自分を迎える。そんなイメージ。
今の自分があるのは、間違いなく過去の自分がいるからで、過去の自分が正しかろうが間違いだろうが、それは変えられない事実。
今までの自分にさようならをするのがいいのか悪いのかは、その人にしかわからないことだけど、
さようならをして、よりよい自分になっていくなら賛成だと思う。
というか、大きいことじゃなくても、人間って少なからず過去の自分に日々さようならをしているんじゃないかなあ。
この本で一番心が打たれたのは
「死んで生き返っても楓の母になりたい。」
私はその言葉を、そのまま親に送りたい。
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