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「喋々喃々」=男女が楽しげに小声で語り合うさま。東京・谷中の小さなアンティークきもの店を営む栞。ある日店に父親に似た声をした男性客が訪れる――少しずつふくらむ恋心や家族との葛藤が、季節の移ろいやおいしいものの描写を交え丁寧に描かれる。
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Posted by ブクログ
心がぽっかぽかになった本だった。 三和土、木鷽、酉の市、簪熊手、江戸束子… 素敵な日本語をたくさん知れた。 四季と旬を楽しめる本。谷中散歩したいな! 日々の丁寧な暮らしをしている女性が 結婚をしている男性と恋に落ちる。 どうしてこの設定にしたのかだけがずっと気になった。 叶わない恋だからこそ、相手...続きを読むと一緒にいるときの幸せ、1人でいる時の孤独、そうゆう感情を濃く表現したかったのかな。
物語の中に、四季や日本文化を感じられる。 文章がきれいで、サクサク読むのはもったいなくて、じっくり読みたくなる本だった。 恋愛も周囲の人たちとの関係も大人っぽくて、おそらく私より若い主人公なのに、生きる世界の違いを感じた。
やっぱり小川糸さんの本は優しくて暖かい。 どの物語も主人公に深い闇の部分があるけど、それでも文章のやわらかさや心情の表現が私たち読み手をほっこりとした気持ちにさせてくれる。 今回は不倫のお話だったけど、不安になったりその不安を超えるほど好きという感情が溢れて制御できてない感じが、なんだかすごく人間臭...続きを読むくてリアルでよかった。
読み終わった感は、「よかった、、、」 私は考え過ぎる。未来のこと。他人のこと。正しい、正しくない。 そしていつも身動きができなくなる。後悔する。羨む。 そんな私を真っ白にさせてくれるような本だった。 今その瞬間を生きること。人生はその繰り返し。 悔しいこともあるだろう。大恥もかくだろう。でもそれが生...続きを読むきてるってことじゃないか? 私にとっての正しいは、他人にとって正しくない。でも私にとっての正しくないは、他人にとって正しい。正しい、正しくないって、何? 他人に何を言われても、私の価値はいつも同じ。だから自分に嘘をつかない。 何億人という人、その1人1人が、大変に生きてる。仕事のあの人も。スーパーのあの人も。あなたも私も、お疲れ様。 一期一会。いいなと思った人、いつまでもいるわけじゃない。おいしいものを一緒に食べたい。話したい。一緒に何かしたい。 世界は人だけじゃない。でも、人がいたから今この生活ができてる。物や伝統の意味。人は何を願ってきたのか?
舞台とは全く違う地域に住んでいる私ですが、読み終わる頃にはまるでそこに住んでいたかのように感じられる作品です。季節の描写がとても美しい。小川糸さんの作品といったら食事の描写と思ってまして、主人公が季節にぴったりな料理を恋人とお店で食べる描写は羨ましく、とても素敵でした。 全てが素敵で気持ちがいいと...続きを読むいったらそうでもないです。家庭持ちなら私の感想を見てよくそんなことが言えると言いたくなるかもしれない。 世間では許されない関係を肯定するつもりはないが、この世界観で主人公とキリンさんの2人はとても美しい。映像化はされてないが頭の中にくっきりと残っています。 私はこの作品が大好きです。
不倫の話のはずなのに、美しかった。 恋愛だけでなく、季節や食べ物の描写が美しく、止まらずに読んだ。
読むのは2回目と知りながら読んだ。たたずまいのキチンとした暮らしをする主人公の、止められない恋心がひしひしと迫ってくる。苦しさも、キラキラした喜びも。何回でも読みたい。
不倫話は苦手分野なのですが こんなに優しい温かい話にできるのは 本当にすごいなあと感じました 恋愛の奥ゆかしさと純粋さが 芯から染み渡るようなお話です 四季折々の日本の文化や食べ物 着物を通して四季の移り変わりを感じられる 日本人にとって忘れてはならないものを 記していただいた作品だと思いました ...続きを読む 最後は詳しく言及されていないですが 私の希望としては、何にも咎められることなく 2人が幸せに過ごせる結末だといいなと 強く思いました
お正月から大晦日までの季節に、 一つの純愛と季節の食事や文化を大切にしている生き方が背筋をしゃんとさせる。 生活のなかの小さな音、空気、とても綺麗でたまらない 少しずつ大切に読めました。 心が豊かになった〜〜 舞台になった谷根千もまたふらっと遊びにいこう
・谷根千が舞台で実在の場所が登場するので、行ったことのある場所もあったりして楽しかった ・不倫ではあるのだが、どろどろした感じではなく純愛(作中でもそう言及されている) ・近隣の皆さんがとても愛すべきキャラクターで良かった ・「生きてるもん同士が出会えたってだけでそりゃあ奇跡」の言葉が良い
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