ライオンのおやつ

ライオンのおやつ

792円 (税込)

3pt

【本書は2019年10月に刊行した単行本に、加筆修正して文庫化したものです】人生の最後に食べたいおやつは何ですか――若くして余命を告げられた主人公の雫は、瀬戸内の島のホスピスで残りの日々を過ごすことを決め、本当にしたかったことを考える。ホスピスでは、毎週日曜日、入居者がリクエストできる「おやつの時間」があるのだが、雫はなかなか選べずにいた。食べて、生きて、この世から旅立つ。すべての人にいつか訪れることをあたたかく描き出す、今が愛おしくなる物語。2020年本屋大賞第2位。

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ライオンのおやつ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    それぞれ思いがあって、それははたからみたらわからないことも多い。
    死に対しての考え方、恐怖、思い、私自身わからないからこそ怖くて時々不安になることもあるけど、今を生きようと思わせてくれる。
    じんわりとマドンナと登場人物たちに救われる本

    0
    2026年07月06日

    Posted by ブクログ

    ライオンの家の人たちや瀬戸内の海や風、出てくるご飯が、みんなあたたかくて、生きて自分に血が通ってることの尊さを感じました。
    亡くなる前、あの世とこの世を行き来する時間や、亡くなってからのご褒美のような時間。人は皆同じ方向に向かって歩いているけれど、最後にみんなが会いにきてくれる、あんな最後を迎えられ

    0
    2026年07月05日

    Posted by ブクログ

    心温まり感動した!ろうそくのように自分では決めることのできないこともある人生を満喫し最期なはごちそうさまって言いたい

    0
    2026年07月01日

    Posted by ブクログ

    久々の一気読み。
    どういう内容かわからずに手を出したら、余命わずかな主人公のお話。こういう話は苦手だけど、ほっこりした気持ちになって、良い本に出会えたと感じた

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    個人的にこの本は人生のバイブルになると思う。
    避けられない死に直面した主人公が、やりきれない怒りから生きていることの素晴らしさに気づいていく過程がすごく緻密で、当たり前は当たり前じゃないことに気付かされた。
    読んでいくうちに、自分の中の性格のトゲトゲした部分が取れていく気がした。
    何歳で死を迎えよう

    0
    2026年06月28日

    Posted by ブクログ

    この本と出会ったのは今から一年前の2025年の頃。
    なんとなくあらすじを読んで
    生きることの重みがわかるのかと思って購入。
    当時の私もすごく感銘を受けた。
    ただ、自分自身が身体の限界がきて入院をし、
    死と隣り合わせになった時 命の尊さ、
    毎日健康であるありがたさを実感した。
    その後退院できた時に読み

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    小川糸さんの選ぶ言葉がとても好きです。
    この方の著書を読むたびに、わたしは日本語のもつ言葉の響きや美しさが好きで小説を読んでいるということを思い出します。
    終末期を過ごすホスピスが舞台なので結末はわかっていながらも、美しい島の景色や温かな周囲の人たちの優しさに、自分自身も癒されるような、とても穏やか

    0
    2026年06月27日

    Posted by ブクログ

    先輩に勧められて読み始める。
    今日を丁寧に生きようと思った。またおやつの背景も大事に。人間ドラマ泣ける。

    0
    2026年06月27日

    Posted by ブクログ

    「そんなに簡単に自分の生き方を変えることはできない。でも、自分の人生を最後まであきらめずに変えようと努力すること。そのことに大きな意味がある。」
    今日から意識して生きていきます。

    0
    2026年06月20日

    Posted by ブクログ

    死という我々生きている人間ではどんな努力をしたって知り得ない現象の解釈が素晴らしかった。
    未知だからこそ恐ろしいし、私は毎日のように死に怯えている。
    でも雫さんのように実際に余命を宣告されたとき、それを受け入れ、「今」の幸せを享受できるだろうか。
    その時にならないと分かり得ないが、少なくともその時ま

    0
    2026年06月16日

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