食堂かたつむり

食堂かたつむり

792円 (税込)

3pt

おいしくて、いとおしい。 同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。 山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。 それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった。 巻末に番外編を収録。

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食堂かたつむり のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    初、小川糸さん

    いいなぁ、こんなふうに料理を作ったことがない、私にとって料理は“義務”に近いです
    毎日こんな気持ちで料理できたらシアワセだろうなぁ
    食材や工程の描写がとてもよい、あたたかくて心地よくて気持ちが晴れてゆく
    そして出て来る人が結局みんないい人なのも癒される

    もし食堂かたつむりに行くこ

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    小川糸さん、ライオンのおやつに続いて2作目。心があたたまる、けれど、、やっぱり悲しい。本作は後半まで美味しそうな料理と素敵なお話で、このまま幸せな気持ちで終わると思っていたのに…。おかんの病気からのエルメス、そして手紙。涙がこぼれ落ちそうになった。悲しい気持ちが強いまま終わってしまったので、巻末に短

    0
    2026年01月28日

    Posted by ブクログ

    ライオンのおやつ以来のやさしくて繊細な文章はほんとに感情移入する、豚にも食材にもなれるような感覚
    エルメスが姿を変えてみんなを元気づける、エルメスの命が継承され慈しまれる。
    ふとしたきっかけで今はいろんな感情になってしまう人間だけど、原始から継承されている植物や動物が持つ根本的な力ってのはもっと重ん

    0
    2026年01月23日

    Posted by ブクログ

    小川糸さんの「生」の物語。
    恋人に裏切られて声が出なくなった主人公が、ふるさとに戻って食堂かたつむりを運営することで、わだかまりのあった母との関係や自分の声を取り戻していく物語

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    この本を読まないまま死ななくてよかった。途中から泣いてばっかりだった。読んだことがないのに懐かしくなるような小説。母娘の確執は深く語られないけれど、食器を引き合いに出して語られる「おかんと私の価値観は正反対」という言葉が効いている。
    作者の小川さんについては全然わからないけど、食べることも作ることも

    0
    2025年11月25日

    Posted by ブクログ

    優しい感動が静かに湧いてくる。
    風景や料理の描写が丁寧。特に料理は本当に食べてみたくなる。
    料理ひとつ、食材ひとつにも、感謝の気持ちをもって丁寧に味わうようにしたい。
    改めて「いただきます」「ごちそうさま」という言葉の大事さを実感。
    毎日を丁寧に生きようって気になった。

    0
    2025年11月15日

    Posted by ブクログ

    不遇の境遇ながら、主人公の女性の心の中は非常に澄んでいて清々しい。それでいて彼女の感性がとても素晴らしいので暗い話になっていない。人間の再生の話なのだが、当然の様に彼女を応援したくなるし、彼女の周りの人達も彼女の再生を手助けしてくれる人ばかりで、とにかく読んでいて気持ちが良い。料理の描写も丁寧だし、

    0
    2025年08月29日

    Posted by ブクログ


    倫子が1日1組のお客様の為に
    丹念込めてつくる料理が本当に美味しそう … ♡

    料理を作る描写やお客さん1人1人の背景が
    何度読んでもほっこり癒される

    かたつむり食堂行ってみたいなぁ ‪(*´ `*)

    0
    2025年11月02日

    Posted by ブクログ

    10年以上ぶりの再読。書き出しも最後もファンタジー小説みたいで、それを優しい空気とあったかいごはんの匂いが包んでる、そんな印象。

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    生きる中で"食"が気づかないうちに何かのきっかけになってるのかもしれない。
    人生と食は絶対に切り離せない。だからこそ、生きていくために自分の身体となるものは大切に選び、命をいた抱くことに感謝する必要がある。

    0
    2026年02月11日

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