にじいろガーデン

にじいろガーデン

作者名 :
通常価格 759円 (690円+税)
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作品内容

三十代半ばの高橋泉は、別居を続ける夫との行き詰った関係に苦しんでいた。仕事帰りのある日、泉は駅のホームで女子高生の島原千代子と出会う。千代子は自由な生き方を認めない両親との関係に悩み、命を絶とうとしていた。心の痛みを分かち合ううち、ふたりは恋に落ちる。お互いをかけがえのない存在だと気づいたふたりは、泉の一人息子を連れて、星がきれいな山里「マチュピチュ村」へと駆け落ち。やがて千代子は、泉と出会う前に関係を持った男性との間の子どもを出産。長女が加わり一家は四人に。ゲストハウス開業、念願の結婚式とハネムーンツアー、千代子の闘病、そして……。喜びと悲しみに彩られた十六年間の軌跡を辿る、新たな家族小説の誕生。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
368ページ
電子版発売日
2022年01月13日
紙の本の発売
2017年05月
サイズ(目安)
1MB

にじいろガーデン のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年05月18日


    LGBTを推奨する本なのかなと思い読み始めたが、それだけにとどまらず、人生における幸せ、自分らしく生きるための葛藤や家族との関わり、家族との死別、それを受容して生きること。生きていくうえで大切にすべきことが丁寧に描かれていた。

    人生とはまさに死と隣合わせにあるものであり、ずっと同じ状態が続くもの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年12月24日

    2021年冬限定でイラストレーターNoritakeカバーに惹かれて初めて小川糸さんの作品を手取りました。街中で評判がいい病院の19歳の娘と、小学生草介を子に持つ30歳後半の女性が出会い家族になっていく物語。LGBTQの生きずらさと子供からの目線も描かれていて心の内の描写に共感できる事が私にとっては多...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月13日

    ニーニー、辛かったね。
    でもね、とてつもなく大きな悲しみも、時間が解決してくれることが有るんだよ。
    いつか必ず目を覚ましてね。
    空にママの虹を見つけよう。

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    Posted by ブクログ 2021年04月26日

    生きづまった登場人物が何にも縛られず、自然な環境で少しずつ自分を取り戻していく。ほっこりもするけど心に沁みる物語。

    そして愛について丁寧だと思った。
    すごく読んでて心がフワッとなる物語でした(語彙力)

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    Posted by ブクログ 2021年03月09日

    読み終わって。
    カバーの絵を見てちょっと涙がでます。
    普通の絵なのに。
    広い芝生の広がる、自然溢れるところに位置する一軒家。そこに家族4人が手を取り合って散歩している。
    この家が大好きだった4人。

    なんてことない、そんな一つの風景なのですが。
    泣けてきます。

    一生懸命生きてきた、4人。
    そうなん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年04月22日

    小川糸さんの作品が好きで、本棚にたくさん並んでいます。
    読み終わって、とても心が動かされて素敵な作品だと思ったのと同時に、どうしても悲しみの方が強すぎて、星4評価。
    泉と千代子が、草介と宝の母親として何とか負けずに頑張っていこうとするよりも、少女のように自由に愛し合えるようになってから、ゲストハウス...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月14日

    ハワイで、月明かりで虹を見られたら、どれ程満ち足りた気持ちになるのかしら?

    この本が、ヘエー大変な時代があったんだね
    と、読者に言われる日がすぐに来ます様に。

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    Posted by ブクログ 2021年07月29日

    不思議な感覚だった。
    LGBTQについて、学校現場や社会でもしっかり考えていかなくてはならない。それに、最期の迎え方も。さわやかな読後、ちょっぴりさびしさをおぼえた。小川さんの他の作品もいろいろ読みたい。

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    Posted by ブクログ 2021年07月24日

    はじめて小川糸さんの本を読みました。
    面白かった。
    家族には様々のカタチがあってもいいのかもしれない。どこか温かい作品でした✦ฺ︎
    違う作品も読んでみたいと思った!

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    Posted by ブクログ 2021年07月13日

    色んなカタチの家族があって、色んな色の愛情があって、ハッピーばかりじゃない十人十色の人生がある。
    カカの力強さ、ママの真っ直ぐな心、草介の包み込む優しさ、宝の明るさ。タカシマ家がこれからも笑顔で過ごせますように。

    幸せはものさしで測れないけど、何気ない毎日を大切に思いたいと思える一冊。

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