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ベルリンから帰国して一年。海外旅行も行けなくなって、友人にも気軽に会えない。でも、そんな時こそ日々の暮らしを満喫。毎朝愛犬のゆりねとお散歩をして、家では梅干しを漬けたり、石鹼を作ったり。土鍋の修復も兼ねてお粥を炊いて、床を重曹で磨く。読書とヨガで息抜きをしたら、夕方には銭湯へ。今日という一日を丁寧に楽しく生きるのだ。
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Posted by ブクログ
小川糸さんのエッセイを読むたびに、手仕事、いいなぁと思いながら、日々の忙しさ?を言い訳に、ほど遠い生活。でも、憧れてます!
コロナ禍真っ最中な感じの時期だったんだろうなと思う 自然派というか、丁寧な暮らしをしてる人なのだろうと感じた
いつだって小川糸さんの文章は、落ち着いていて心地良い。暮らしの中の大切な事を思い出させてくれる本が多くて、心が安らぐ大好きな著者です。
結構好きだった ひのはらセット:ひのはらパン食べてみたい ご機嫌:機嫌を良くするのは相手にも自分にも◯ 瀬戸内へ:生口島の銭湯かわいいらしい 小梅ちゃん:おへそのゴマ、梅干し作ってみたい 石鹸工房:化粧水やリップも作るの?!
石鹸を作ったり、ヨガや銭湯に通ったり、日常を楽しむ糸さん。伊豆大島では母との思い出を振り返りながら大人になってからはお酒を飲んだり山登りしたりと違う楽しみ方を味わいカフェや美味しそうなラーメンもある日本のハワイ島みたいなところ、行ってみたいと思った。
2024年53冊目 まるで物語を読んでいる様な日常の日々。読んでいて心地いい…と、思ったらポンっと政治の話が出てきた。 政治の話が好きなのでワクワクしながら読んだ。「投票率は、民度に直結している」そう、まさにその通りだと思う。 「機嫌よくしているっていうのは、自分にとっても相手にとっても大事なこと...続きを読む」…今日も機嫌よく過ごそう。
ミステリーも好きだけど、こういう温かい気持ちになるエッセイも好きだなと思う 大三島にも行きたくなったし、特急いなほにも乗りたい!銭湯にもお稽古にも通いたい。ライオンのおやつを読んだから違う本も読んでみようと思って手に取ったけど、素敵な方なんだなとよくわかった。もっと読んでみよ〜
【ライオンのおやつ】で大好きな小川さんのエッセイ。 こんな風になんでもない日常こそを丁寧に、小さな幸せを積み重ねるように生けていけたら、素敵だなぁと思った! なんだか余裕って大切だなと痛感。 一度立ち止まって、四季を感じたり、自然を感じたり、自分自身をちゃんと見てあげたり、、そういう心や時間の余裕っ...続きを読むて大切かも。 忙しい日常に追われて、そんな些細な余裕さえ無い現代人が多いのでは?と。 ハイ!わたしもその中の1人です!!笑 もう少し日常を丁寧に、少しの余裕をもって過ごせるよう、気をつけようっと!!!
小川糸さんは元々好きだけど、初めてのエッセイ。 色んなことにチャレンジしながら、日常を大切に過ごしている感じがして、とても心地よい。 テレビやSNSばかりを見てると、心が荒れたりせかせかしてしまうけど、この本を読むとゆっくり穏やかな気持ちになれる。 いいなー。好きだなー。 伊豆諸島、私も行きたい。 ...続きを読むなんちゃってホットサンドのロケ地巡りしてみたい。
相変わらず軽やかに飛び越えていく人だなあ、と感心する。 「やる」と「やらない」の間には割と存在感のある壁みたいなものがあると思う。その壁を、それほど助走をつけることなく軽く飛び越えていく。 例えば「手作りアイス」。いくら特別な材料が必要なく作り方が簡単だとしても、それを「やる」と「やらない」の間に...続きを読むは心理的なハードルがある。 だってアイスだよ!?アイスって作るものじゃなくて買うものじゃない!?笑 そうやってハードルを簡単に越えていくところが小川さんのすごいところであり、自分が欲しているものだと感じた。 小川さんの描くエッセイは、例えるなら色鉛筆画だと思う(意見には個人差があります)。ふわっとした発色だけど色彩豊か。
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