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美しい山暮らしの中で見つけた、小さな暮らしと小さな幸せ
2022年から山小屋で暮らし始めた作家の小川糸さん。物語を紡ぎ、暮らしを整え、土に触れる小さな暮らしを実践しています。
山小屋での春夏秋冬の季節の移ろいはとても美しく、どの瞬間もキラキラと輝いています。
コロナ禍を経て、暮らしの足元を見直した小川糸さん。山小屋を建てることを決め、一念発起して車の免許を取得。山暮らしに向けて舵を取りました。
季節の果物や野菜で保存食をつくり、自分の手で暮らしをつくる小川さんは、新たな場所で輝いています。
小川糸さんの味わいある暮らしのエッセイや家時間の工夫、季節の食材を使ったレシピもご紹介します。
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Posted by ブクログ
こういう暮らしをしたい。
こういう仕事をしたいと思った。
信州の森の中に建てた山小屋での春夏秋冬の日々を綴った本書。
写真に映るものは、家具や衣類はもちろんのことちょっとした小物も、隅々まで、ちゃんと選んだものに囲まれて暮らしている感じ。
執筆は朝の3時間だけ。
筆がのっていてもその日はそこで終了。
昼食をとり、
庭仕事をして、
近所の温泉に行って、
ワインでささやかな晩餐をして、
本を読んで9時過ぎには眠りにつく。
表現者の仕事とは、
職場で行う一定時間の労働ではなく
丁寧な暮らしの繰り返しから湧き上がってくる
精髄を掬い取ることだと感じた。
だから、
執筆はする3時間だけが仕事じゃない。
24時間の暮らしが仕事を生み出している。
ある意味気が抜けない気もするけれど、
でも僕もこんな暮らしの中から何か人に届けられる仕事をしたいと思う
Posted by ブクログ
小川さんの小説、エッセイが好きなので購入しました。
春夏秋冬の山小屋での暮らしが見れてほっこりすると共に、最初の文章にはコロナ禍で精神面でかなりご苦労され、癒してくれたのが長野の自然だった事も書かれていました。
小川さんの日々の生活を垣間見れると、小説を読んだ時もより面白く感じれる気がします。
以前小川さんが、自分は日々の生活と作品が密接に結びついている、というようなことを言われてたと思います。
小川さんのような作家が、安心して暮らせる世の中であってほしいと思います。
これからもたまにでいいので素敵な生活や日々感じたことをこういった形で発信していただけたら嬉しいです。
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