彬子女王の作品一覧
「彬子女王」の「飼い犬に腹を噛まれる」「赤と青のガウン オックスフォード留学記」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「彬子女王」の「飼い犬に腹を噛まれる」「赤と青のガウン オックスフォード留学記」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
彬子女王のオックスフォード留学記。「皇族の留学」という華やかなイメージとは裏腹に、描かれていたのは泥臭い苦闘の日々でした。
特に印象的だったのは「チュートリアル」のエピソード。毎週英語でエッセイを書き、議論するという胃の痛くなるような過酷な日々が、日本の大学の単位に換算すると「たった4単位」にしかならないと判明した時の絶望感。報われない徒労感や苦しみに、自分と同じ地平で悩む「一人の学生」としての姿を見て強く共感しました。
一方で、イギリス特有の「食器の泡をすすがない」文化のため、洗剤の油が浮いた紅茶を恐る恐る飲むエピソードなど、ユーモアのある人間味あふれる文章も魅力的です。
また、
Posted by ブクログ
博識な方なのに、気さくでお茶目なお人柄の彬子女王のエッセイ。楽しく読めて癒されました。ほしよりこさんのイラストもほっこり、いい感じでした。
飼い犬とのやり取りや側衛さんとのやり取りなど、とてもほほえましかったです。「暦とともに生きる」皇室の行事や歴史の奥深さも覗くことができました。
他の著書と同様に、知らないことをきちんと知ろうとする姿勢にとても好感がもてました。彬子女王の文章を読むと、読者の私も知らないことの多さに気づかされます。
「楽しいことが好きで、おいしいものが好きで、旅が好きで、人が好きな方」である彬子さまの「小さな幸せ事件簿」でした。
Posted by ブクログ
ずっと読みたかった本。期待通り、期待以上に面白くて素晴らしい内容だった。
プリンセスがジーンズとセーター姿で野菜炒めや納豆ご飯を食べているなど、想像できますか!? オックスフォードでのそんな暮らしぶり、交友関係、お人柄の良さ(そこかしこにお育ちの良さがにじみ出る)、ご研究内容(日本美術)や人間としてのご苦労や努力--に読者は惹きつけられるのだろう。それでこそのベストセラー。納得。
p102 「ジェシカからされたある質問に私は答えることができなかった。その質問とは、「浮世絵はどのようにみる(鑑賞する)ものなのか」である。当時はスコットランド史を専攻していた私。江戸時代の人が浮世絵をどのように鑑賞