日本美のこころ

日本美のこころ

1,210円 (税込)

6pt

5.0

彬子女王殿下が日本美のこころを探す旅。

「赤と青のガウン」の著者・彬子女王殿下が6年間の英国留学を終えて次に向かわれたのは「日本美のこころ」を探す旅だった。

「神宮の御神宝」「皇居の盆栽」「皇室が育んだボンボニエール」など、日本の美を巡る旅を収録した「日本美のこころ」。

「烏帽子」「久米島紬」「漆掻き道具」など、日本の伝統工芸を支える最後の職人たちとの出会いを描いた「最後の職人ものがたり」。

その2冊を1冊の文庫として完全収録。

彬子女王殿下が4年間にわたって巡り続けた「日本美のこころ」を、54篇の美しく瑞々しい文章で綴った珠玉のエッセイ集。

※この作品はカラーが含まれます。

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日本美のこころ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    以前紹介した『日本美のこころ』『日本美のこころ 最後の職人ものがたり』をまとめた文庫本。めちゃめちゃ良い。人生で何度も読み返すであろう1冊。

    自らのオックスフォード留学記をまとめ「赤と青のガウン」を発刊した彬子女王殿下。
    6年間のイングランド留学を終えて、次に向かわれたのは「日本美のこころ」を探す

    0
    2024年12月10日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「伝統は残すものではなく、残るもの」という言葉が真理だと思った。いわゆる伝統と言われる堅苦しいものだけでなく、街も、生活も、慣習も。全部そうだ。
    残るものにも、残らないものにも、理由がある。
    もちろんこれまで築き上げられてきた日本の伝統文化が、なくなればいいとは思っていない。ただし、無理やり「残そう

    0
    2024年12月28日

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