日本文化、寄り道の旅 彬子女王殿下特別講義

日本文化、寄り道の旅 彬子女王殿下特別講義

1,760円 (税込)

8pt

4.0

すべてのモノには物語がある
日本美術研究者のプリンセスがひも解かれる
英国から日本へ、寄り道のキセキ

大英博物館の「宝物」発見から
伊勢の神宮、お茶の話、皇室の洋装化・帽子をかぶる理由など、
知られざる裏側がここに

◎まるで目の前でご講義くださっているような1冊!

女性皇族として史上初となる博士号を取得、大学で特別教授や特別招聘教授を兼任され、ベストセラーとなった『赤と青のガウン オックスフォード留学記』をはじめ、多くの著書を執筆されている彬子女王殿下。本書には、多くの大学などで講義されたものをまとめた7つの「特別講義」が収録されています。大英博物館の「日本」コレクション、海をわたった法隆寺金堂壁画、美術の裏側にあるもの、神道と日本文化など、リアルな経験談を交えた内容は、まるで目の前で講義を受けているかのような臨場感をもたらしてくれる一冊です。

【目次】
講義の前に 伝統とは「残すもの」ではなく、「残るもの」
特別講義1 大英博物館の「日本」コレクション
特別講義2 西洋から見た日本美術――海をわたった法隆寺金堂壁画
特別講義3 西洋から見た日本美術――美術の裏側にあるモノ
講義の間に 広がる「わたし」の可能性
特別講義4 新文化論――神道と日本文化
特別講義5 新文化論――皇室の装束と文化
特別講義6 大英博物館のコレクションから知る日本のお茶の話
特別講義7 平和の礎、スポーツの聖地

※この電子版はカラー部分が含まれておりますので、表示できる端末でご覧ください。

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日本文化、寄り道の旅 彬子女王殿下特別講義 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    彬子女王が「和楽」という月刊誌に掲載されているものをまとめたもの。前半は主に大英博物館における日本美術史の構築についてまとめられたもの。後半はエッセイといった形で、ご自身の性格や考え方、心斿社のこと、英国での暮らし、皇室のこと、行事、衣装、茶器、三笠宮家の人々などさまざまなことについて考察されている

    0
    2026年02月11日

    Posted by ブクログ

    いや〜面白い。彬子女王殿下が大学で講義した内容を、本として整えた一冊。

    大英博物館の日本コレクション、法隆寺金堂壁画、神道と日本文化、皇室の装束などテーマがまた最高。まだまだ知らない日本の伝統と文化を彬子女王殿下にはいつも教えてもらっている。

    『どんな伝統品もできたときは尖った現代アート』と言う

    0
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    外国人のコレクターが彬子様に言われた
    長時間対峙していいと思った作品は贋物だろうがその作品を描いた画師は僕の心を動かす力を持っている。それで充分だ。
    素晴らしい作品は作者の名前など関係ない。

    前に読んだ望月麻衣氏の本にも書いてあったけど自分を持っていないと贋作だとかこの作品は評価に値しないと言われ

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

    紙の書籍にて。
    オックスフォード留学経験、大英博物館勤務経験ありというだけでも興味深いが、さらにプリンセスという肩書きが加わるだけでがぜん面白くなる日本文化講義。絵画から建築、ファッションに至るまで幅広い解説の中で、皇室目線の思い出話を交えてお話くださるのがとても良い。女王殿下は近代建築にも含蓄があ

    0
    2026年01月24日

    Posted by ブクログ

    大英博物館の日本美術コレクションに関わった人々、法隆寺金堂壁画の流転、出雲の神話や伊勢神宮から垣間見える日本人独特の感性、皇室の行事や華やかなドレスの変遷、そしてスポーツの聖地の誕生物語等々…。まさにあちこちに寄り道しつつ、幅広く日本文化が語られていて、興味深く読めました。

    個人的には、法隆寺金堂

    0
    2026年01月10日

    Posted by ブクログ

    日本文化について知りたいと思い、手に取った本。
    講義ということで何の知識もない私には難しいところももちろんあったけど、日本文化をもっと大切にしていきたいと思うきっかけになった。皇室の話も興味深かった。
    書いてある通り、古くからある工芸品を昔のように日常使いできればもっと広がると思う。今は高いからもっ

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    あきこ女王のお話から、文化財の今の位置付けや課題を知ることができた。語り口も軽妙で、皇室の方のイメージがなかなか変わった。なんとなく、言葉づかいが人となりを表すんだなぁと思った。

    0
    2025年12月12日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    彬子女王殿下の日本文化との接し方がとても素敵。伝統は残るもので、1度途絶えても必要な時に再現できるよう記録を残しておくことが重要という考え方は特に共感できる。
    目標を定めるとその周りにあるはずの素敵な選択肢に気付けなくなるかもしれないから目標を定めない、という考え方もとても好き。

    0
    2026年02月07日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    彬子女王の、真面目な? 日本文化講義。
    この人の場合、お気軽なエッセイのほうが、そのお立場とのギャップ萌えがあっていいのだが……。

    日本文化について、大学などでの講義まとめたもの。
    基本、西洋から見た日本美術、という視点でまとめられている。
    法隆寺金堂壁画の模写から知る消失前の姿とか、大英博物館の

    0
    2026年02月15日

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