新装版 京都 ものがたりの道

新装版 京都 ものがたりの道

1,430円 (税込)

7pt

話題沸騰!『赤と青のガウン』の
彬子女王殿下が誘うひと味違う究極の京都ガイド

私が京都で暮らす中で、
感じ、経験した京都の街の魅力を、
ありのままに書き綴ったものである。

「京都」という街は、「道」から成る。
京都に暮らし、日本美術研究者として活動する三笠宮家の彬子さまが、寺町通、四条通、河原町通など、歴史を刻む道と街並みの醍醐味を親しみやすい筆致で綴る。
通りの名にまつわる逸話から、神社仏閣の歴史、地元の人たちの季節折々の暮らしまで、知られざる京都の魅力が詰まった必携の一冊!
京のまち歩きに役立つ「ちょっと寄り道」や地図を掲載。

持ち歩きに便利な新書サイズで、新装版刊行!
コロナ禍を経た今、京都の街に思うことを綴った「新装版 おわりに」を収録。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

新装版 京都 ものがたりの道 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    歴史と文化の香りが滲み出る京都を、気さくで飾らない彬子女王が近くで案内してくださるようで、温かい気持ちになった。
    来年の春は平野神社へ、昔ながらの桜を見に行きたい。

    0
    2025年11月14日

    Posted by ブクログ

    極上の京都ガイドブック。読むと京都の道を歩きたくなる。
    彬子様ご自身のエピソードもふんだんに語られていて、その素敵なお人柄が魅力的。他のご著書も読みたくなった。

    0
    2025年09月29日

    Posted by ブクログ

     自分の大好きな京都を題材にした本であるが、平安京を開設した桓武天皇と京都から遷都した明治天皇の嫡流であり、千年の間、京都の中心にいた皇族の一員である筆者の目には、京都がどのように映るのかに興味を感じたが、案外自分と同じ目線であることや、筆者の飾らない人間性を感じた。また身辺警護にあたる警察官に対す

    0
    2025年09月17日

    Posted by ブクログ

    シンプルにいい本に出会った。著者のお姫様についても調べてみた。京都については、東京人よりは馴染みがあるし、やや土地勘(通りの位置)があるくらいのものだが、この土地勘が本書を理解するのに役立った。いつかは僕も京都へ移住するだろうから、その時はこの本をポケットに入れて歩きたい。ところで、蛸薬師の由来の2

    0
    2025年04月16日

    Posted by ブクログ

    京都へは毎年観光で訪れる。多い時は年2〜3回は訪れる。かつては住みたい街であったほど好きだ。それほど好きなのに観光の顔しか知らなかったと気がついた。
    この本は京都の人の温かさや歴史が確実に息づいていることを感じることができる。最も人の温かさというのは彬子女王のお人柄もあると穿ってみてしまうが、その彬

    0
    2025年11月25日

    Posted by ブクログ

    京都に行きたくなりました。
    るるぶでもみるかなー。
    結構前の本だったのね。
    府警さんとのやりとりにほっこり

    0
    2025年10月20日

    Posted by ブクログ

    彬子女王さまの留学エッセイが面白かったので、さらに別のエッセイも読んでみました。

    「京都ものがたりの道」

    オックスフォードから日本に戻って、その後どうされたのか、ということが書いてあるのかなー?と思って手に取ったのですが、キャリア的な話ではなく、京都の街のエッセイでした。

    京都の街の「道」にス

    0
    2025年10月14日

    Posted by ブクログ

    京都のガイドブック的なエッセイ。
    京都に行きたくなったし、京都に馴染みのある人ほどあるある~って感じるんだろうな。
    京都に住むのって永遠の夢だわ·····

    0
    2025年10月11日

    Posted by ブクログ

    女王といえども、その辺を散歩されたり、近所の行事に参加されたりと一般人と同じような生活なさっているのが意外だった。
    ただ、常に近くに側衛さんがいらっしゃるというお立場はあまりにも非凡。
    女王ならではのエピソードがやはりおもしろい!

    0
    2025年09月26日

    Posted by ブクログ

    著者に女王とあったので誰?と思ったが皇族とわかって納得。品のよい軽妙な文章でとても京都の雰囲気を楽しめる。

    0
    2025年09月15日

新装版 京都 ものがたりの道 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

彬子女王 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す