僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう

僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう

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作品内容

あんな偉い人でも、なんだ自分と同じじゃないかということを感じとってほしい ――永田和宏「はじめに」より

細胞生物学者にして、歌人としても著名な永田和宏・京都産業大教授から、あこがれの対象を持っていない若い世代へおくるメッセージ。
各界を代表する人物の講演と、永田氏との対談を収録。

「あんなに偉い人でも自分と同じ失敗や挫折を経験してきたのかと、また将来への不安や焦りもあったのかと、その場で驚き、感じとってほしい。それはそのまま、自分の将来にひとつの可能性を開くことになるはずである。ひょっとしたら自分だってと思えるということは、それに向かって努力してみようかと思うことでもあろう。初めから圏外のものとして除外するのではなく、ひょっとしたらと思えることだけでも、その若さに可能性を付与することになるはずである」

◆目次◆

第1章 山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)
「失敗しても、夢中になれることを追いかけて」
【対談】環境を変える、自分が変わる

第2章 羽生善治(将棋棋士)
「挑戦する勇気」
【対談】“あいまいさ”から生まれるもの

第3章 是枝裕和(映画監督)
「映画を撮りながら考えたこと」
【対談】先入観が崩れるとき、世界を発見する

第4章 山極壽一(京都大学総長、霊長類学者)
「挫折から次のステップが開ける」
【対談】おもろいこと、やろうじゃないか

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 自己啓発
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春新書
ページ数
208ページ
電子版発売日
2017年02月24日
紙の本の発売
2017年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
9MB

僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年07月01日

    それぞれ活躍する場の異なる人達の歩んできた人生や、その人生で培われた考え方を読むことができて、私自身の世間に対する視野がすごく広がった。

    どこを取っても面白い話ばかりだった。特に、是枝さんの「先入観が崩れないとワクワクしない」という言葉と、山中さんの「予想と反対の結果が起こったときに、(中略)異様...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年04月16日

    各界を代表する人物がそれぞれの人生を振り返り語った講演の記録。

    羽生氏や是枝氏の章を読んでいて、先入観を捨てて、思考の枠組みを限定しないで物事を考えることの重要性を感じた。しかし、それは自分の中にしっかりとした思考の軸があるからこそ可能になるわけだが。

    そして「何者」でもないということは、逆に言...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月08日

    タイトル通りの本。
    本書の目的も「はじめに」で永田氏が言われている通り。
    分かりやすいし、面白かった。
    続編もあるので、読みたい。

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    Posted by ブクログ 2019年10月29日

    羽生善治さんの心構えが書いてあって面白かった。
    羽生さんは何者でもなかった頃はないけど,未だに,
    プロ棋士の中の差はわずかなもので自分を特別だと考えていないことが,向上心を持ち続け慢心しない理由なのかなと思った

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    Posted by ブクログ 2017年11月15日

    現代の様々な分野でのスターたちが大学生たちを前に講演する若き頃の話。登場するのはノーベル化学賞の山中伸弥、棋士の羽生善治、映画監督の是枝裕和、京大総長の‎山極壽一。

    彼らは学生たちにとってあこがれの偉人だが、手の届かない別世界の住人ではない。彼らにも「何者でもなかった」無名の時代があった。そのとき...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年09月30日

    久しぶりに良い新書に出会えた。
    様々な分野の先生方、誰でも名前を知っているような方々がどうやってそうなっていったか、「何者でもなかった頃」が見えるようだった。
    確かに元々持っていたセンスはあるのかもしれないけど、そういった方でも道を迷いながら、それでも興味を追求して今があるのだと思った。
    私も人生に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年09月16日

    各人とも異なる分野におけるプロフェッショナルであることから、それぞれの見方が存在することが非常に面白かった。
    また、現代の若者には「夢」や「圧倒的目標(メンター)」を持たない傾向にあるという見方が述べられていた。

    自分は今20歳だが、唯一のメンターというものに出会っていない(探そうともしていなかっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年06月23日

    講演会の目論見通り、偉大な方々も普通の人々が辿るであろう人生を経て、今の成功を手にしているのだなと感じた。

    一方で、皆さんに共通してあったのが『想定と違うことを面白い』と思えるかどうか。
    ある種、ここにのめり込んで、長い時間かけれることが才能なのかもしれないな。

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    Posted by ブクログ 2017年08月01日

    様々な分野から集まった先生達の「何者でもなかった頃」。もちろんずば抜けた才能はあったかもしれない。それより決め手は「興味関心」。興味関心が「諦めないこと」に、諦めないことが今に繋がっていく。読むことと実際に見ることの差は大きすぎる、この講演見たかったなぁと切実に思った。

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    Posted by ブクログ 2020年04月19日

    京都産業大学での講演・対談シリーズ「マイ・チャレンジ 一歩踏み出せば何かが始まる!」の書籍化。
    登場人物は、iPS細胞でノーベル賞を受賞された山中伸弥先生、将棋の羽生善治さん、映画監督の是枝裕和さん、京大の山際壽一総長という錚々たるメンバー。聞き手が科学者で、かつ、歌人の永田和宏という素晴らしいメン...続きを読む

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