羽生善治の一覧

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プロフィール

  • 作者名:羽生善治(ハブヨシハル)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1970年09月27日
  • 出身地:日本 / 埼玉県
  • 職業:棋士

東京都立上野高等学校通信制卒。著書に『羽生の頭脳』シリーズ、『羽生の法則』シリーズ、『大局観 自分と闘って負けない心』などがある。将棋棋士。

配信予定・最新刊

文藝春秋2023年4月号
NEW
950円(税込)

作品一覧

2023/03/10更新

ユーザーレビュー

  • 決断力
    将棋については全くの無知だが、羽生氏の素晴らしい文章力と例え話の上手さで、将棋がわからずとも簡単に読み進めることができた。
  • 決断力
    知識は、実践できるように変えて知恵として発揮できる。得た知識は実践することが大切。

    新手一生は、今や新手一回。苦労して創り出したものが、極めて短期間で陳腐化する時代になった。それでも尚、腐ることなく再びの創造へ血の滲む努力を続けること。諦めないこと。

    名声や権威、お金を目標にしてはいけない。それ...続きを読む
  • 決断力
    選択肢が増えれば増えるほど、その選択肢を選ぶ際に迷いが生じてくる、その際に後ろ向きな心にならないために膨大な量の練習にうらずけられた努力があるのだろう。
    著者は長年将棋の勝負の世界にいた、一見計算ずくめに見える将棋の一手も、直感といったものに頼ることがあるそうだ、しかし直感といってもなげやりではなく...続きを読む
  • 捨てる力
    基本を疎かにしない
     →誤った時に修正がききやすい
     →初心に帰る点でも良い
    決めたことを思い切ってやる
     →気持ちと決断が大事
     →選んだものに対して責任を持つ
     →決断に費やした時間や努力が安定剤になる
     →決断したことに対して揺るがない
     →選んだ以上は後悔しない、振り返らない
    変化は必須
     ...続きを読む
  • 大局観 自分と闘って負けない心
    当代きっての勝負師が体得した大局観とは何か

    ・「大局観」とは具体的な手順を考えるのではなく、文字通り大局に立って考えることだ。パッとその局面をみて、今の状況はどうか、どうすべきかを判断する。

    ・将棋の対局中では、どのように考え次の決断を下すのか。「直感」、「読み」、もう一つが「大局観」である。
    ...続きを読む

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