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Posted by ブクログ 2023年03月19日
知識は、実践できるように変えて知恵として発揮できる。得た知識は実践することが大切。
新手一生は、今や新手一回。苦労して創り出したものが、極めて短期間で陳腐化する時代になった。それでも尚、腐ることなく再びの創造へ血の滲む努力を続けること。諦めないこと。
名声や権威、お金を目標にしてはいけない。それ...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年11月09日
選択肢が増えれば増えるほど、その選択肢を選ぶ際に迷いが生じてくる、その際に後ろ向きな心にならないために膨大な量の練習にうらずけられた努力があるのだろう。
著者は長年将棋の勝負の世界にいた、一見計算ずくめに見える将棋の一手も、直感といったものに頼ることがあるそうだ、しかし直感といってもなげやりではなく...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年10月24日
良書。当代きっての第一人者が、これまで歩んできた中で苦労されてきたことがつづられている。
■まず自分の頭で考える
■情報は「選ぶ」より「いかに捨てるか」が重要
■一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。
■勉強法のプロセスは今も昔もかわらない。
①アイデア...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年05月19日
羽生善治先生の将棋における考え方が詳しく書かれていてとても参考になった。 自分はカードゲームが好きで立ち回りなど参考にしたいと思った。 また、将棋は他のあらゆる物事に通じるものだと感じたので、時間があればもっとやってみたいと思った。 積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にするという言葉が特...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年01月04日
・プロは継続できる
・決断は難しく、直感、視野、環境(相手)、知識からの知恵で養う
・敗北からも学び目先の勝利だけではない先行投資も行う
・プレッシャーは器にかかっており、器が大きければかかることはないと言い聞かせる
・調子、感情をコントロールする方法
将棋の世界を通して多くに通じる考えが多く、羽...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年06月25日
2005年に出版された羽生善治の本
中原誠や米長邦雄などの逸話
加藤一二三の継続力などの話題もある
他には若い頃の振り返り
今の自分との違い
将棋だけでなく、他の業界の人にとっても有用な考えが沢山
目先の一勝ではなく、将来のために考える
集中するには余白が必要
これは、ジョン・ハンター「...続きを読む
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