言語・プログラミング作品一覧
-
-ITエンジニア必読の世界的名著が21年ぶりの大改訂! 懐中電灯、子猫、時計……一見関係なさそうな題材を取り上げながら、複雑に見えるコンピュータを単純なモノの組み合わせとして捉え、その本質に迫る。なじみ深い点字やモールス符号、機械語、アセンブラ言語、プログラミング言語などの「コード」を通してコンピュータに隠された「仕組み」を解き明かしていく。その本質を知れば、デジタル社会を理解できるだろう。 第2版では、実際のCPU、すなわちコンピュータの脳、心、魂を形成する中央演算処理装置の仕組みも説明する。本書が100ページ近く初版よりも長くなっている理由でもある。その通り、本書を読み進めるのは長い旅になる。ページを通して私と一緒に最後までたどり着ければ、CPUの内部にさらに深く潜り込むことができる。 本書は著名テクニカルライターのCharles Petzold(チャールズ・ペゾルド)著、Code: The Hidden Language of Computer Hardware and Software 2nd Editionの邦訳です。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソフトウェア設計に対する新たな視点を提供する一冊。 「結合」を活用し、システムの複雑性を管理、モジュール性を高める! 柔軟性の高い進化するシステムを構築。 「結合」とは、モジュール設計における基本概念の1つで、モジュール間の相互作用や依存関係の強さを表します。この「結合」を適切に管理することで、ソフトウェアシステムの保守性や拡張性、ひいては進化性を向上できます。 言い換えれば、ソフトウェアシステムの持続可能な成長には、「結合」の適切な管理が欠かせません。しかし、その重要性にも関わらず、「結合」の概念は深く理解されないまま使われているのが実情です。 本書は、「結合」という概念を現代のソフトウェアエンジニアリングに適応できる形で改めて解説することで、こうした状況に一石を投じます。 本書では、まず構造化設計やオブジェクト指向設計に用いられてきた「結合」に関するモデルや評価手法を包括的に解説します。さらに、複雑性を管理し、モジュール性を高める設計ツールとして「結合」を使用する新たなアプローチを提案します。 ソフトウェアアーキテクトや開発者だけでなく、ソフトウェア設計に関わるすべての人々にとって、ソフトウェア設計に対する新たな視点を提供する一冊です。 【章構成】 ■第I部 結合 第1章 結合とシステム設計 第2章 結合と複雑性:クネビン 第3章 結合と複雑性:相互作用 第4章 結合とモジュール性 ■第II部 次元 第5章 構造化設計におけるモジュール結合 第6章 コナーセンス 第7章 統合強度 第8章 距離 第9章 変動性 ■第III部 バランス 第10章 結合の均衡化 第11章 結合の再均衡化 第12章 ソフトウェア設計のフラクタル幾何学的性質 第13章 均衡結合の実践 第14章 結論 第15章 エピローグ ※本書は『Balancing Coupling in Software Design: Universal Design Principles for Architecting Modular Software Systems』の翻訳書です。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CSVはもう捨てた。データの海にいざゆかん! 手軽でイマドキなデータ構造「JSON」を使いこなそう! 「ちょうどいい」データはJSONだ! 「このCSV/TSVファイル、JSONにならん?」と言われたら… QRコード←→JSONデータ 自由自在 私にも「JSONなんてちょろい」と考えていた時期がありました。 だがしかし、この本のJSONはなかなか深いゾ データ構造を制するものがPythonを制する JSON+Python? JSON+QRコード?? JSON+スクレイピング?! JSON+機械学習!! その他にも楽しいテクニックが満載です。
-
4.0◆プログラミングスキルを持たないビジネスパーソンが、Difyを活用して実用的な生成AIアプリを自ら開発できるようになるための実践ガイド!◆ 「ChatGPTは便利だけど、うちの会社特有の業務には使えない」ーこのように感じているのであれば、Difyがその解決策になるかもしれません。 本書は、プログラミングスキルを持たないビジネスパーソンが、Difyを活用して実用的な生成AIアプリケーションを自ら開発できるようになるための実践ガイドです。Difyは複雑なコードを書かなくても、業務に直結するAIツールを短期間で実現できます。本書では、Difyの活用に必要な知識を、実際のアプリ開発を通して段階的に学べるよう解説しています。 仕事での生成AI活用による効率化を実現するには、「業務を最も理解している人」がエンジニアに依頼することなく自らAIアプリを開発できることが重要です。Difyを活用すれば、あなたや周りの人の業務を楽にするAIアプリを作れるようになります。生成AIの活用を検討しているすべてのビジネスパーソンに読んでいただきたい一冊です。 ■こんな方におすすめ ・生成AIを業務効率化に活用したいビジネスパーソン ・自社システムに生成AIを利用したい担当者 ・生成AI、RAG、AIエージェントを活用したシステムのPoC(概念検証)を行いたいエンジニア ■目次 Chapter1 大規模言語モデル活用の基本 ──1.1 言語モデルの基本理解 ──1.2 言語モデル活用の課題とDifyの必要性 ──1.3 言語モデルの仕組みと特性 ──1.4 プロンプトエンジニアリングの基本理解 Chapter2 Difyの環境構築とセットアップ ──2.1 Difyの基本と特徴 ──2.2 クラウド版Difyで作る初めてのアプリケーション ──2.3 コミュニティ版Difyのセットアップ ──2.4 言語モデルの設定とAPIの基礎 ──2.5 アプリケーションタイプの選択 Chapter3 テキスト処理を行うアプリケーション開発 ──3.1 本書での学習リソースの概要 ──3.2 変数機能で作るレポート生成アプリ ──3.3 高度なアプリタイプの基本 ──3.4 文章校正アプリケーションの開発 ──3.5 条件分岐を活用した文章処理アプリの開発 ──3.6 JSONモードで作る文章アシストアプリ ──3-7 問い合わせ対応チャットボット開発 Chapter4 ファイル処理を行うアプリケーション開発 ──4.1 ファイル処理機能で作るQA自動生成アプリ ──4.2 チャットフローによるPDF対話アプリの開発 ──4.3 複数の方法で実現するPDF要約アプリの開発 ──4.4 ワークフローを活用した複数ファイルの一括要約 ──4.5 マルチモーダルモデルによる画像処理の基本 ──4.6 音声認識を活用した議事録作成アプリの開発 Chapter5 Difyで実現するRAGアプリケーション開発 ──5.1 RAGによるビジネス課題の解決 ──5.2 はじめてのRAGアプリケーション開発 ──5.3 RAGシステムの仕組みと検索技術の基礎 ──5.4 複数の業務文章を活用したRAGアプリケーションの実践 ──5.5 文脈を考慮したRAG検索システムの実装 ──5-6 RAGシステムの現状の限界 Chapter6 ツールを活用したDifyの機能拡張と外部システム連携 ──6.1 ツール機能の基礎 ──6.2 ウェブ検索ツールを活用した情報収集アプリの開発 ──6.3 Google スプレッドシートと連携したデータ管理の基礎 ──6.4 Dify とGoogle スプレッドシートの連携 ──6.5 再利用可能なカスタムツールの作成と活用 Chapter7 AIエージェントを活用したアプリケーション開発 ──7.1 AIエージェントの基本 ──7.2 AIエージェントを活用した基本アプリ ──7.3 AIエージェント導入の考え方 ■著者プロフィール にゃんた:都内で働くAIエンジニア。主に生成AIの最新情報や技術解説を発信。2025年3月時点のチャンネル登録者は4万7000人、Udemyでは受講者数6000人。YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@aivtuber2866
-
5.0≪解くほどに、理解が深まる!≫ 「nilの使われ方」「クロージャ」「スライス」「コンマOKイディオム」「init関数」etc…… Go言語の基本的な文法や機能を知っていると思っていても、出力を導き出すのが意外と難しい。本書は、そんな難問奇問を25個集めた至高の問題集です。各問題は、Go言語の特性を活かしたトリッキーなものばかり。正解するためには、Go言語の深い理解が求められます。 でも、もし解けなくても大丈夫!ページをめくれば、詳しい解説があなたを待っています。与えられたコードがなぜそのような挙動をするのかを理解して、あなたのGo言語スキルをさらに磨きましょう。 さあ、この難問奇問、あなたはいくつ解けますか? ◆◆◆◆目次◆◆◆◆ ・パズル1 これもπ:Goの識別子 ・パズル2 手ぶらで戻る:マップからの値の取得 ・パズル3 郷に入っては:文字列のエンコーディング ・パズル4 なんにもない:nilの使い方 ・パズル5 ローフードダイエット:生の文字列と解釈される文字列 ・パズル6 もう終わった?:型推論と型変換 ・パズル7 数字は嘘をつける? ・パズル8 果報は寝て待て ・パズル9 ジャストインタイムのはずが ・パズル10 シンプルなアペンド:スライスの使い方 ・パズル11 ログの中には何がある? ・パズル12 個性的な数:Goの数値型 ・パズル13 範囲のない整数:チャネルからの値の取得 ・パズル14 多重人格:さまざまな顔を持つ変数 ・パズル15 二都物語 ・パズル16 チャネルの中には何がある? ・パズル17 文字列のおもしろい操作:整数と文字列の関係 ・パズル18 やるべき仕事:チャネルのポインタレシーバ ・パズル19 エラーを発生させるかさせないか、それが問題だ ・パズル20 文字列の正体は? ・パズル21 思わず二度見:2つ目のinit関数 ・パズル22 100万を数える:競合状態 ・パズル23 次のIDは何? ・パズル24 フラグで実験 ・パズル25 あなたにはその権限がある ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■□■全編マンガだからトコトンわかりやすい!■□■ ゲームを作ってみたい、ゲームクリエイターの仕事に興味がある、 そんな人が最初に手にとる一冊として、 「楽しみながらUnityを使ったゲーム作りが学べる」全編マンガの解説書が登場しました。 Unityに詳しいヒトミおねえさんと主人公の天野リエのやり取りで 横スクロールのシューティングゲームを作りながら、ストーリーが進んでいきます。 プロジェクトの作成、画像の配置、スクリプト、プレハブ化、アタリ判定、背景やスコア表示など、 基本的なゲーム作りのイロハが学べます。 ■■本書はこんな人におすすめ ・ゲームを作ってみたい人、ゲームクリエイターになりたいと思っている人 ・ゲーム作りをはじめたが、思うように進まない人 ・Unityの基本的な使い方を学びたい人 ■■本書の内容 1章 シューティングゲームを作ろう 2章 障害物と敵キャラを作ろう 3章 弾とボスを作ろう 4章 ゲーム進行の仕組みを作ろう 5章 ゲームをブラッシュアップしよう 付録 Unityのインストール
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●生成AIの仕組みを文系でも理解できるように丁寧に解説。 ●なぜ賢いのか、なぜ間違うのかを知り、ビジネスに有効活用しよう! 「ChatGPT」「Copilot」「Gemini」などの生成AIは、どのように学習し、考え、回答を生成しているのでしょうか。このギモンに答えるべく、生成AIの「仕組み」を解説するのが本書です。 といっても、難しい数式は一切登場しません。中学生の数学の知識さえあれば、誰でも読み通せるように、一般の人が理解できるレベルでザックリと解説しています。「なぜ人間のように賢く受け答えできるの?」「なぜもっともらしいウソをつくの?」といった生成AIの素朴な疑問も解消できます。 日常生活や仕事の中で生成AIを活用している人は多いと思いますが、より効果的に、かつ情報漏えいなどの心配をせずに使うには、生成AIの仕組みを知っておく必要があります。技術者ではない一般のビジネスパーソンでも、ザックリとでよいので仕組みを知っておくとよいでしょう。すると、生成AIの得意な作業は何か、どの業務に使うのがよいのか、どう使うとリスクがあるのか、などを理解できるようになります。生成AIの「思考の裏側」や「頭の中」がわかれば、それを適切に使いこなして、毎日の生活や仕事に役立てられるのです。 大規模言語モデル(LLM)やその中核をなす「Transformer」などの技術についても、基礎から丁寧に説明します。LLMを用いたアプリやAIエージェントを開発する技術者にとって、その仕組みに関する知識は欠かせません。本書の後半では、Transformerの構造や原理、DeepSeekや画像生成についても、技術的な理解を深められます。
-
3.01巻4,400円 (税込)いま、ソフトウェアの安全性を正しく評価することがサイバーセキュリティに求められている! 本書は、ソフトウェア・サプライチェーンセキュリティの背景や脅威、対応する政府機関や民間団体の対応状況などについて体系的、網羅的にまとめた書籍です。 われわれが日常的に利用している食品や医薬品、自動車では当たり前のように行われている安全評価が、ソフトウェアとなるとブラックボックス化しています。ソフトウェアの安全性を正しく評価することは企業を、社会を守る行為と言えます。ソフトウェアの安全性を評価するためにはソフトウェアの利用者だけでなく、生産者、ベンダーなど、各ステークホルダーの協力が欠かせません。本書では、ステークホルダーごとに必要なアプローチ、視点を実践的に紹介します。 また、本書は、米国政府や研究所におけるソフトウェアの安全性を把握するための取り組みを紹介します。具体的には、ソフトウェア透明性の歴史、SBOM(ソフトウェア部品表)、証明書などのトピックを取り上げています。これからのサイバーセキュリティやアプリケーションセキュリティに必須となるソフトウェア透明性を本書で学ぶことができます。 ■目次 Chapter 1 ソフトウェア・サプライチェーンの脅威の背景 Chapter 2 既存のアプローチ ― 伝統的なベンダーのリスク管理 Chapter 3 脆弱性データベースとスコアリング手法 Chapter 4 ソフトウェア部品表(SBOM)の台頭 Chapter 5 ソフトウェア透明性における課題 Chapter 6 クラウドとコンテナ化 Chapter 7 民間部門における既存および新たなガイダンス Chapter 8 公共部門における既存および新たなガイダンス Chapter 9 オペレーショナルテクノロジーにおけるソフトウェア透明性 Chapter 10 サプライヤのための実践的ガイダンス Chapter 11 利用者のための実践的ガイダンス Chapter 12 ソフトウェア透明性の予測 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、プログラミング入門として人気のスクラッチのサンプルプログラムがたくさんつまった事例大全集です。かんたんなサンプルから、教科別サンプル、ゲームなど、さまざまな事例がテーマ別に100例収録されています。本書が一冊あれば、あらゆる場面で活躍します。自習したい個人や教材として利用したい先生に最適です。総ルビなので、お子さんにもご使用いただけます。2020年から必修化された小学校のプログラミング教育にも、しっかりこたえることができる内容です。
-
3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロベールの部屋(http://www1.kcn.ne.jp/~robe/)のC++講座といえば、プログラマ 界においては、数多刊行されているC++入門書がその足下にも及ばないほど内容がしっかりしているという評価で有名。 本書は、サイトに掲載されている講座を書籍用にリニューアルし、過去のどの本よりもわかりやすく、丁寧に、かつ本格的な活用までを網羅した本来の意味での「入門書」である。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「コードを書くのは好きだけどドキュメントは苦手」 「ドキュメントはつい後回しにしてしまう」 エンジニアの皆さん、そんな覚えはありませんか? 本書は、日本語ドキュメントのスペシャリストであるテクニカルライターの著者が、エンジニアが「いつ」「何のドキュメントを」「どうやって」書けばよいのかを、イチから解説します。 先生役の著者と生徒役をキャラクターにし、全編にわたってイラストを豊富に掲載。 はじめてドキュメントを書くエンジニア、またはこれまで自己流で書いてきたエンジニアが、一度読めば一生使える知識満載です。 なぜ・何を・どう書けばいいのかわかる!ドキュメント一覧表付き。 装丁画と挿絵は、カケヒジュンさんが手がけます。
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 質の高いテストを行い、ソフトウェアに価値をもたらそう! 単体(unit)テストの原則・実践とそのパターン ― プロジェクトの持続可能な成長を実現するための戦略について解説。 優れたテストを実践すれば、ソフトウェアの品質改善とプロジェクトの成長に役立ちます。逆に間違ったテストを行えば、コードを壊し、バグを増やし、時間とコストだけが増えていきます。生産性とソフトウェアの品質を高めるため、優れた"単体テスト"の方法を学ぶことは、多くの開発者とソフトウェア・プロジェクトのために必須といえるでしょう。 本書“単体テストの考え方/使い方”では、単体テストと統合テストの定義を明確にします。そして、どのようなテストに価値があるのかを学び、どのテストをリファクタリング、もしくは削除するのか、ということについて考え、そのことがプロジェクトの成長にどう繋がるのかを見ていきます。 C#のコード例で解説しますが、どの言語にも適用できる内容です。 Manning Publishing: Unit Testing Principles Practices and Patterns の翻訳書。 目次 第1部: 単体(unit)テストとは? 第1章: なぜ、単体テストを行うのか? 第2章: 単体テストとは何か? 第3章: 単体テストの構造的解析 第2部: 単体テストとその価値 第4章: 良い単体テストを構成する4本の柱 第5章: モックの利用とテストの壊れやすさ 第6章: 単体テストの3つの手法 第7章: 単体テストの価値を高めるリファクタリング 第3部: 統合(integration)テスト 第8章: なぜ、統合(integration)テストを行うのか? 第9章: モックのベスト・プラクティス 第10章: データベースに対するテスト 第4部: 単体テストのアンチ・パターン 第11章: 単体テストのアンチ・パターン Vladimir Khorikov(ウラジーミル・コリコフ):ソフトウェア・エンジニア、Microsoft MVP受賞者、単体テストに関するブログの執筆や講座を受け持ったりしている。 須田智之:フリーランスエンジニア、IT分野の記事や書籍も執筆している。執筆した書籍に『RxJavaリアクティブプログラミング』、翻訳書に『セキュア・バイ・デザイン』がある。
-
4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生成AIの使いこなしにぐっと差がつく! 本書は、ChatGPTをはじめとする「大規模言語モデル」から、望んだ回答をうまく得るための「プロンプトエンジニアリング」を網羅的にまとめた書籍です。 一人ユニット「クジラ飛行机」名義で活動するプログラマー。代表作に、テキスト音楽「サクラ」や日本語プログラミング言語「なでしこ」など。2001年オンラインソフト大賞入賞、2004年 IPA未踏ユースのスーパークリエイター認定、2010年 IPA OSS貢献者賞受賞。技術書も多く執筆しており、HTML5/JS・PHP・Pythonや機械学習・アルゴリズム関連の書籍を多く手がけている。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxでの環境構築から、Git・GitHubによるコード管理、Node.jsによるサーバーサイドのプログラミングが学べる! インターネットで学ぶ話題の通信制学校「N高校」が展開する、プログラミング教育メソッドの大公開第2弾! 約1000人の高校生にWebプログラミングを教えてきた名物講師が、入門者がつまずきやすいポイントを、ていねいに解説! 【本書の対象読者】 ・環境構築で挫折した方 ・サーバーサイドに挑戦したいと思っている方 ・SIerからWeb系への転職を考えている方 【本書の内容】 ●Chapter1 Linuxの基本を身に付けよう LinuxというOS/コンピューターの構成要素/コマンドでファイルを操作する/標準出力/viの使い方を学ぼう ●Chapter2 シェルプログラミングをやってみよう シェルプログラミング/通信とネットワーク/サーバーとクライアント/HTTP通信/通信をするボットの開発 ●Chapter3 GitHubで始めるソーシャルコーディング GitHubでWebサイトを公開する/イシュー管理とWikiによるドキュメント作成/GitとGitHub/GitHubへのpush/Gitのブランチ/ソーシャルコーディング ●Chapter4 Node.jsでプログラミングをやってみよう Node.js/集計処理を行うプログラム/アルゴリズムの改善/ライブラリ ●Chapter5 Slackのボットを作ろう Slackのボット開発/HubotとSlackアダプター/モジュール化された処理/ボットインタフェースとの連携 ●Chapter6 HTTPサーバーを作ってみよう 同期I/Oと非同期I/O/例外処理/HTTPサーバー
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 SAP一冊合格が本気で狙える、最強の総合対策書! 【本書の特徴】 ●重要度に応じてサービス・機能の解説分量を調整。メリハリのあるテキスト解説&豊富な問題数 ⇒試験合格に重要なポイントを、だれでも効率よく学べる ●読者特典「AWS実践環境ガイド」で、ハンズオン学習を徹底サポート ⇒実務経験のないサービスや機能も、ハンズオン形式で速くマスターできる ⇒実務でもスグに役に立つ知識も身につく ●試験特性に合わせて、「例題→解説→確認問題」という流れでテキスト部を構成 ●解説の順序も「設計のポイント」→「設計に関連するサービス・機能」→「典型的なアーキテクチャ」と実践的な3ステップ ⇒SAP攻略に必要な、要件理解力とアーキテクチャ力を高められる! ●収録問題数No.1。例題を計68題解説し、5章で「模擬試験」1回分、各節末に重要な出題ポイントをおさえた確認問題も計64題収録。 【本書の目次構成】 序章:試験とサービスの基礎知識 第1章:複雑な組織に対応するソリューションの設計(第1分野) 第2章:新しいソリューションのための設計(第2分野) 第3章:既存のソリューションの継続的な改善(第3分野) 第4章:ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速(第4分野) 第5章:模擬試験 【著者プロフィール】 ●煤田弘法(すすた ひろのり) AWS認定インストラクター。「AWS Authorized Instructor Award 2021」にて「Best Instructor CSAT」(顧客満足度ランキング)の第3位に選ばれる。 ●西城俊介(さいじょう しゅんすけ) AWS認定インストラクター。前職はオンプレミスのインフラエンジニア。研修施設「INTELLILINK Training Academy」講師として、AWS試験などを担当。 ●上堂薗健(かみどうぞの たけし) AWS認定インストラクターチャンピオン(2019)。「AWS Authorized Instructor Award 2022」にて「Best Numbers for Class Delivery and Students Trained」(年間受講者数ランキング)の第3位に選ばれる。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
4.02010年の刊行から約100,000部の実績を誇るロングセラーを,ECMAScript 2022に対応した内容で200ページ増の大幅改訂。最新の基本文法から,開発に欠かせない応用トピックまで解説します。JavaScriptらしく書くために大切なオブジェクトの扱い方や,大規模開発でさらに実用的になったオブジェクト指向構文を学び,しっかりと動くプログラムの作り方を本質から理解できます。
-
-量子コンピューティングに関する基礎理論の全体像 【本書の内容】 本書は、量子ビットを使用したコンピューティングの数学的構造をわかりやすく紹介しています。 解説を単純化すると、量子状態に実際の係数のみを使用することで、位相の複雑さを軽減し、 初学者にもイメージしやすくしています。 一読すれば、すぐにでも量子コンピュータのエキスパートに近づけるという書籍ではありませんが、 量子コンピュータを形作る数学・物理学、アルゴリズム、論理回路など、多方面のアイデアと、 その源泉に触れることができます。 そのため、読者が直感的に理解している分野に関しては、その厳密なバックボーンを提供し、 理解の促進(あるいは取っ掛かり)が得られるはずです。 本書は、「なんとなく」や「話のタネ的に」ではなく、 量子コンピュータをベースに世界を構築したい人たちのための、最初の一冊です。 本書は "Quantum Computing for Everyone" Chris Bernhardt The MIT Press Cambridge の翻訳です。 【本書のポイント】 ・スピンやキュービット、スイッチなどの厳密な解説 ・もつれ状態の構築実際の係数を使用して説明 ・論理回路とユニバーサルゲートの構築法 ・NP問題に適応する量子アルゴリズムの構築 【読者が得られること】 ・量子コンピュータに必要な数学的背景 ・80年代から続くアイデアの整理と展望 ・高次コンピュータサイエンスの理解 【対象読者】 ・理工学部学生 ・量子コンピュータをターゲットとするエンジニア ・量子コンピュータ科学者 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
5.0【基礎力を十分に養いつつ、応用力もつけられる懇切丁寧な解説書!】 本書は、Springを基礎から体系的に学習し、単にSpringに触れたというレベルに留まらず、実際の開発現場で即戦力になるスキルを身に付ける内容です。各章にはハンズオンを用意しており、読者は手を動かしながら理解を深めることができます。 大きく「基礎編」と「即戦力編」の2つのパートで構成されます。 「基礎編」は、基礎的な説明に絞ることで、初学者でも躓くことなくSpringの根幹を押さえることができる内容です。また、初学者が躓きやすい用語(例えば、Mavenやアノテーションなど)はSpringに限らず説明しますので、新人研修を終えたばかりの方にもおすすめです。なお、初学者でなくても、Springをおまじないのように使っている方は、Springの基本を体系的に学習できるため有益な内容です。本パートを通して、Springを使用した簡単なWebアプリケーションを作成できるようになります。 「即戦力編」は、実際の開発現場で必要となるスキルを身に付けます。「基礎編」で学習した根幹の部分に対して、枝葉を付けていくイメージです。細く難しい説明も含まれますが、「基礎編」でベースを習得していればスムーズに理解できる内容です。また、JUnitを使用したテストの自動化についても多くのページを割くため、機能は作れてもテストプログラムが書けないという状況を無くせます。本パートを通して、開発現場で個別の機能(例えば、販売管理システムの商品登録機能)を担当できるスキルを身に付けることができます。 ■こんな方におすすめ ・Javaを使用した基幹アプリケーション開発を行っているプログラマ。 ・Spring Frameworkの技術全般の習得をめざす初級~中級のプログラマ。 ■目次 ●第1部 基本編 第1章 Springの概要 第2章 Webアプリケーションの全体像 第3章 DIという考え方 第4章 DIコンテナの概要 第5章 ステレオタイプアノテーション 第6章 プロファイルを用いたコンフィグレーションの切り替え 第7章 JavaConfigと@Beanメソッド 第8章 Spring JDBCを使用したデータベースアクセス 第9章 宣言的トランザクション 第10章 Spring Bootによる生産性の向上 第11章 Spring MVC + Thymeleaf 第12章 RESTful Web サービスの作成 第13章 更新系のREST APIの作成 第14章 Spring Securityを用いた認証と認可 ●第2部 詳細編 第15章 シングルトンとスレッドセーフ 第16章 続・Spring JDBC:JOINした結果の取得 第17章 データベースアクセス時の例外 第18章 トランザクションの伝搬 第19章 セッションスコープ 第20章 フラッシュスコープ 第21章 Security Contextの活用 第22章 RESTful Webサービスの呼び出し 第23章 プロパティの外部化 第24章 自動テストとSpringのテストサポートの概要 第25章 Repositoryのユニットテスト 第26章 Serviceのユニットテスト 第27章 Service・Repositoryのインテグレーションテスト 第28章 Controllerのユニットテスト 第29章 Controller・Service・Repositoryのインテグレーションテスト 第30章 RESTful Webサービスのテスト 第31章 Spring Securityのテストサポート 第32章 Selenideを用いたE2Eテスト ●第3部 Appendix ■著者プロフィール 土岐 孝平(とき こうへい):多くの開発プロジェクトに参加するなか、非効率な開発現場に多々遭遇し、教育の重要性を痛感。2008年から開発の仕事と並行して教育の仕事にも従事するようになる。2012年に合同会社 現場指向(https://www.genba-oriented.com)を設立。Springを軸とした研修コースを提供し、講師として登壇している。著書に『[改訂新版]Spring入門』『間違いだらけのソフトウェア・アーキテクチャ』共著(小社)などがある。
-
3.5コンテナオーケストレーションの業界標準 クラウドネイティブ開発の第一歩を踏み出そう! Kubernetes認定資格(Certified Kubernetes Administrator/Certified Kubernetes Application Developer)保有者直伝! プロダクション環境で培われた、Kubernetesを使い倒すための実践ノウハウが満載の一冊です。 Kubernetesはコンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、スケーリング、および管理を自動化するためのプラットフォーム(コンテナオーケストレーションエンジン)です。 本書籍では、Kubernetesを触ったことがない方でもKubernetesのコンセプトを理解し、実際にアプリケーションをコンテナ化して実行することができるようになることを目標としています。 前半の章では図をふまえながらKubernetesの各リソースについて体系的かつ網羅的に説明します。さらに後半の章では、マニフェスト管理(Helm/Ksonnet)、モニタリング(Prometheus/Datadog)、ログ集約(Fluentd/Datadog)、CI/CD(Spinnaker/JenkinsX/Scaffold)、サービスメッシュ(Istio/Conduit/Linkerd)、Service Brokerなど、Kubernetesを用いてクラウドネイティブな開発を促進させる周辺エコシステムについても紹介します。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ソフトウェア品質に関する膨大な技術を整理、体系化 本書は、ソフトウェア、ITシステムの専門家である著者らが長年取り組んできたソフトウェアの品質について体系立てて整理し、簡潔に解説したものです。第1版発行から13年、第2版から6年が経過し、ソフトウェアを取り巻く環境は大きく変化しました。これを踏まえ、従来の内容を見直し、最新の技術(AI、IoTなど)の品質についても大幅に加筆しました。本書の情報をもとに、ソフトウェアの品質がどのようなものであるのか、どのように品質を確保するか、といった検討が可能になります。ソフトウェアに携わるすべての方におすすめの一冊です。 序章 SQuBOKガイド 概略 第1章 ソフトウェア品質の基本概念 第2章 ソフトウェア品質マネジメント 第3章 ソフトウェア品質技術 第4章 専門的なソフトウェア品質の概念と技術 第5章 ソフトウェア品質の応用領域
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 LLM (大規模言語モデル) をつくりながら学ぼう! 本書はGPT型のLLM (大規模言語モデル) を一から理解して構築するために書かれました。最後まで読めばLLMの仕組みがしっかりと理解でき、独自のモデルを構築するためのスキルを身につけることができます。作成するモデルは大規模な基礎モデルと比べると規模は小さいものの概念は同じであり、最先端のLLMの構築に使われているメカニズムやテクニックを理解するための強力なツールとなるでしょう。 1章 大規模言語モデルを理解する 2章 テキストデータの準備 3章 Attentionメカニズムのコーディング 4章 テキストを生成するためのGPTモデルを一から実装する 5章 ラベルなしデータでの事前学習 6章 分類のためのファインチューニング 7章 指示に従うためのファインチューニング 付録A PyTorch 入門 付録B 参考資料 付録C 練習問題の解答 付録D 訓練ループに高度なテクニックを追加する 付録E LoRAによるパラメータ効率のよいファインチューニング Sebastian Raschka(セバスチャン・ラシュカ): Lightning AI社でAIとLLM の研究開発に注力。以前はウィスコンシン大学マディソン校統計学部助教授。著書に『Python機械学習プログラミング[第3版] 達人データサイエンティストによる理論と実践』(インプレス)がある。 [監訳]巣籠 悠輔(すごもり ゆうすけ): 株式会社MIRA代表取締役、日本ディープラーニング協会有識者会員。2018年にForbes 30 Under 30 Asia 2018 に選出。著書に『詳解ディープラーニング』、監訳書に『Pythonによるディープラーニング』(マイナビ出版) 等がある。 [翻訳]株式会社クイープ: 1995年、米国サンフランシスコに設立。コンピュータシステムの開発、ローカライズ、コンサルティングを手がけている。2001年に日本法人を設立。主な訳書に『Python機械学習プログラミング[第3版]』『プログラマーなら知っておきたい40のアルゴリズム』(インプレス)、『なっとく! AIアルゴリズム』(翔泳社)、『Pythonによるディープラーニング』(マイナビ出版)などがある。 http://www.quipu.co.jp ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
-
5.0Unityをはじめるなら、2Dゲーム作りから! 大好評の入門書が、Unity 2022 LTS(2023年6月公開 長期サポート版)に対応してリニューアル! ============ 「ゲームを作ってみたいけれど、何から始めればいいのかわからない」 「ゲームエンジンUnityに興味があるけれど、どうやってゲームを作るかわからない」 そんな人でも「たのしく」Unityの基礎やゲーム開発の基本を覚えられます! ============ ●横スクロールで左右移動とジャンプをしながらゴールを目指す「サイドビューゲーム」 ●RPGやシューティングゲームでおなじみ、マップを移動する「トップビューゲーム」 本書では、これらシンプルな2つの2Dゲームを作りながら、 Unity 2022の操作や、ゲーム作りの基本を「たのしく」「やさしく」学べます。 本書を読んで、かわいいキャラクターを動かすゲームを作れるようになったら、 自分のオリジナルゲーム作りにも挑戦してみましょう!! さぁ、皆さんもいっしょに、ゲーム作りをたのしみましょう!! 【もくじ】 第1部 ゲームを作る準備 ◆Chapter 01 ゲーム開発とUnityについて知ろう ◆Chapter 02 Unityで「はじめての」ゲームを作ろう ◆Chapter 03 スクリプトを書こう 第2部 サイドビューゲームを作ろう ◆Chapter 04 サイドビューゲームの基本システムを作ろう ◆Chapter 05 ボタンや情報表示を作ろう ◆Chapter 06 画面と機能をゲームに追加しよう ◆Chapter 07 ゲームに仕掛けを追加しよう 第3部 トップビューアクションゲームを作ろう ◆Chapter 08 トップビューとシューティングの基本システムを作ろう ◆Chapter 09 トップビューゲームをバージョンアップしよう ◆Chapter 10 トップビューゲームを仕上げよう ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-人探し、バスの乗り継ぎ、お買いもの…… 半径3メートルの身近なアルゴリズムはこんなにわかりやすい! さまざまなアルゴリズムの背後で使われる≪木構造≫の解説を増補した第2版! プログラミングにおいてアルゴリズムの知識は欠かせません。しかし、いざアルゴリズムの学習をはじめると、理屈の山と数式の谷間で迷子になることが少なくありません。 そんなときにおすすめなのがこの一冊。本書は、人探しやバスの乗り継ぎなど身近な例を通して、イラストとサンプルプログラムを援用しながらアルゴリズムについて平易に解説してくれます。 読み進めるには、中学レベルの代数の基礎を知っていれば大丈夫。プログラミング言語をどれか1つ知っていれば、さらに理解が深まります。 最後まで読めば、応用範囲の広い重要なアルゴリズムの数々をしっかり理解できます。 [本書は、"Grokking Algorithms, Second Edition"の邦訳です。] 【目次】 ●第1章 あれもこれもアルゴリズム ●第2章 並べたり差し込んだり選んだり:ソート ●第3章 同じ手順で何度でも:再帰 ●第4章 ちっちゃくしてから考えよう:クイックソート ●第5章 関連付けると話も早い:ハッシュテーブル ●第6章 グラフを作れば見えてくる:幅優先探索 ●第7章 たどれば見つかる:木構造 ●第8章 ぐらぐらしちゃだめ:平衡木 ●第9章 本からピアノへ物々交換大作戦:ダイクストラ法 ●第10章 問題は続くよどこまでも:貪欲法 ●第11章 ドロボーは計画的に:動的計画法 ●第12章 分類したら予測して:k近傍法 ●第13章 この先にはなにがあるの? ●付録A AVL 木のパフォーマンス ●付録B NP困難問題 ●付録C 答え合わせ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-★「この結果がほしい」が、驚くほど簡単に実現する!★ 大注目の高速ライブラリPolarsと定番ライブラリpandasによるデータ処理が両方とも学べる! 知っておきたいテクニックが盛りだくさん! 【小野寺和樹氏(エヌビディア合同会社 シニアディープラーニングデータサイエンティスト)推薦!】 本書は、Pythonを扱うデータサイエンティスト必携の実践書です。 高速データ処理ツールPolarsの驚異的なパフォーマンスを活かした具体的な例を通じて、読者のデータ分析スキルを飛躍的に向上させます。 pandasとの比較や使い分けも丁寧に解説されており、現場で役立つ55のレシピが収録されています。 今度こそPolarsをマスターし、次世代のデータサイエンティストを目指すすべての人におすすめの一冊です。 【河合俊典氏(エムスリー株式会社 VPoE)推薦!】 機械学習エンジニア、データサイエンティストが扱うツールは、日々進化しています。 本書は、その最先端ツールの1つであるPolarsについて、まるで日本語チュートリアルであるかのように解説しています。 ドキュメントや技術ブログでは得られにくい、「いつカラムの操作をするのか」「交差検証をなぜ行うのか」などデータ分析の5W1Hを抑えながら、体系的にPolarsを学べる一冊になっているなと感じました。 Polarsって何?という方、Polarsに対して尻込みしていたすべての方におすすめの一冊です! 【主な内容】 準備編 1日目 pandasの概要 2日目 Polarsの概要 特訓編 1日目 データの確認:Recipe01-09 2日目 データの操作:Recipe10-14 3日目 データの抽出:Recipe15-26 4日目 データの加工:Recipe27-39 5日目 データの集計:Recipe40-43 6日目 時系列データの処理:Recipe44-48 7日目 遅延評価:Recipe49-51 8日目 実践パイプライン:Recipe52-55
-
4.0「リアルすぎる!」と話題を読んだ失敗の教科書・第2弾! 残念なマネージャーにならないための「育成」アンチパターン集! 人材不足の開発現場において「エンジニアをいかに育成するか」は重大なテーマです。しかし、技術の指導や業務の割り振りだけでは、チームも個人も思うようには育ちません。エンジニア育成には、ソフトウェア開発と同じかそれ以上に繊細で複雑な「マネジメント」の力が求められます。 ・優先度をつけずに業務を丸投げする「FIFO型業務依頼」で、キャパオーバーを招いてしまった ・「アレと同じに作って」と曖昧な指示を出した結果、意図と違う成果物があがってきた ・レガシーシステムの担当を任せたら、新しい技術を求めて転職されてしまった などなど、意図せぬ失敗は数多く潜んでいます。最悪の場合、せっかく採用した人材が早期離職してしまうことも、現代のIT業界では珍しくありません。 本書は、そんなエンジニアの育成・マネジメントの現場で起こりがちな「落とし穴」を集めた失敗事例集です。架空の開発現場を舞台に「新人研修」「OJT」「チーム編成」「評価」などで起こりがちな失敗を42篇収録。著者の実体験をもとにした、フィクションとは思えない臨場感抜群のエピソードの数々を通して、失敗をどうすれば回避できるのかを解説します。 育成とは、部下や後輩のキャリアに責任を持つこと。簡単にはしくじれないからこそ、あらかじめ「失敗の型」を知っておくことが、マネージャーとしての成長にもつながります。「育たない」「任せられない」「定着しない」ーーこれらの壁を乗り越えるための、よりよい現場づくりのヒントを手に入れましょう。 【収録エピソード(一部抜粋)】 ●すべてが最優先「FIFO型業務依頼」 ●完璧な報告を強制する「賢者のレポート」 ●謎のコメントで迷宮入り「ダイイングメッセージ型コメント」 ●アレと同じに作って「現物合わせ仕様」 ●チームでひとりぼっち「疎結合配属」 ●俺は独りで学んできた「一匹狼エンジニア」 ●キャッチアップできない「伝統技術の継承者」 ●過保護がやりがいを奪う「上っ面ホワイト育成」 ●すべてを知りたがる「メトリクスコレクター」 ●採用応募者をやりこめる「技術学会面接」 など全42篇! 【目次】 Chapter1 「新人研修」で失敗 Chapter2 「OJT」で失敗 Chapter3 「チーム編成」で失敗 Chapter4 「評価」で失敗 Chapter5 「コミュニケーション」で失敗 Chapter6 「採用」で失敗 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆大幅増補! 最新・定番の良質なコードがさっと引ける◆ Pythonでやりたいことがスグに逆引きできると評判のレシピ集、改訂版が登場! 基本文法/数値処理/テキスト処理/データベース/HTTPリクエスト/データ分析など、初心者~初級者向けの定番テクニックを "高品質なサンプルコード" で提供しています。改訂にあたっては、ブラウザ操作やメール送受信などの業務自動化に役立つテクニックのほか、マルチスレッド、非同期処理、マルチプロセスといった中級者も納得のテクニックを新たに大幅加筆しました。Pythonでできることが一覧しやすいので、業務・開発・研究用途を問わず、お役に立てていただけます。 ■こんな方におすすめ ・Pythonの入門レベルを卒業しているひと ・Pythonでできることを手っ取り早く調べたいひと ・Pythonを使う駆け出しITエンジニア、研究者、ホビープログラマー ■目次 Chapter 1 Pythonの基本 Chapter 2 変数 Chapter 3 制御文 Chapter 4 関数 Chapter 5 クラスとオブジェクト Chapter 6 例外 Chapter 7 実行制御 Chapter 8 開発 Chapter 9 ファイルとディレクトリ Chapter 10 数値処理 Chapter 11 テキスト処理 Chapter 12 リスト・辞書の操作 Chapter 13 日付と時間 Chapter 14 さまざまなデータ形式 Chapter 15 リレーショナルデータベース Chapter 16 HTTPリクエスト Chapter 17 HTMLパース Chapter 18 画像処理 Chapter 19 データ分析の準備 Chapter 20 Ipython Chapter 21 NumPy Chapter 22 pandas Chapter 23 Matplotlib Chapter 24 デスクトップ操作の自動化 Chapter 25 ブラウザの自動操作 Chapter 26 メールの送受信 Chapter 27 マルチスレッド Chapter 28 async/await Chapter 29 マルチプロセス ■著者プロフィール 黒住敬之:信州大学大学院工学系研究科修士課程修了(位相幾何学専攻)。大学院卒業後、都内のSIerに勤務、業務システムの開発を行う。現在はEC企業のシステム開発部門に所属、Pythonを使用したシステム開発並びにデータ分析業務に従事。また、個人でもシステム開発やデータ分析業務等を受託。アイティーアールディーラボ代表。
-
4.3DBエンジニア必携のロングセラーがついに改訂! DB設計の正しい考え方・実践ノウハウが身につく本 本書は、プロのDBエンジニアである著者が、DB設計の基礎と実践ノウハウをやさしく手ほどきする『達人に学ぶDB設計徹底指南書』の改訂書籍です。 第2版では、初期構成を活かしつつ内容を最新化するだけでなく、クラウドにも対応できるようにしました。 【本書のポイント】 ●論理設計の基本から、正規化、パフォーマンスなど、押さえておくべき基礎知識やポイントを幅広く体系的に解説!豊富なサンプル、章ごとの練習問題もあるので、実際の開発現場でも通用する知識を徹底的に身につけることができます。 ●やってはいけないアンチパターン、注意すべきグレーノウハウも丁寧に解説。「ただ何となくやってはいけないと分かっている」「なぜかはちゃんと分かってないけど、注意するようにしている」で終わらせず、きちんと「なぜ」を理解して、実務で自信を持って使えるだけの知識が身につきます。 ・DBエンジニアを目指す人 ・DB設計の基礎と実践をしっかり学びたい人 ・脱初級を目指すDBエンジニアやアプリケーション開発者 など、DB設計・開発に携わるすべての方におすすめの一冊です。 【目次】 第1章 データベースを制する者はシステムを制す 第2章 論理設計と物理設計 第3章 論理設計と正規化~なぜテーブルは分割する必要があるのか? 第4章 ER図~複数のテーブルの関係を表現する 第5章 論理設計とパフォーマンス~正規化の欠点と非正規化 第6章 データベースとパフォーマンス 第7章 論理設計のアンチパターン 第8章 論理設計のグレーノウハウ 第9章 一歩進んだ論理設計~RDBで木構造を扱う 付録(演習問題の回答) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なにもかもはじめてでも大丈夫! 手軽な作例を作りながら学べる電子工作の超基本! Arduinoによる電子工作の入門書です。プログラミングも電子工作もはじめてという人に向けて,Arduinoの使い方を解説します。 書籍の前半では,基本となる入力と出力の制御方法を解説します。LEDランプやスイッチなどのよく使う部品を用いながら,手を動かして学びます。 後半では入出力の命令をさらに発展させる方法を紹介します。イルミネーション,ミニ扇風機,インターネットとの連携,そして「しゃべるラジコンカー」といったやりごたえのある作例に挑戦できます。 さらに,小型のバリエーションであるArduino Nanoの使い方も付録で掲載。小さいボードならではの電子工作の楽しみを体験できます。 楽しく手を動かしながら,Arduinoと電子工作をこの一冊ではじめましょう!
-
-◆複数の仮想マシンが動作するハイパーバイザを一から実装◆ 仮想化技術はいたるところで利用されています。クラウドサービスなどで、自由度の高いサーバ環境を即座に利用できるのは仮想化技術があってこそです。ソフトウェアで疑似的にマシンを再現したものを仮想マシンと呼び、仮想マシンを実現するソフトウェアをハイパーバイザと呼びます。 本書では、ハイパーバイザをステップアップ式に実装していくことで、ハイパーバイザによる仮想化技術がどのように実現されているのかを理解していきます。ハードウェアデバイスを操作する側、操作される側の両方の実装を行うことで、仮想化技術と密接に関係している低レイヤの技術を深く理解できます。 ■こんな方におすすめ ● 仮想化技術が何を行っているのかを理解したい方 ● ハイパーバイザの仕組みを理解したい方 ● マシンの仕組みを手を動かしながら理解したい方 ■目次 第1章 仮想マシンとハイパーバイザ ・1.1 仮想マシンとはなんだろう ・1.2 ハイパーバイザの目的とメリット ・1.3 Type1ハイパーバイザとType2ハイパーバイザ ・1.4 仮想化支援機能とは ・1.5 Type1ハイパーバイザを開発する流れ ・1.6 開発環境の構築 ・1.7 本書で使用する仕様書について 第2章 起動してメッセージを出せるようにする ・2.1 何もしないソフトウェアを起動しよう ・2.2 DTBを解析しよう ・2.3 文字を出そう 第3章 CPUの仮想化支援機能を使ってみる~メモリを仮想化する ・3.1 何もしない仮想化をしよう ・3.2 メモリ管理をしよう ・3.3 メモリの仮想化をしよう 第4章 割り込みの仕組みと仮想デバイスを作る ・4.1 割り込みのセットアップをしよう ・4.2 ページフォルトの原因を解析しよう ・4.3 仮想PL011デバイスを実装しよう 第5章 割り込みコントローラを制御し、デバイス割り込みを可能にする ・5.1 割り込みを制御するデバイスを初期化しよう ・5.2 PL011の割り込みを受け取ろう 第6章 ファイルの読み書きをできるようにする ・6.1 Virtio-Blkを制御しよう ・6.2 ファイルシステムを実装しよう 第7章 初めての仮想マシンを実装する ・7.1 VM構造体を実装しよう ・7.2 VMを起動してみよう 第8章 Linuxが動作するようにする ・8.1 GICv3の仮想化をしよう ・8.2 仮想タイマを提供しよう ・8.3 仮想PL011を改良しよう ・8.4 Virtio-Blkデバイスを実装しよう 第9章 複数のCPUコアを動作させる ・9.1 コアの起動をしよう ・9.2 ロック機構を実装しよう 第10章 コンソールとマルチ仮想マシンを実装する ・10.1 コンソールとコマンドを実装しよう ・10.2 マルチ仮想マシンを実現しよう 第11章 作成したハイパーバイザを発展させるには ・11.1 対応デバイスの追加 ・11.2 独自の仮想デバイス ・11.3 スナップショット機能 ・11.4 実機への移植 ・11.5 マイグレーション機能 ・11.6 デバイスパススルー機能 ・11.7 Type2ハイパーバイザの実装 ・11.8 Nested Virtualizationの実装 第12章 仮想化技術を使いこなす ・12.1 ハイパーバイザの選び方 ・12.2 ハイパーバイザの便利な使い方 ・12.3 これからのハイパーバイザ ■著者プロフィール 【著者】森 真誠(もり まなみ):小学生時代からプログラミングに興味を持ち、OSからデスクトップアプリなど幅広いレイヤのプログラミングを趣味で行う。大学生のときにAArch64向けの軽量ハイパーバイザ「MilvusVisor」の実装に従事。また、セキュリティ・キャンプ全国大会での講師や世界的に権威あるカンファレンスの一つであるBlack Hat Eurpose 2024で機密仮想マシンに関する講演などを経験。 【監修者】品川 高廣(しながわ たかひろ):東京大学大学院情報理工学系研究科 教授。オペレーティングシステムや仮想化技術、コンピュータセキュリティ等を専門とし、次世代の安全で高性能なシステム基盤の研究開発に取り組んでいる。国産ハイパーバイザ「BitVisor」のチーフアーキテクトとして設計を主導し、その成果を応用した製品「vThrii Seamless Provisioning」の開発にも貢献している。仮想化技術の研究成果により、令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」を受賞した。https://www.os.is.s.u-tokyo.ac.jp/shina/
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆最新のDjango5.2に対応したWebアプリ開発入門◆ Django はライブラリーなどすべて揃っているフルスタックなフレームワークとして Python でアプリケーション開発を行ううえで最初に選択されるフレームワークです。生産性・実用性が高く,セキュリティ対策も盤石でありながら,使える機能が多すぎて習得が大変であるという欠点がありましたが,Django 5 系になり開発にかかるコストが大幅に短縮できたことで近年注目されています。本書は,5系初となるLTS版(LTS 5.2)に対応し,2種類の Djangoの開発方法である「関数ベースビュー(FBV)」「クラスベースビュー(CBV)」でアプリケーションを開発しながら,一通りの開発工程が学べます。 ■こんな方におすすめ ・最新のDjango5系の情報を知りたい人 ・Djangoでアプリケーション開発をやりたい人 ■目次 PART 1 Djangoの基礎 ・CHAPTER 1 開発を始める準備 ・CHAPTER 2 Djangoプロジェクトの作成 PART 2 FBV(関数ベースビュー)での開発 ・CHAPTER 3 基本的なデータ操作(CRUD処理) ・CHAPTER 4 ユーザーへの通知(Messagesフレームワーク) ・CHAPTER 5 入力フォーム(ウィジェット・バリデーション) ・CHAPTER 6 Django管理画面の使い方 PART 3 CBV(クラスベースビュー)での開発 ・CHAPTER 7 メニュー画面の作成とデータの表示 ・CHAPTER 8 データの登録・更新・削除(更新系処理) ・CHAPTER 9 データ分析の実装 PART 4 Djangoアプリの機能拡張 ・CHAPTER 10 認証と認可(ログインと権限管理) ・CHAPTER 11 データベース操作(ORMの活用) APPENDIX Djangoをさらに学ぶために ・APPENDIX 1 HTMLの効率的な管理(テンプレートの継承) ・APPENDIX 2 アプリ品質の向上(テストの基礎) ・APPENDIX 3 データ表示の改善(ページネーション) ■著者プロフィール 樹下雅章(きのしたまさあき):大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し、様々な現場にて要件定義、設計、実装、テスト、納品、保守、全ての工程を経験。SES、自社パッケージソフトの開発経験。その後大手食品会社の通販事業部にてシステム担当者としてベンダーコントロールを担当。
-
1.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWSのIaCサービス CloudFormation を使い倒す! CloudFormationはAWSの各種サービスを「設定ファイル」で構築・設定・管理することができるIaCサービスです。200を超えるサービスの大半に対応しており、検証用から本番環境まで多くの基盤構築・管理ツールとして活用されています。本書はAWS CloudFormationをより便利に活用したい、しっかりと使いこなしたい方を対象に詳細な解説を行いました。 第1章 CloudFormationの基本要素と機能 第2章 CloudFormationの機能とコンソール画面 第3章 コマンド操作 第4章 テンプレートファイル の構造と仕様 第5章 CloudFormationのカスタマイズ方法 概要 第6章 CloudFormation用ツール 第7章 JSONで理解するYAMLフォーマット 第8章 チートシート集 長年IT業界で基盤屋として勤務。基盤屋としては、宣言型のIaCであるCloudFormationに美しさを感じている。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
-
-標準教科書がC++17に対応し、 完全書き下ろしリニューアルで9年ぶりに新登場! システム開発者、ゲームプログラマーをはじめ、 すべてのC++学習者、待望の解説書。 boostコミッターの著者により、 旧版の特徴である「扱う内容の深さは」そのままに、 より自然でわかりやすい解説に完全リニューアルしました。 言語仕様の初歩から標準ライブラリの基礎まで、 より丁寧で、より詳しい解説となった一冊です。 ===目次=== - 第1章 C++の基本的な言語機能(1) - 第2章 C++の基本的な言語機能(2) - 第3章 クラス - 第4章 分割コンパイル、ビルド - 第5章 配列、ポインター、右辺値参照 - 第6章 演算子オーバーロード - 第7章 継承 - 第8章 入出力システム - 第9章 テンプレート - 第10章 例外処理 - 第11章 実行時型情報とキャスト演算子 - 第12章 データ構造とアルゴリズム - 第13章 文字列処理 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Angularは、Googleが中心となって開発する、PWA開発のための強力なフロントエンドフレームワークです。数年前に世に出て以後、猛烈な勢いで進化し、プロの間で高評価を得ています。本書は、Angularを使ってPWA(プログレッシブWebアプリ)開発の基礎と、サービス、通信、ナビゲーションなどの機能を学ぶ入門書です。Angularの基本は意外と簡単です。あなたも最初の一歩を踏み出しましょう。初心者も安心のTypeScript超入門を収録!
-
4.0在庫管理システムを構築するために 必須の知識と最新動向がつかめる! 【本書のポイント】 ●在庫管理のシステム導入のやり方がわかる ●在庫管理業務の機能がわかる ●在庫管理システムと他のシステムとの連携法がわかる ●在庫管理の現在と直面するビジネスの変化、対応方法がわかる ●在庫管理システムに携わるエンジニアなら知っておきたい最新動向がわかる 【内容紹介】 どんな企業でも在庫の正確な把握は必須の業務です。しかし他のシステムと連携する必要などもあり、在庫管理システムの構築は複雑化しています。また、ただ在庫の数量を把握できるだけではなく、製造計画や需要予測につながる情報がわかることなど、さらなる価値を生み出す機能も求められています。 そこで本書では、エンジニアが押さえておくべき在庫管理システムの基本や適正在庫を実現するための需要予測の手法・管理方式の仕組み、各種システムとの連携方法を解説しています。さらに、画像認識機能で効率化をもたらすAI技術や、在庫管理の精度を高めるIoT重量計など在庫管理システムと連動する最新のテクノロジー動向まで、基本の知識と最新の情報が一挙に身につく1冊です。 【本書の構成】 第1章 在庫管理システムの現状 第2章 在庫に関する基礎知識 第3章 在庫管理の目的 第4章 在庫管理の中核となる発注管理機能 第5章 在庫管理に付随する関連システム(1)生産管理 第6章 在庫管理に付随する関連システム(2)販売管理 第7章 在庫管理に付随する関連システム(3)購買管理 第8章 在庫管理に付随する関連システム(4)会計管理 第9章 在庫管理に付随する関連システム(5)原価管理 第10章 その他在庫管理と関連性のある業務管理システム 第11章 在庫に関連する最新のテクノロジー動向 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲームバランス次第で神ゲーにもクソゲーにもなる! ゲームの面白さの心臓部と言っても過言ではない 「レベルデザイン」にスポットをあてた、至極の一冊が登場! なぜ世の中には神ゲーもあれば、クソゲーもあるのか? ゲームの面白さは、ゲームそのもののデザインに依存する部分も大きいものの、 それを最大限に活かすための最重要ポイントが「レベルデザイン」です。 この出来次第で、そのゲームは神ゲーにもクソゲーにもなります。 本書では、このレベルデザインという 「答えの無い答え」を見つけるための大切(本質的)なポイントについて、 現役プランナーが実際のゲームでの事例なども交えて、 さまざまな角度から徹底分析、解明していきます。 ゲームのアイデアは考えられるけど、ゲームバランスを考えるのは苦手! そんな人にこそオススメ!! また、昨今人気のスマホアプリや、家庭用ゲーム機、アーケードなど、 あらゆるゲームプラットフォームを多角的に紹介することで、 本質的な「面白さ」を追求します。 「いつでも必ず面白いゲームのレベルデザインができる!」 ようになるための書籍として、ぜひお役立てください。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
4.5※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13149-4)も合わせてご覧ください。 ITシステムやソフトウェアの基盤OSとして幅広く使われているLinux。エンジニアとしてLinuxに関する知識はいまや必須とも言えますが,あなたはそのしくみや動作を具体的にイメージすることができるでしょうか。 本書では,Linux OS における,プロセス管理,プロセススケジューラ,メモリ管理,記憶階層,ファイルシステム,記憶階層,そして仮想化機能,コンテナなど,OS とハードウェアに関するしくみがどのように動くのか,実験とその結果を示す豊富なグラフや図解を用いてわかりやすく解説します。 改訂に際しては全面フルカラー化。グラフや図解がさらにわかりやすくなり,ソースコードはC言語から,Go言語とPythonにアップデートしています。さらに仮想化,コンテナなどの章が加わりました。今どきのLinuxのしくみを本書でしっかり理解しておきましょう。
-
5.0【コンピュータが言語を理解するしくみ】 ChatGPTに代表される大規模言語モデルの解説書が発売!! ChatGPTに代表される大規模言語モデルが自然言語処理の幅広いタスクで高い性能を獲得し、大きな話題となっています。大規模言語モデルは、大規模なテキストデータで訓練された大規模なパラメータで構成されるニューラルネットワークです。 Hugging Face社の"transformers"というPythonライブラリを利用することで、プログラミングの経験があれば、モデルの操作やデータからの学習がかんたんにできます。モデルを訓練するための日本語もしくは日本語を含む多言語のデータセットも充実してきており、すぐに業務に使える実用的なモデルを作ることが可能な時代がやってきました。 本書は、大規模言語モデルの理論と実装の両方を解説した入門書です。大規模言語モデルの技術や自然言語処理の課題について理解し、実際の問題に対処できるようになることを目指しています。以下のような構成によって、理論とプログラミングの双方の側面から、大規模言語モデルに関する情報を提供します。 ■目次 第1章 はじめに 1.1 transformersを使って自然言語処理を解いてみよう 1.2 transformersの基本的な使い方 1.3 単語埋め込みとニューラルネットワークの基礎 1.4 大規模言語モデルとは 第2章 Transformer 2.1 概要 2.2 エンコーダ 2.3 エンコーダ・デコーダ 2.4 デコーダ 第3章 大規模言語モデルの基礎 3.1 単語の予測から学習できること 3.2 GPT(デコーダ) 3.3 BERT・RoBERTa(エンコーダ) 3.4 T5(エンコーダ・デコーダ) 3.5 多言語モデル 3.6 トークナイゼーション 第4章 大規模言語モデルの進展 4.1 モデルの大規模化とその効果 4.2 プロンプトによる言語モデルの制御 4.3 アライメントの必要性 4.4 指示チューニング 4.5 人間のフィードバックからの強化学習 4.6 ChatGPT 第5章 大規模言語モデルのファインチューニング 5.1 日本語ベンチマーク:JGLUE 5.2 感情分析モデルの実装 5.3 感情分析モデルのエラー分析 5.4 自然言語推論・意味的類似度計算・多肢選択式質問応答モデルの実装 5.5 メモリ効率の良いファインチューニング 5.6 日本語大規模言語モデルの比較 第6章 固有表現認識 6.1 固有表現認識とは 6.2 データセット・前処理・評価指標 6.3 固有表現認識モデルの実装 6.4 アノテーションツールを用いたデータセット構築 第7章 要約生成 7.1 要約生成とは 7.2 データセット 7.3 評価指標 7.4 見出し生成モデルの実装 第8章 文埋め込み 8.1 文埋め込みとは. 8.2 文埋め込みモデルSimCSE 8.3 文埋め込みモデルの実装 8.4 最近傍探索ライブラリFaissを使った検索 第9章 質問応答 9.1 質問応答システムのしくみ 9.2 データセットと評価指標 9.3 ChatGPTにクイズを答えさせる 9.4 文書検索モデルの実装 9.5 文書検索モデルとChatGPTを組み合わせる 参考文献 ■著者プロフィール 山田 育矢(やまだ いくや):株式会社Studio Ousia代表取締役チーフサイエンティスト・理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員。2007年にStudio Ousiaを創業し、自然言語処理の技術開発に従事。大規模言語モデルLUKEの開発者。 鈴木 正敏(すずき まさとし):株式会社Studio Ousiaソフトウェアエンジニア・東北大学データ駆動科学・AI教育研究センター学術研究員。日本語質問応答のコンペティション「AI王」の実行委員。東北大学が公開している日本語BERTの開発者。 山田 康輔(やまだ こうすけ):株式会社Studio Ousiaリサーチエンジニア・名古屋大学大学院情報学研究科博士後期課程3年。2022年4月より日本学術振興会特別研究員 (DC2)。自然言語処理、特にフレーム意味論に関する研究に従事。 李 凌寒(り りょうかん):LINE株式会社自然言語処理エンジニア。大規模言語モデルmLUKEの開発者。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計90万部突破の大人気入門書の改訂版! コツ・しくみ・落とし穴をしっかり押さえているから Webアプリ開発力がみるみる身に付く! Webアプリ開発に必要なスキルを、Java標準技術で効率的に身につけられる秘訣はこの3つ! 【1】「楽しく」学べるストーリーと世界感 「サーブレット/JSP」は、Javaの応用分野で、MVCモデルといった初心者がつまずきやすいテーマを扱います。本書では、『スッキリわかるJava入門』の登場人物や世界感を引き継いだ、親しみやすいイラストと対話+解説というスタイルで、楽しくマスターできる仕掛けになっています。 【2】「ひとり」でも学べるエラー解決指南付き 「サーブレット/JSP」の学習の難しさは、文法ではなくトラブルシューティングにあります。本書では、多くの若手エンジニアがよく遭遇するエラーやトラブルと、それらの解決方法を「エラー解決・虎の巻」として巻末にまとめ、独学でもしっかりトラブルに対応できるようになっています。 【3】「実務で役立つ」内容に集中できる考え抜かれたテーマと構成 現場に入る前から、「サーブレット/JSP」に関する膨大な知識や技術をすべて身につけるのは困難です。本書は、「サーブレット/JSP」の開発プロジェクト配属の予定がある方を対象とし、配属前に学習しておくとよりよい内容を重点的に取り上げ、現場に必要な知識を優先的に学べる構成になっています。 第4版では、Java21、Jakarta EE 10、Pleiades 2023に対応したほか、令和の学習体験により適した、シンプルでスッキリとした紙面デザインへ全面的にリニューアルし、読みやすさ、使い勝手の向上を図っています。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Proxmox VEの基本とインストールからスタート! 運用管理、クラスタ、ストレージ、バックアップ、ネットワークを解説。既存環境からの移行、Proxmox VE Firewal/SDNなどの高度機能も紹介。 本書は、オープンソースで提供されるサーバー仮想化ソフトウェアProxmox VE(Proxmox Virtual Environment)の包括的なガイドです。Proxmox VEの特徴から、インストール、構成・管理、そして高度な機能の活用まで、実践的な知識を習得できます。 本書では、Proxmox VEの特徴に始まり、インストールの方法、Webツールによる運用管理、分散ストレージと外部ストレージの利用、Proxmox VE FirewallやSDNなどのネットワーク、クラスタ、バックアップについて解説します。さらに、Proxmox VEへの仮想マシンの移行、Veeam Backup for Proxmox/Zabbix/HashiCorp Terraform/NVIDIA vGPUとの統合についても説明します。 本書は、Proxmox VEを初めて使用する方から、経験豊富なシステム管理者まで、仮想化環境の構築と運用に携わる方々にとって価値ある情報源となるはずです。 【本書の構成】 第1章 Proxmox VEの特徴 第2章 Proxmox VEのインストール 第3章 Webツール/コンソールによる運用管理 第4章 クラスタの運用と管理 第5章 分散ストレージと外部ストレージの利用 第6章 ネットワークの構成/設定 第7章 バックアップ機能の活用―Proxmox VE標準機能とProxmox BS 第8章 Proxmox VEへの仮想マシンの移行 第9章 Proxmox VEの周辺ソリューション―Veeam Backup for Proxmox/Zabbix/HashiCorp Terraform/NVIDIA vGPU
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開発で使用する基本的なプログラミングテクニックから、開発ですぐに役に立つ即効性・実用性の高いテクニックなど、500項目を解説したテクニック&サンプルコード集。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Java開発の現場は、Spring Framework、Hibernate、Struts 2、Maven、Gradle、Java EEなどなど、たくさんのフレームワークが現れては消えていく戦国時代を迎えています。本書は、新スタイルに進化しつつあるJavaフレームワークやツールの全体像と、今後主流になると思われる代表的なフレームワークやツールの概要を紹介します。将来的に、どのフレームワークが主流になっても、まごつかずにすぐ開発に取り掛かれる知識が身につきます!
-
-日常業務で使える! UiPathによる 業務自動化手法が満載! 【本書の背景】 RPAとはロボティック・プロセス・オートメーションの略で、 定型的な日常の作業をRPAのソフトウェアに任せ、業務の自動化をする手法です。 RPAソフトウェアでも注目されているのがUiPath(ユーアイパス)です。 【UiPath(ユーアイパス)とは】 UiPathは、国内外で利用者が急増しているRPAソフトウェアです。 【対象読者】 ・UiPathに対する基礎的な知識を身に付けている非エンジニアの方 ・個人レベルでUiPathを利用しようという人(コミュニティエディション利用者) 【本書の概要】 本書はUiPathを利用して、日常業務を自動化する手法を日常業務の種類ごとにまとめた書籍です。 本書を読めば、UiPathを利用した自動化処理をサクッと実践できます。 【本書の自動化処理の一例】 ・Web画面上の表のデータを読み取って出力する ・Excelデータをアクティビティだけで集計する ・特定のファイルを特定のメールアドレスに送信する 【本書のポイント】 ・UiPathの使い方ではなく、業務をいかに自動化するかにフォーカス ・節末で項目同士を参照させているのでより理解が深まる ・開発手法を試せるサンプル付き 【著者】 株式会社完全自動化研究所 小佐井 宏之(こさい・ひろゆき) 福岡県出身。京都工芸繊維大学同大学院修士課程修了。 業務完全自動化の恩恵を多くの人に届け、無意味なPC作業から解放し 日本を元気にしたい。株式会社完全自動化研究所 代表取締役社長。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2023/978-4-297-13295-8)も合わせてご覧ください。 企業経営をめぐるインターネットセキュリティの課題は高度化し,その対策も年々非常に難しいものになってきています。病院システムを襲うクラッカーたちのせいで,電子カルテが使用できなくなったり,データが暗号化されて身代金を要求されたりした事件も耳目を集めています。同様な事例でも明るみにならず隠ぺいされることもあるのではないでしょうか。しかし,それでいいのでしょうか。企業経営者としてはシステムに保有している情報は,金融資産と同じかそれ以上に重要なものと認識せねばなりません。企業の情報を守る盾となるのがCISO(最高情報セキュリティ責任者)です。本書は,さまざまなセキュリティ危機に対して最適な対策を示します。最悪の状況を避け,企業として最高のセキュリティを実現するためには「逆算」し先回りしていくことが肝要です。そうした知恵と対応する技術を本書はコンパクトにまとめました。
-
4.3「ソースがごちゃごちゃしていて,どこに何が書いてあるのか理解するまでがたいへん」「1つの修正のために,あっちもこっちも書きなおす必要がある」「ちょっとした変更のはずが,本来はありえない場所にまで影響して,大幅なやり直しになってしまった」といったトラブルが起こるのは,ソフトウェアの設計に問題があるから。日本最大級となる60万件以上の求人情報サイト「イーキャリアJobSearch」の主任設計者であり,システム設計のベテランである著者が,コードの具体例を示しながら,良い設計のやり方と考え方を解説します。
-
4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 イメージがつかめるから、わかる!楽しい! アルゴリズムをまるごとイラストにしました。 【本書のポイント】 ・基本的な33のアルゴリズム+7つのデータ構造をすべてイラストで解説 ・誌面がフルカラーなので、図の「動き」がわかりやすい ・各アルゴリズムの考え方や計算効率、問題点もフォロー ・全世界250万人が学んだ大人気アプリを書籍化 【内容紹介】 アルゴリズムはどんな言語でプログラムを書くにしても不可欠ですが、現場で教わることはめったになく、かといって自分で学ぶには難しいものです。 本書は、アルゴリズムを独学する人のために作りました。はじめて学ぶときにはイメージしやすく、復習するときには思い出しやすくなるよう、基本的な33のアルゴリズム+7つのデータ構造をすべてイラストにしています。ソートやグラフなどの「動き」を図で追うことで、考え方や仕組みを理解する手助けをします。 よいプログラムを書くために知っておかなきゃいけないアルゴリズムの世界を、楽しく学びましょう。 【目次(抜粋)】 ●序章 アルゴリズムの基本 ●第1章 データ構造 リスト/配列/スタック など ●第2章 ソート バブルソート/選択ソート/マージソート など ●第3章 配列の探索 線形探索/2分探索 ●第4章 グラフアルゴリズム 幅優先探索/ベルマン-フォード法/A*/クラスカル法/マッチングアルゴリズム など ●第5章 セキュリティのアルゴリズム 暗号の基本/公開鍵暗号方式/デジタル署名 など ●第6章 クラスタリング k-means法 など ●第7章 データ圧縮 ランレングス符号 など ●第8章 その他のアルゴリズム ユークリッドの互除法/ページランク/ハノイの塔 など 【旧版との主な違い】 ・7つのアルゴリズム+2つ性質の解説を加筆(クラスカル法、プリム法、マッチングアルゴリズム、ランレングス符号、一意復号可能符号、瞬時符号、ハフマン符号、文字列照合、クヌース-モーリス-プラット法) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-誰も教えてくれなかった 「ゲーム特化型」データ分析ノウハウ スマートフォンやハードウェアの進化により、今まで以上に手軽に楽しめるようになったゲーム。一方ゲーム業界では競争が激化し、広告費の高騰、ユーザーの離脱などの問題に悩まされています。効果的なユーザー獲得、長期的な運営、品質向上を実現するためには、データの収集・分析が欠かせません。 本書は、ゲームに特化した視点でデータ分析の方法論を学ぶ、唯一無二の教科書です。ゲームにおけるデータとはどんなものがあるのか、それらをどのように収集・分析するのか、そしてどのように運営・広告に活かせばよいのか。ゲームと一口に言っても、SLGやRPG、カジュアルゲームなど、そのジャンルやユーザーもさまざまです。ゲーム専門のデータ分析ソリューションを提供する著者が、多様な例を挙げながら、アナリストとして知るべき競争力を強化するための基本知識を一冊にまとめました。 本書を読めば、ゲーム開発・運営の意思決定において重要な役割を果たすデータ分析について、広く、正確な知識を得られるはずです。 ※本書は『遊戯数拠分析:従方法到実践』の邦訳版です ~~~目次~~~ Chapter 1 ゲームデータ分析の概要 Chapter 2 ゲームデータ分析による運営の改善 Chapter 3 ゲームデータ分析基盤 Chapter 4 ゲームデータの収集 Chapter 5 ゲームデータの指標体系の構築 Chapter 6 ゲームデータのテーマ分析 Chapter 7 ゲームデータの探索的分析 Chapter 8 ゲームコンテンツの検証と改善 Chapter 9 広告プロモーションの検証と改善 Chapter 10 運営キャンペーンの検証と改善 Chapter 11 きめ細やかなゲーム運営 Chapter 12 ゲームデータ分析の展望 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-本書は、LightGBMやXGBoostなどに代表されるアンサンブル学習のアルゴリズムをPython 3でゼロから実装することで、その仕組みや原理を学べる1冊です。 <序文より抜粋> ビッグデータを解析するための機械学習アルゴリズムとしては、ディープラーニング、つまりニューラルネットワークの他にも、ベイズ分類器や決定木、それにそれらを組み合わせた「アンサンブル学習」アルゴリズムなど、さまざまな種類があり、データやその利用シーンに応じて適切なものを選択しなければ、その威力を発揮させることはできません。実際、海外のデータコンペティションにおいてはLightGBMなどのアルゴリズムがよく利用されますが、それは勾配ブースティングアルゴリズムの一種であり、「アンサンブル学習」アルゴリズムの1つです。 そうした「アンサンブル学習」アルゴリズムは強力な分析力を提供してくれますが、それらを正しく使いこなし、最大限の性能を引き出すためには、アルゴリズムの詳細についての理解が欠かせません。そして、どのようなアルゴリズムについても、その手法を最もよく理解できる学習手段は、そのアルゴリズムを実際に一からプログラミングしてみることなのです。 そうした「アンサンブル学習」と呼ばれる手法について、最も基礎的な部分から解説し、実際にコードを作成しながらその動作原理を学ぶ、というの本書の目的となります。 そして本書では、Python言語を使用して、複数のアンサンブル学習アルゴリズムを、完全に一からスクラッチで制作します。数式でアルゴリズムを理解するのではなく、実際に一からプログラムを書き、コードに触れることで得られる知識は、実際のデータ解析における問題解決能力を大きく養ってくれるはずです。
-
5.0JavaScript“標準教科書”が人気講師の書き下ろしで新登場! 初心者から経験者まで。上達するために 「押さえておきたい基礎知識」総ざらい JavaScriptの独学に最適な標準教科書として、長年にわたって読まれてきた 『独習JavaScript』。オンライン学習スクールUdemyの人気講師、CodeMafiaこと、 外村将大 氏による完全書き下ろしで新登場です! 本書では、JavaScriptでプログラミングを行う際に必要となる、 基本的な知識/概念/機能、文法/プログラムの書き方を、 さまざまなサンプルプログラムを例示しながら、詳細かつ丁寧に解説します。 プログラミングの基礎知識がない方でも、解説→例題(サンプル)→理解度チェック という3つのステップで、JavaScriptの基礎を完全習得できます。 【ポイント】 ●JavaScriptの独学に最適な教科書として好評の『独習JavaScript』最新版。 初心者がJavaScriptを学ぶにふさわしい一冊 ●JavaScriptでプログラミングを行う際に必要となる基本的な知識/概念/機能、 文法/書き方を、網羅的かつ体系的に習得できる JavaScriptの入門者、これからJavaScript言語で開発を始めたい初学者から、再入門者、 学生・ホビープログラマまで、「一からJavaScriptを学びたい」 「JavaScriptプログラミングの基本をしっかり身につけたい」という方におすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Python(パイソン)は“人工知能(AI)のためのプログラミング言語”として人気急上昇中です。 しかし、Pythonの得意分野は何もAIだけではありません。 Webアプリや作業の自動化、ゲーム、電子工作、ドローン制御、数式の処理など、 実に様々なプログラムの作成で活用できます。 Pythonは、“これ一つだけでいろいろなことができる”とてもお得なプログラミング言語なのです。 ところが、Pythonは様々な用途に応えるために膨大な機能とツールを備えているため、 最初の頃は何から手を付ければよいのかわからず、戸惑ってしまうのが普通でしょう。 本ムックでは、幅広いジャンルのプログラムを作りながら、Pythonとプログラミングの基本をわかりやすく解説します。
-
-◆AI/デジタル時代を生き抜くすべての人に不可欠なDXリテラシーの最重要スキルが学べる!◆ 「ITを活用できる人材」が求められています。私たちの仕事のすべてにおいて「情報」が関わっているといっても過言ではありませんが、ITは「情報を活用するための文明の利器」と言えます。情報は物理的な存在ではないため、扱うのが難しく、手間もかかります。それゆえ、ITという文明の利器によって、情報をしっかり記録し、その記録を縦横無尽に活用して、仕事をもっとスムースに行いたいのです。そしてそのための基盤・土台となるのがデータベースです。 そうした社会的要請、企業活動の根本的ニーズでもあるIT活用、さらにはデジタル時代の情報活用の土台としてデータベースを活用し、データベースに保管するためには、データの要件を定義するデータモデリングを行います。 本書では、IT、そして情報をどのように捉えればよいのか解説したうえで、データモデリングの手順をわかりやすく解説します。 STEP 1 IT 活用対象の仕事を決める STEP 2 必要な情報を定義する STEP 3 情報の中身=データ構造を定義する STEP 4 情報のやり取り方法(API)を定義する STEP 5 裏方のアクションの中身を考える STEP 6 必要なデータがデータベースに保存されているか確認する STEP 7 データ構造を正規化(整理)する STEP 8 ERD(ER 図)を描く 実務でよく見かける場面を取り上げたサンプル集も収録しました。 「ビジネス ✕ IT企画」シリーズ」第1弾として、ITを活用し、DX企画ができるようになるために必要な要件定義について、「情報活用とデータベース」にフォーカスしてお届けします。 ■こんな方におすすめ ・業務のIT化/DXの推進に携わる非IT職能の方 ・IT業界を目指す学生や、IT業界に入った新入社員の方 ・初級~中級のITエンジニア全般 ■目次 第1章 仕事と情報とIT 第2章 必要な情報を定義する 第3章 情報をつくる処理を考える 第4章 実務に沿ったデータモデルを考える 第5章 エンティティの項目を考える 第6章 キーとID 第7章 サンプル集 第8章 まとめ ■著者プロフィール ●著者-羽生 章洋(はぶ あきひろ):エークリッパー・インク代表。企業向けにデジタル人材育成を中心に活動、現場主導による問題解決の企画立案や業務とIT の架け橋としての要件定義などの支援などを行っている。カード式業務モデリング図法「マジカ」やアプリケーション要件モデリング図法「IFDAM」の作者。著書に『はじめよう! 要件定義』、『すらすらと手が動くようになるSQL書き方ドリル』(以上、技術評論社刊)、『楽々ERDレッスン』(翔泳社刊)など。 ●本文イラスト-可世木 恭子(かせき きょうこ):複数のソフトウェア会社でプログラマを経てエークリッパー・インクに参画。業務のイラスト化を中心に活動中。イラストに『はじめよう! 要件定義』、『ビジネスデザイン』(以上、技術評論社刊)、『原爆先生がやってきた!』(産学社刊)など。著書に『サーバサイドプログラミング 基礎』(共著、技術評論社刊)がある。
-
3.3最初に読みたい,Power Automate Desktopの入門書です。基本と実用例がしっかり載った,業務自動化の第一歩になる本です。 Power Automate Desktop は,RPA ツールとして国内では今までにない注目を集め,急速に利用が広まっています。本書ではよく使うExcelやWeb操作の自動化などを中心に,幅広い機能を解説します。
-
-★数学とプログラミングを対比させながら、一歩一歩わかりやすく! 実務に即してPyMC5プログラミングでベイズ推論を使いこなせるようになる。 最初の一冊として、データサイエンティストにおすすめ! 【サポートサイト】 https://github.com/makaishi2/python_bayes_intro 【主な内容】 第1章 確率分布を理解する 1.1 ベイズ推論における確率分布の必要性 1.2 確率変数と確率分布 1.3 離散分布と連続分布 1.4 PyMCによる確率モデル定義とサンプリング 1.5 サンプリング結果分析 1.6 確率分布とPyMCプログラミングの関係 第2章 よく利用される確率分布 2.1 ベルヌーイ分布(pm.Bernoulliクラス) 2.2 二項分布(pm.Binomial クラス) 2.3 正規分布(pm.Normal クラス) 2.4 一様分布(pm.Uniform クラス) 2.5 ベータ分布(pm.Beta クラス) 2.6 半正規分布(pm.HalfNormal クラス) 第3章 ベイズ推論とは 3.1 ベイズ推論利用の目的 3.2 問題設定 3.3 最尤推定による解法 3.4 ベイズ推論による解法 3.5 ベイズ推論の精度を上げる方法 3.6 ベイズ推論の活用例 第4章 はじめてのベイズ推論実習 4.1 問題設定 (再掲) 4.2 最尤推定 4.3 ベイズ推論 (確率モデル定義) 4.4 ベイズ推論 (サンプリング) 4.5 ベイズ推論 (結果分析) 4.6 ベイズ推論 (二項分布バージョン) 4.7 ベイズ推論 (試行回数を増やす) 4.8 ベイズ推論 (事前分布の変更) 4.9 ベータ分布で直接確率分布を求める 第5章 ベイズ推論プログラミング 5.1 データ分布のベイズ推論 5.2 線形回帰のベイズ推論 5.3 階層ベイズモデル 5.4 潜在変数モデル 第6章 ベイズ推論の業務活用事例 6.1 ABテストの効果検証 6.2 ベイズ回帰モデルによる効果検証 6.3 IRT (Item Response Theory)によるテスト結果評価
-
-◆実行計画から読み解く高効率で読みやすいコード◆ SQLはデータベース操作に特化した言語で、柔軟にデータを操作できます。ただし、独自のロジックに基づいているため、それを正しく理解しなければ、読みづらくパフォーマンスの出ないSQLになってしまいます。本書では、「条件分岐」「集約」「ループ」「結合」「更新」など日常的に実行する処理の良い書き方・悪い書き方を解説します。その際、データベース内部でどう処理が実行されているかを示す実行計画を読み解くことで、「なぜそう書くと効率が良いのか」「可読性や保守性が向上するのか」を実感を持って理解することを目指します。改訂に伴い、SQLに追加された機能など現在の現場に対応する形に加筆・修正しています。 ■こんな方におすすめ ・SQLにあまり詳しくないWebアプリケーションプログラマ、応用的な知識を身に付けたい初級のDBエンジニア ■目次 第1章:DBMSのアーキテクチャ──この世にただ飯はあるか ・1.1 DBMSのアーキテクチャ概要 ・1.2 DBMSとバッファ ・1.3 DBMSと実行計画 ・1.4 実行計画がSQL文のパフォーマンスを決める ・1.5 実行計画の重要性 第2章:SQLの基礎──母国語を話すがごとく ・2.1 SELECT文 ・2.2 条件分岐、集合演算、ウィンドウ関数、更新 第3章:SQLにおける条件分岐──文から式へ ・3.1 UNIONを使った冗長な表現 ・3.2 集計における条件分岐 ・3.3 それでもUNIONが必要なのです ・3.4 手続き型と宣言型 第4章:集約とカット──集合の世界 ・4.1 集約 ・4.2 カット 第5章:ループ──手続き型の呪縛 ・5.1 ループ依存症 ・5.2 ぐるぐる系の恐怖 ・5.3 SQLではループをどう表現するか ・5.4 バイアスの功罪 第6章:結合──結合を制する者はSQLを制す ・6.1 機能から見た結合の種類 ・6.2 結合のアルゴリズムとパフォーマンス ・6.3 結合が遅いなと感じたら 第7章:サブクエリ──困難は分割するべきか ・7.1 サブクエリが引き起こす弊害 ・7.2 サブクエリの積極的意味 第8章:SQLにおける順序──甦る手続き型 ・8.1 行に対するナンバリング ・8.2 行に対するナンバリングの応用 ・8.3 シーケンスオブジェクト・IDENTITY列・採番テーブル 第9章:更新とデータモデル──盲目のスーパーソルジャー ・9.1 更新は効率的に ・9.2 行から列への更新 ・9.3 列から行への更新 ・9.4 同じテーブルの異なる行からの更新 ・9.5 更新のもたらすトレードオフ ・9.6 モデル変更の注意点 ・9.7 スーパーソルジャー病:類題 ・9.8 データモデルを制す者はシステムを制す 第10章:インデックスを使いこなす──秀才の弱点 ・10.1 インデックスと言えばB-tree ・10.2 インデックスを有効活用するには ・10.3 インデックスによる性能向上が難しいケース ・10.4 インデックスが使用できない場合どう対処するか Appendix A:PostgreSQLのインストールと接続設定 Appendix B:MySQLのインストールと接続設定 Appendix C:演習問題の解答 ■著者プロフィール ミック:主に大規模データベースシステムの構築やパフォーマンス設計およびチューニングを専門とするDBエンジニアとして活動。2018年より米国シリコンバレーに活動拠点を移し、技術調査とビジネス開発に従事した後、2021年に帰国。現在は先進技術の調査に従事している。著書に『SQL緊急救命室』(技術評論社)、『達人に学ぶ DB設計徹底指南書 第2版』(翔泳社)、『センスの良いSQLを書く技術』(KADOKAWA)など多数。
-
-最新環境に対応した第3版の登場! データ分析エンジニア必携の 基本技術を習得できる 【本書の概要】 本書はデータ分析エンジニアに必要な 以下の基礎技術について サンプルを交えながら丁寧に解説します。 ・データの取得・加工 ・データの可視化 ・プログラミング ・基礎的な数学の知識 ・機械学習の流れや実行方法 【第3版のポイント】 ・Pythonデータ分析試験の主教材に指定 ・Python 3.13に対応 ・各種ライブラリの最新版への対応 【本書で学べること】 ・Pythonの基本的な文法 ・データフォーマットについて ・データの前処理技術 ・データの可視化技術 ・既存アルゴリズムでの機械学習の実装方法 【対象読者】 データ分析エンジニアを目指す方 【目次】 第1章 データ分析エンジニアの役割 第2章 Pythonと環境 第3章 数学の基礎 第4章 ライブラリによる分析の実践 第5章 応用:データ収集と加工 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 統計解析の定番ソフト「R」が、EZR(Easy R)で手軽に使いこなせる! 本書は、統計解析の定番ソフト「R」がGUIで使いこなせる「EZR(Easy R)」を活用して、初心者でも手軽に統計解析ができる方法を解説する入門書です。 EZRを使えば、コンソール入力を行わなくても、マウスでサクサク解析を進めることができます。しかも、EZRの開発者である著者が専門とする医療分野を中心に、統計解析の現場で活用されている本格的なパッケージなので、安心して使うことができます。 本書では、多くの方に親しみやすいテーマを扱いながら、日常生活から実務まで役立つ統計解析の基本的な考え方をやさしく解説するとともに、サンプルデータを用いたわかりやすい事例をとおして、EZRを操作しながら統計解析手法の基本を押さえることができます。 EZRと本書で、サラっとカンタンに、統計解析を始めましょう! プロローグ 雨の文化祭と統計学 第1章 結婚するならスポーツ選手? ~平均値と中央値~ 第2章 テストの偏差値で一喜一憂 ~分散と標準偏差~ 第3章 引越し先の家賃は高い? ~t検定、相関、回帰分析~ 第4章 新製品でアンケート調査 ~比率の検定と多変量解析~ 第5章 SNS? 友人の紹介? 長続きするのはどんなカップル? ~生存解析~ 付録
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 読みはじめて即・アプリが作れる! 暗記や下積み学習は必要ナシ。 プログラミングの楽しさを凝縮した、 入門書シリーズに「Python」が登場! 「プログラミングを学びたいけど、文法の暗記や知識の習得が大変そう」……と思っているあなたに朗報! 本書は、そんな地道な下準備をあえて「スキップ」し、いきなり自分のアプリやゲームを作り始められる入門書です。手っ取り早くアプリを作っているうちに、プログラミングの基本知識が自然と身につきます。 作成するアプリはバラエティ豊かな計6種。マイクを使った「音声認識」やカメラの「画像処理」など、Pythonが持つ様々な機能を活用して、他にはないユニークなアプリが作れます。 ●コンピュータが頭の中の数字をピタリと言い当てるアプリ「マインドリーダー100」 ●隠された数字を推理して探し当てるゲーム「推理力測定ゲーム」 ●声の高さを自由自在に加工できるアプリ「いつでも声変わり機」 ●話す内容を自動で丁寧語に変換するアプリ「タメ語矯正アプリ」 ●長時間の動画を圧縮加工するアプリ「タイムラプスクリエイター」 ●全員が笑顔の瞬間に写真を撮れるカメラアプリ「笑顔キャプチャーカメラ」 1章ごとに1つのアプリを取り上げ、完成までの流れを丁寧にフォロー。ダウンロードファイルでステップごとのお手本が確認できるので、初心者でも迷わずにアプリを完成させられます。 プログラミングの「楽しさ」をとことん詰め込んだ、はじめからおわりまで退屈知らずの一冊です! 【こんな人におすすめ!】 ●とにかく楽しく学習をはじめたい初心者 ●堅くて真面目な参考書では学習が続かない人 ●コツコツした学習が苦手な人 ●手っ取り早く自分のアプリやゲームが作りたい人 ●ありきたりなサンプルアプリの作成はつまらない人 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-1巻2,420円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 これだけは知っておきたい、開発現場の本格スキル。 本書は、Gitが実践で使えるようになるための本です。基本的な使い方はもちろん、分散型バージョン管理システムの仕組みを理解するところから、ブランチの設計・運用、継続的インテグレーションといった実践的なチーム開発手法まで解説していきます。Gitは「どういうものか」から、具体的に「どう使うか」まで、しっかり学べるので、脱初心者に最適な一冊です。Gitコマンド早見表付き。 「古くならないGitの普遍的な部分、検索しても見つからない現場のノウハウを詰め込んだ一冊に仕上げました。Gitのバイブルとして長く使っていただけると幸いです」(著者前書より) 【こんな方に最適】 1. Git初学者で、開発の技術を学ぶのと同様に、必須のツールとして覚えておきたい、という方。 2. Gitは覚えはじめで挫折してしまったという人が、今度こそちゃんと覚えたいという方。 3. Gitを使いはじめて、もっと便利な使い方をしたい、問題の解決法がみつからない、あるいは、Gitの使い方は知っているが、チームでどのようにGit運用をしていくのかわからないといった方。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 AI開発に必須の基礎理論をやさしく解説! ディープラーニングの基礎を身につけよう! 本書は機械学習の一手法「ディープラーニング」の「いちばんやさしい」入門書です。 【こんな人に】 ○「将来、AI開発に挑戦したい」という理系学生 ○「さらにステップアップしたい」というエンジニア ○「ディープラーニング」の基礎理論を学びたい社会人 ○「TensorFlow+Keras」を使った実装を試したい経験者 ○「機械学習に必須の数学」を知りたい経験者 おもに、AI開発への意欲を燃やす初心者に向けて、機械学習とディープラーニングの基礎理論、必須の数学的知識、Pythonによる実装を体系立てて説明します。 豊富な図解とイラストで、初心者にもわかりやすい! 本書を一通り終えれば、Pythonを駆使して自分なりのプログラムを実装できるようになるでしょう。 ■Chapter1 ディープラーニングと機械学習 ■Chapter2 Pythonの準備と基本文法 ■Chapter3 ディープラーニングの体験 ■Chapter4 ニューラルネットワークの基本 ■Chapter5 畳み込みニューラルネットワーク ■Chapter6 ディープラーニングの応用 さあ、あたなもこの本をきっかけに、ディープラーニングの世界に飛び込んでみませんか?
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実際に売上管理システムを作成しながら、Excel VBAプログラミングを覚える入門書です。Excel VBAはExcel上で動作するプログラミング言語であり、Excelがあればだれでも使用できるすぐれた言語です。本書では、プログラミング初心者を対象に、Excel VBAのユーザーフォームとコントロールの作り方に焦点をあてて解説します。実際に売上管理システムをVBAで作成しながら、フォームを使ってユーザーにExcelを意識させることなく操作しやすい環境を提供し、また入力ミスを減らすためのチェック機能を実現するためのテクニックがわかります。本書で作成する「売上管理システム」完成版のダウンロードサービス付き。姉妹書、『知識ゼロから学ぶ Excel VBA プログラミング ユーザーフォーム&コントロール』もあわせて読むとさらに効果的です。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「導入の壁」を突破するためのDify解説書! 本書で解説しているDifyを使えば、プログラムを書かなくても、ブロックを組み合わせるだけで生成AIアプリケーションを作ることができるため、実際に業務を担当している人でもアプリを作ることができます。 また、本書では、Difyの基本的な操作方法を解説するだけでなく、アプリケーションを「どのように考えて設計し、業務に適用していくか」という、実践的な思考法を身につけられます。 ●目次 〇本書の構成 Chapter 1 生成AIを現場で活かすために Chapter 2 FAQチャットボットの作成 Chapter 3 ノーコード開発の設計思考 Chapter 4 提案書作成ワークフローの構築 Chapter 5 対話で品質を高める提案書作成ワークフロー Chapter 6 AIエージェントの概念と仕組み Chapter 7 AIエージェントによる自律的な競合調査 Chapter 8 社内での活用方法 Appendix A Difyで構築するAIアプリケーションの4つの型 Appendix B 現場で役立つDifyアプリ開発のテクニック Appendix C RAGチューニング入門 Appendix D Difyローカル環境構築 Appendix E Difyプラグイン開発の基本 Appendix F ナレッジパイプライン入門 Appendix G Dify目的別リファレンス ●著者 東京工業大学物質理工学院修了。味の素株式会社にて、機械学習を活用した半導体材料開発に従事。フリーランスエンジニアを経て、2023年に生成AI事業を手がける株式会社Omlucを創業。Dify導入支援サービスをはじめ、多くの企業の生成AI活用を支援。UdemyのDify講座は受講者数2,500名を超える。2,000名規模のDifyコミュニティ「Dify Studio」のファウンダー。開発したアプリ「Deep Research」はDify公式テンプレートに採用され、公式ブログへの寄稿も行う。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はReact.js 19に対応した初心者向け解説書です。基本から新機能、サーバーコンポーネントの利用方法などを分かりやすく説明します。React.jsの基礎からNext.jsの入口まで学びたい方に最適です。
-
4.0Amazon EchoやGoogle Homeなどのスマートスピーカーの登場で、音声によるユーザーインタフェースを利用する機会が広まってきました。長い年月をかけて操作性の工夫が積み重ねられてきたGUI(グラフィックユーザーインタフェース)と違い、VUI(ボイスユーザーインタフェース)は、一般的に利用されるようになってからの月日がまだまだ浅いため、いざ、VUIを利用したサービスを提供するとなると、どのようにサービスを構築すればよいのか、注意すべき点はどこにあるのか、テストはどのように行えばよいのか、など、考えるべきことは多数出てくる一方で、まとまった情報がまだまだ限られるのが現状です。 音声を介したサービスやシステムは、GUI以上に直接的にユーザーにその結果が体験として伝わるため、音声インタフェース、音声ユーザーエクスペリエンス(UX)は、その活用の仕方が、提供するサービスやシステムの成否を握るとも言えます。本書では、音声によるUXを実現するために知っておくべき考え方、注意すべきポイント、サービス構築の前に考えておくべきことなどをわかりやすく、111のエッセイで解説していきます。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Webデザインの仕事に就きたい、知識を身につけて仕事の範囲を広げたい!と考えて勉強を始める人に向けた入門書です。HTML、CSSの知識から実践的なデザインのテクニックまで、豊富な実例とともにていねいに解説。ダウンロードできるサンプルデータつきで、手を動かしながら学べます。
-
4.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 ◆◆◆「オシャレ」「カワイイ」「カッコイイ」だけがデザインではない! おかためなデザインをするノンデザイナー必携書!◆◆◆ 「プレゼン資料がいつも見にくい!」 「広報紙の表紙、なんか古い」 「リーフレット作ったのに問い合わせゼロ」 「再生数上がらないのはサムネイルのせい?」 「セミナーのチラシ、あやしいって言われた……」 本書は、社内文書、プレゼンスライド、チラシ、広報紙、ウェブ広告など、どちらかと言えば「おかたい」広報物に特化したデザインの入門書です。お堅い職場やビジネスシーンで必要とされる、しっかりキッチリした信頼感や、親しみやすさ、わかりやすさを伝えるデザインのコツをお教えします。 ◆デザインにとって大切なことは3つ◆ デザインは美的感覚だけで何となく決められているのではなく、理由があります。大切なことはこの3つです。 ◎「メリハリをつけること」(気付いてもらうため) ◎「長文を書かないこと」(要点を伝えるため) ◎「色を使いすぎないこと」(見やすくするため) ◆著者は素人の悩みを知り尽くしたプロデザイナー◆ 著者は日本広報協会の広報アドバイザーでもあり、多くのデザイン講座をつとめています。本書では、これまで行った講座の中でも人気が高く高評価だった、「デザインお直しクリニック(デザイン添削ビフォーアフターを解説するもの)」コーナーの内容を元にして具体的に解説していきます。 ◆こんな人におすすめ◆ ・デザインが苦手なノンデザイナー ・お堅めなデザインをよく作る ・オシャレなデザインは必要ない ・見にくいデザインを何とかしたい ・どこをどう直せばいいかわからない ・難しいデザイン本は読みたくない 【構成】 ●おかたいデザイン ビフォーアフター ●1章:おかたい文書 ●2章:おかたい広報紙 ●3章:おかたいスライド ●4章:おかたいリーフレット ●5章:おかたいウェブ広告 ●6章:おかたいチラシ・ポスター 【著者プロフィール】 平本 久美子/グラフィックデザイナー、(公社)日本広報協会広報アドバイザー。奈良県生駒市在住。イベントポスターやチラシ、パンフレット、商品パッケージなど地域に根ざしたデザインを手がける傍ら、全国の自治体職員を対象にノンデザイナー向けデザイン研修の講師を務める。代表著書の『やってはいけないデザイン』(翔泳社)は13刷を重ね、ノンデザイナー向けデザイン入門書の定番となっている。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラズパイ電子工作で生成AIをどう使う? 外部グラボをラズパイ5に接続して動かす! テキストやドキュメント、プログラミング、画像、動画など、今やありとあらゆるデジタルコンテンツが「生成AI」で制作できる時代になった。そんな生成AIは、ラズパイや電子工作にとっても有益なツールになり得る。ラズパイの設定方法やトラブル解決、電子工作での接続方法、プログラミング作成など、これまでは自分で調べたり作成したりする必要があった作業が、生成AIに質問するだけで解決できるようになったからだ。特集1では、そんな生成AIの活用方法を4つのパターンに分けて紹介する。 電子工作の基本は、「どういった電子パーツがあって」「それらをプログラムでどう制御するのか」を理解することにある。特集2では、主要な電子パーツの「つなぎ方」と「制御方法」を、ステップアップ方式で解説している。 特集3と特集4では、マイコンボード「ラズパイPico」で電子工作を始めるための入門記事をまとめた。特集3はPython、特集4はC言語を使って作品を制作するための方法を解説する。 ラズパイの最上位機種である「ラズパイ5」では、ラズパイとして初めて、拡張インタフェースの「PCIe x1」が搭載された。そこで特集5では、同じPCIe規格である外部グラフィックスカードを実装し、実際に動かすことができるのかを検証してみた。 特集6では、ラズパイの買い方からOSのインストール方法、初期設定や基本的な使い方、さらには電子工作に必要な環境構築の手順などをまとめた。ラズパイが初めての人は、まず最初に目を通してほしい。 ≪目次≫ 【特集1】ラズパイではじめる AI活用入門 【特集2】「つなぎ方」と「制御方法」のキホン 主要電子パーツ入門 【特集3】Pythonでプログラミング Picoで電子工作入門 【特集4】C言語でプログラミング Picoでベアメタル開発入門 【特集5】ラズパイ5のPCIeで機能強化 高性能グラフィックスカードをつなぐ 【特集6】購入から初期設定、電子工作の基礎知識まで ラズパイ&Picoの準備
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 PHPってなんだろう?と思っているあなたでも、1週間でPHPLがちょっとだけ使えるようになれる! PHPでWEBプログラミングを始めてみたいのだけど、どんな本を読んで勉強しても分からない…理解できない…。そんな方にオススメの1冊! 本書を読み進めながら、一緒にサンプルプログラムを入力してみることで、プログラミングの基礎とPHPの基礎が分かるようになり、ちょっとだけWEBプログラムが書けるようになります。 途中で読むことを挫折しないよう、ゆるいペースでナビゲートします!
-
3.01巻2,420円 (税込)◆プロのためのWeb API開発入門◆ 『Software Design』特集記事のうち、大好評を博したWeb API特集記事を1冊に収めました。 もはやWebにとって、Web APIこそが要です。Web APIを適切かつ効率的に開発できるかどうかが、Webサービスのその後を大きく左右するとも言えます。本書は、今まさにWeb APIを開発・運用する中で得られた実践的な知見が凝縮されています。 第1章では、OpenAPIを題材に、Webの基礎からさかのぼってWeb APIを再考し、REST APIの設計要素と、OpenAPIによるREST APIの設計手法およびREST APIの開発の実際の部分までつまびらかにします。第2章では、代わってGoogleが開発したRPCフレームワーク、gRPCにフォーカスし、その概要と、重要な技術要素であるProtocol Buffersの基礎を確認し、設計ポイントに触れ、gRPCによるWeb APIの実装を体験します。続く第3章では、GraphQLによるWebアプリケーションの開発・運用手法を一挙に解説。GraphQLの導入、TypeScript+Apollo Serverによるサーバサイドの実装、urqlやgraphql-codegenを駆使したクライアントアプリケーションの実装、そしてDatadogによるモニタリングやSentryによるエラートラッキングをベースとしたAPIの拡張手法にまで踏み込みます。 もちろん、Web APIは品質も重要です。本書では「テスト」「セキュリティ」の2つの観点でWeb APIの品質確保について考えます。第4章では、テストスコープをキーワードとしてWeb APIをテストする意義を見つめ直した上で、CRUD操作やエラーハンドリング、認証・認可設定、データ漏洩、バリデーション、メトリクスなど何をテストすべきか考え、Web APIテストを現実的に進める上で、カバレッジの目安やパフォーマンステストの実施フェーズ、実験計画などの考え方について考察します。第5章は、石川朝久氏や徳丸浩氏といったセキュリティの第一人者を中心に、Web APIのセキュリティに正面から向き合う極意を伝授します。Web APIはどのような攻撃にさらされるのか、リスクや攻撃手法、脆弱性から紐解き、「DevOps」「シフトレフト」を起点に、Web API設計からセキュリティを組み込む考え方を紹介。脆弱性診断や認証・認可設定の具体的な実施方法まで解説します。 まさしく、Web APIがまるごとわかる1冊なのです。 ■こんな方におすすめ ・Web開発者 ・REST API/GraphQL/gRPC開発者 ・Web APIのテスト手法やセキュリティ対策など、一歩進んだ開発/運用について学びたい人 ■目次 第1章 Web APIの作り方 ・1-1. Web APIの目的と技術要素 ・1-2. REST APIの設計で検討・決定すること ・1-3. OpenAPIによるREST API設計 ・1-4. OpenAPIを使ったWeb API開発の実際 第2章 gRPCで始めるWeb API開発 ・2-1. gRPCの特徴と登場背景 ・2-2. gRPCの技術要素とProtocol Buffersの基本 ・2-3. gRPC利用時のAPI設計ポイント ・2-4. gRPCによるWeb APIの実装 第3章 GraphQLでアプリケーション開発 ・3-1. GraphQLとは ・3-2. GraphQL導入 ・3-3. サーバサイドの実装 ・3-4. クライアントアプリケーションの実装 ・3-5. GraphQLアプリケーションの実運用 第4章 Web APIテスト 実践ガイド ・4-1. Web APIテストの意義 ・4-2. Web APIテスト時のチェック項目 ・4-3. 実践的なWeb APIテストの考え方 第5章 ゼロから学ぶWeb APIセキュリティ ・5-1. Web APIに潜むセキュリティリスク ・5-2. Web APIセキュリティの重要ポイント ・5-3. 脆弱性 ・5-4. 認証・認可
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 あたらしい1年生シリーズ SQL1年生の登場! データベースの世界に飛び込んでみよう! 【本書の概要】 あらゆる場面で利用することの多いデータベース。SQLを利用すれば、様々な方法でデータベースのデータを扱うことができます。 ただ一方で「SQLってむずかしそう」「データベースのデータ操作って専門家がするものじゃないの?」と思っている方も多いかと思います。 本書はそうした初心者の方に向けて、フクロウ先生とエリちゃんと一緒にSQLiteを利用して、SQLによるデータベースの作成から基本的なデータの操作、データの様々な操作方法について体験。対話形式でデータベースのしくみを学ぶことができます。 【対象読者】 SQLやデータベースについて何も知らない超初心者 【本書のポイント】 ・対話形式で解説し、イラストを交えながら、基礎知識を解説します。 ・初めての方でも安心して学習できるようSQLの記述方法をしっかり解説します。 ・平易なサンプルを用意していますので、安心してデータベース操作を体験できます。 ・初心者でも扱いやすいSQLiteを利用しています。 【目次】 第1章 SQL について学ぼう 第2章 データを取り出してみよう 第3章 取り出したデータを加工してみよう 第4章 データを変更してみよう 第5章 複数のテーブルでデータを管理しよう 【著者プロフィール】 リブロワークス 「ニッポンのITを本で支える!」をコンセプトに、主にIT書籍の企画、編集、デザインを手がけるプロダクション。SE出身のスタッフも多い。最近の著書は『Web技術で「本」が作れるCSS組版 Vivliostyle入門』(C&R研究所)、『ノンプログラマーのためのVisual Studio Code実践活用ガイド』(技術評論社)、『世界一やさしいウィンドウズ11 2023 最新版』(インプレス)、『2023年度版 みんなが欲しかった! ITパスポートの教科書&問題集』(TAC出版)など。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
4.0ロングセラーの入門書、9年ぶりにリニューアル! プログラミングの基礎とJavaScriptの基本文法を やさしく解説した入門書の定番が、装い新たに登場です。 変数やデータ型、関数、オブジェクトなどはもちろん、 Webに関する知識やHTML/CSSのベースも解説しているので、 本書を一冊読めば、これからWebサイトやWebアプリを開発するうえで、 ずっと役に立つスキルの土台を身につけることができます。 またDOMやイベント、非同期処理といった少し複雑な言語機能も丁寧に解説。 ブラウザ上で実際のコードを動かしながら、一つひとつ、 「なぜその機能が必要なのか」を掘り下げて理解を深められます。 初心者が自力でプログラムを書けるようになるまで、しっかりフォローするので 知識・経験ゼロでも安心して読み進めることができます。 【本書の対象読者】 ・はじめてプログラミングを学ぶ人 ・これまでに学習で挫折してしまった人 ・JavaScriptでWebサイトやWebアプリの開発を始めたい人 【目次】 第1章 JavaScriptの紹介と準備 第2章 JavaScriptを書いてみよう 第3章 変数 第4章 データ型と演算子 第5章 配列 第6章 条件分岐 第7章 繰り返し処理 第8章 関数 第9章 オブジェクト 第10章 標準組み込みオブジェクト 第11章 HTML&CSS 第12章 ブラウザオブジェクト 第13章 DOM 第14章 イベント 第15章 通信と非同期処理 第16章 総合演習 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
4.3『プログラムはなぜ動くのか』14年ぶり、待望の改訂第3版! 「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。 プログラムがコンピュータの中でどのように動作するのかを、誰にでもわかるように説明します。プログラムは、メモリーにロードされ、CPUによって解釈・実行されます。その仕組みを、多数の図を使って、順序だてて解説します。 第3版では、あらためて全文を見直して、登場する製品や開発ツールなどを新しいものに置き換え、プログラミングが初めてという人でも戸惑わないように、本文や注釈に大幅な加筆を加えています。第2版で好評だったハードウエアに関する説明や、C言語によるサンプル・プログラムも更新しています。巻末の補章のC言語の解説「レッツ・トライ C言語! 」も最新仕様に沿うよう改訂しています。 新たに書き下ろした第12章では、Pythonを使った機械学習を取り上げます。初めて機械学習を体験する読者は、コンピュータとプログラムの活用方法としての人工知能(AI)を身近に感じられることでしょう。さらに、巻末の補章にPythonの解説「レッツ・トライ Python! 」を追加しています。 本書の特徴 ◆プログラムの成り立ち、動作の仕組みを説明…基礎知識をきちんと解説! ◆メモリーについて充実した説明…プログラマの必須知識をしっかり解説! ◆HW、OS、アプリ、クラウドなど動作環境を網羅…実践・実装知識も解説!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分で考える・作る力が身につく!ラズパイ&プログラミングをたのしく学ぼう! 『ラズペリーパイ』の電子工作本です。 本書では「Raspberry Pi Zero W」と「Scratch(スクラッチ)」を使って解説していきます。 子どもたちと一緒に、たのしく電子工作・プログラミングをはじめてみましょう! 【対象読者:小学校高学年以上】 いちごちゃん「ラズパイってなぁに?」 パイ博士 「正式にはラズペリーパイって言うんだよ。ちいさなコンピューターのことさ」 ジョーくん 「なにができるの?」 パイ博士 「いろいろなことができるよ。たとえばラズパイにライトやモーターなんかをつないで、光らせたり動かしたりできるんだ。動かすにはソフトが必要で、この本では“スクラッチ”というソフトを使ってプログラミング(動きの命令)をするよ」 いちごちゃん「なんだかむずかしそう」 ジョーくん 「ぼくにもできるかな?」 パイ博士 「順を追ってわかりやすく説明しているから、たのしく読み進めることができるよ」 ベリーの帽子をかぶったちょっぴり不思議な3人組と一緒に、電子工作とプログラミングをたのしみましょう! ======== ◎大人のかたへ ・ラズペリーパイのキットに加えて、それぞれの章で必要な部品があります。 本書の巻頭に一覧にしてありますので、ご参考にしてください。 ・小学校高学年でも読めるように、言葉にはルビを振っています。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Excel VBAの初~中級者に向け、目的別に網羅して解説した逆引きテクニック集です。構文についての詳細解説はもちろん、コピーペーストしてすぐに使えるサンプルも付属しており、デスクの片隅に常備したい1冊です。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Python in Excelで、Pythonを使ってデータの分析やグラフ化などに挑戦。Matplotlib、Seaborn、pandas、scikit-learn、NumPyといったライブラリも使ってみよう!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■□■エンジニアに必須のGit/GitHubをコマンドラインで使いこなそう!!■□■ 実際のワークフローをイメージしながら 実践的なGit/GitHubの使い方が身につく「いちばんやさしい」入門書です。 前半は、手元のパソコンでファイルを実際にバージョン管理しながら、 Gitの基本的な使い方を解説。 後半では、実践的なワークフローに沿ってGitHubを使い、 チームメンバーと一緒に開発を進めるための知識が身につきます。 全体を通し、コマンドラインを使った操作が中心であることも大きな特徴です。 難しそうに思えるかもしれませんが、 未経験者でも理解できるように配慮しているので、心配することはありません。 概念や操作方法を丁寧に解説するのみならず、 「なぜそうするのか」といった疑問に答えられるような説明も多く入れています。 また、コマンドラインでの操作に便利なコマンドリファレンスも用意しました (PDFでのダウンロード)。 改訂版では、switchやrestoreなどの新しいGitコマンドに対応したのに加え、 知っておくと実務で役に立つ新しい慣習も紹介。 初めて学ぶ方にも、すでに使っていて知識を整理・アップデートしたい方にもおすすめです。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 データ分析の現場にあって入門書にない「汚いデータ」(ダーティデータ)に対応する、プロのノウハウを解説します。
-
-≪あなたの脳に最高の負荷を!≫ 「スレッド」「プロセス」「名前マングリング」「クロージャ」etc…… Pythonの基本的な文法や機能を知っていると思っていても、出力を導き出すのが意外と難しい。本書は、そんな難問奇問を30個集めた至高の問題集です。各問題は、Pythonの特性を活かしたトリッキーなものばかり。正解するためには、Pythonの深い理解が求められます。 でも、もし解けなくても大丈夫!ページをめくれば、詳しい解説があなたを待っています。与えられたコードがなぜそのような挙動をするのかを理解して、あなたのPythonスキルをさらに磨きましょう。 さあ、この難問奇問、あなたはいくつ解けますか? ◆◆◆◆目次◆◆◆◆ ・パズル1 レディプレイヤー1:Pythonの属性検索 ・パズル2 ひと切れのπ:Unicode 識別子と整数除算 ・パズル3 郷に入っては:文字列のエンコーディング ・パズル4 優先度付きの仕事:タスクをヒープで管理する ・パズル5 プリンタで出力:スレッドを使った処理 ・パズル6 スパム、スパム、スパム ・パズル7 ユーザーを識別せよ:名前マングリング ・パズル8 ソートしたり、逆にしたり:イテレータ ・パズル9 シンプルな計算:浮動小数点数の罠 ・パズル10 それは収まる?:スライス演算子 ・パズル11 ボタンをクリック:クロージャとシャドーイング ・パズル12 かまってちゃん:属性検索のバイパス ・パズル13 アイデンティティの危機 ・パズル14 割り算の壁:短絡評価 ・パズル15 ウォーリーを探せ:Pythonの真理値 ・パズル16 関数呼び出しできるかな? ・パズル17 エンドゲーム:多重代入 ・パズル18 丸めて丸めて:銀行丸め ・パズル19 単語の出現頻度(逆文書頻度なし) ・パズル20 時間を分ける:コンテキストマネージャー ・パズル21 未来を教えて:datetimeが知らない未来 ・パズル22 ループは回るよどこまでも ・パズル23 行き先のない道 ・パズル24 12人の怒れる男 ・パズル25 こんな色になっちゃった ・パズル26 投票結果をチェック:貪欲な正規表現に注意 ・パズル27 インサイドジョブ:再代入 ・パズル28 おいで子猫ちゃん ・パズル29 私のタイプじゃない ・パズル30 重要なのは値を返すこと ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-1巻2,508円 (税込)新人や経験の浅いテストエンジニアにとって,座学で学んだ「ソフトウェアテスト技法」を実務に活かそうにも,どのように適用したらよいかわからないというのが悩みです。そこで,本書では実践的なシチュエーションを想定した問題を繰り返し解いていくことにより,テスト技法の知識定着を目指します。個々のテストエンジニアのスキルアップや,企業における新人研修の教材としてもご活用いただけます。
-
-PythonでのGUIアプリケーション開発を、初心者からでも簡単に実現できる「FreeSimpleGUI」を使ってみませんか?本書は、Pythonの基本的な操作ができる方を対象に、FreeSimpleGUIの導入から基本的なGUI部品の作成、さらにアプリの開発に必要なコードの配置や動作の設定方法までを詳細に解説します。具体的な例を使い、インタラクティブで美しいGUIを効率よく構築できるようにサポートします。特に、ウィンドウ上でのテキスト入力やボタン操作、ポップアップ表示など、よく使う機能を徹底的に網羅し、実用性のあるサンプルコードも豊富に掲載。初めての方でもFreeSimpleGUIの可能性を存分に引き出せる内容になっています。この一冊で、Pythonプログラムを使いやすいデスクトップアプリに変換し、自分のツールとしても他者に提供できるアプリ作成が可能です!
-
-■□ ExcelがCopilot、Pythonと融合して大きく進化! □■ 仕事が変わる! データ分析が変わる! この波に乗り遅れるな 2025年春、Excelが大きく変わりました。CopilotとExcel、Pythonが融合した、Copilot in Excel with Pythonが日本語版で使えるようになったのです。すでにExcelとPythonはPython in Excelとして融合し、Excel上でPythonコードを実行し、その結果をExcelで表示するということはできていました。そこにCopilotまで加わり、Pythonの強力なライブラリであるpandasを使った高度なデータ分析がExcel上でできるようになりました。 しかも、Copilotとpandasが組み合わされたことにより、コードを書かなくても、Excel関数を使わなくても、プロンプトに指示を書き込むことで、従来のExcelではできなかった高度な分析とグラフの作成ができます。pandasで使うときのCopilotは、「Excel上でCopilotが使えるようになった」のとはちょっと違います。いわば“高度な分析モード”のCopilot。Copilot in Excel with Pythonを本書でいち早く試し、マスターしてみませんか?
-
4.0マウス1つで素早く集計・分析! 曖昧だった操作手順をみるみる理解&仕事の効率が上がる 【本書の特徴】 ・ピボットテーブルの基本から応用まで網羅 ・さまざまな集計・分析の方法がわかり、活用の引き出しが増える ・マウス操作で手軽にできる ・ピボットグラフをはじめ、便利なExcelの連携機能も解説 ・第1版で割愛された内容も含め幅広く充実した解説にリニューアル ・すぐに操作を試せるサンプルファイルつき 【内容紹介】 手軽にデータ集計・分析ができるツールとして、Excelピボットテーブルの利用者が増えています。ピボットテーブルには関数や複雑な操作は不要、マウス操作1つで初心者の方でもすぐに扱えるようになります。 本書では、ピボットテーブルの基本的な集計・分析手法はもちろん、ダイス分析やスライス分析、視覚化やAccessデータの活用といった応用のテクニックまで、幅広く解説しています。 第2版では、第1版で一部割愛された視覚化のアイデアや集計の応用、PowerPivot活用のテクニック解説&欲しいアイデアがすぐに見つかる目的別索引の追加など、より充実した1冊にリニューアルしています。 さまざまな集計のパターンを自由自在に使いこなして、仕事で活かせるデータ分析の引き出しを増やしていきましょう。 [おことわり] 電子書籍版ではデータ形式の都合により、目的別INDEXは掲載しておりません。 そのため、紙書籍版と内容が異なります。 【目次】 序章 これだけは知っておきたいピボットテーブルの仕組み 第1章 集計の基本と定番パターン 第2章 データの不備をなくすには 第3章 集計の応用テクニックいろいろ 第4章 「階層」を使いこなして活用の幅を広げる 第5章 ピボットテーブル分析の基本 第6章 分析に役立つ視覚化テクニック 第7章 ここで差がつく!応用的な分析手法(ケーススタディ) 第8章 ピボットテーブルを高度に活用する(PowerPivot) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
4.0DX化実現の鍵となるPMOとPMの役割を 対比しながら一気通貫に理解できる! 【本書のポイント】 ・PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)とPM(プロジェクトマネージャー)の2軸、DXとITプロジェクトの2軸のそれぞれを対比しながら整理して解説 ・ITプロジェクトに比べて広範囲かつ曖昧なところがあるDXプロジェクトにも役立つ、さまざまなスキルの実力が身につく ・増えているPMOへのニーズ、さらには将来のPM候補の育成にも応えることで、DXや企業経営、組織運営にも貢献できる ・新たな技術の登場により、PMO・PMにどのような役割が求められ、どのような可能性を秘めているかがわかる ・解説とイラストがセットで理解しやすい ・キーワードから知りたい項目を調べやすい 【こんな方におすすめ!】 ・PMOやPMがどのような人材か知りたい方 ・PMOやPMの基本や実務を学びたい方 ・DXとITプロジェクトでの活動の違いを知りたい方 ・現在や近未来のPMOはどのように動くべきかを学びたい方 【内容紹介】 2010年代後半以降、企業や団体がDXプログラムやITプロジェクトを進めていく中で、内部の経験者の人材不足から、外部のPMOに頼るケースが増えてきました。 近年はPMOという言葉が浸透するだけでなく、DXの活動では成功の鍵を握る存在へと役割が高まりつつあります。 本書の特徴は、PMOとPMの2軸、DXとITプロジェクトの2軸で、それぞれを対比しながら整理して解説していくところです。 本書で基本や実務を確認、あるいは自身の経験と照らし合わせることで、携わる活動の成功の確度は高まるでしょう。 本書では見開きで1つのテーマを取り上げ、図解を交えて解説しています。 最初から順に読んで体系的な知識を得るのはもちろん、 気になるテーマやキーワードに注目しながら読むなど、状況に合わせて活用しましょう。 【目次】 第1章 PMOとPMの概要~プロジェクトを推進する重要な人材~ 第2章 DXプログラムとプロジェクト~プログラムを意識して取り組めるか~ 第3章 DXプロジェクトでの役割~型のない活動でもやるべきことは同じ~ 第4章 DXとITにおける共通の活動~PMOの基本的な仕事と機能~ 第5章 ITプロジェクトでの役割~プロジェクトに見るPMの果たすべき役割と機能~ 第6章 ITプロジェクトでの工程別の活動~工程別に見る活動と作成物の違い~ 第7章 PMOになるために~心得・スキル・変化に対応できること~ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Notionの知識ゼロでも大丈夫! メモ、タスク、プロジェクト管理…あらゆるドキュメントを「すぐに」作成・管理できる! <こんな方におすすめ> Notionをはじめて使う人 名前は知っているけど使ったことがない人 すぐにやめてしまった人 機能がよくわからない人 <本書の特長> 「基本の使い方」「もっと便利な使い方」を丁寧に解説。多機能なNotionのポイントをおさえる すぐに使える「テンプレート」特典付き。「Notionって何ができるの?」「どれだけ便利なの?」が直感的にわかり、機能を体験しながら学べる <特典> ❶テンプレート10点 メモ/タスク管理/プロジェクト管理/習慣トラッカー/学習計画&ノート/日記/OKR管理/鑑賞録/SNS管理/レシピ ❷レクチャー&ワークシート ❸Notionと一緒に使える便利ツール リンク集 <目次> Chapter1 Notionを始めよう Chapter2 ページとブロックの使い方 Chapter3 ページを作ってみる Chapter4 データベースの使い方 Chapter5 Notionを使いやすくする Chapter6 みんなでNotionを使おう Chapter7 Notion AIを使ってみよう Chapter8 特典テンプレートの使い方
-
-本書は,アプリケーション開発者目線でコンテナ技術の価値を見なおし,Webアプリケーション開発のアジリティを高く保つために,それを活かせるようになることを目的とします。 第1部ではコンテナ技術の概要と動向を整理し,コンテナを活用したアプリケーション開発ワークフローを体験します。 第2部ではシンプルなコンテナアプリケーションの実行に適したAzure Web App for Containersを利用します。 第3部では,コンテナ実行基盤の事実上の標準であるKubernetesをベースとしたAzure Container Appsで,マルチコンテナアプリケーションを動かします。 本書を読むことで以下の知識を身に付けられます。 コンテナを使った開発環境構築の方法 コーディング,ビルド,テスト環境としてVisual Studio Code+Remote Container拡張の使い方 コンテナアプリケーションの運用負担を軽減するクラウド(Azure)のサーバレス,フルマネージドなコンテナサービスの使い方 回復性および可観測性のあるコンテナアプリケーションを開発する指針 異なる実行環境を知り,比べることで,コンテナの利点や活用にあたっての課題を,よりイメージしやすくなるでしょう。
-
-システム開発プロジェクトの成功の鍵を握る、 見積りのきほんから実務上のポイントまですべてわかる! 【本書のポイント】 ・「見積り=プロジェクト計画」と位置付けて、見積り完成までの手順をイチから解説 ・さまざまな見積りの手法を比較しながら学べる ・見積り作成に欠かせない、システム開発やプロジェクトマネジメントの基本がわかる ・システム開発の現場や、見積り作成に使われる最新のAI事情も紹介 ・見積りの「考え方」と「作り方」が身につく、練習問題付! 【こんな方におすすめ!】 ・システム開発のための見積りを、基礎からじっくり学びたい方 ・実際に手を動かしながら、見積りの理解を深めたい方 ・見積りの実務で起きるさまざまなトラブルへの対応方法が知りたい方 ・システム開発現場や見積りの最新動向について知りたい方 【内容紹介】 システム開発において、見積りは単なる「金額と工期を算出したもの」ではありません。 本書では、見積りを「実現可能なプロジェクト完遂のプラン案」と捉え、 その目的や背景から、具体的な手法、実務上のポイントやトラブル対策に至るまで、幅広く解説しています。 システムを開発するエンジニアはもちろん、システム開発プロジェクトに関わる事業部門の担当者、ユーザーサイドの担当者にもおすすめの1冊です。 本書では見開きで1つのテーマを取り上げ、図解を交えて解説しています。 最初から順に読んで体系的な知識を得るのはもちろん、 気になるテーマやキーワードに注目しながら読むなど、状況に合わせて活用しましょう。 【目次】 第1章 見積りの基本 第2章 見積りに必要なシステム開発の基礎知識 第3章 見積りの手法 第4章 見積りのチュートリアル 第5章 見積りの実務 第6章 見積り時に考えておくべきポイントとリスク 第7章 プロジェクト開始後の見積りと管理 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★超初心者さん、ようこそ! とことん丁寧な、挫折しないスタートブック★ 「Pythonやってみたい!けど、目的がない」「以前すぐに挫折してしまった」 そんな「作りたいものがない人」のための、世界一やさしいPythonの入門書が誕生しました! ☆「あなたの隠れたPython適性診断」で「作りたいもの」を見つけよう☆ チェックリストの質問に答えて、やる気が続く「目標づくり」が簡単にできる! あなたはどのタイプ? さっそく診断してみよう! ・効率化マスタータイプ(業務効率化・自動化) ・データハンタータイプ(Webスクレイピング) ・分析探偵タイプ(データ分析・機械学習) ・アイデアクリエイタータイプ(アプリ開発) ・未来のテクノロジストタイプ(AI・生成AI活用) ☆「ぱいせん(Python仙人)」と一緒に一歩ずつ学べる☆ 全ページフルカラーで、とにかくやさしく説明しました! プログラミングがはじめてでも、パソコンが苦手でも、 ぱいせんと一緒なら「楽しい」がずっと続いてつまずかない! ☆仕事に役立つこれからのITスキルが無理なく身につく☆ 著者は、初心者のつまずきポイントを熟知した 社会人向けのプログラミングスクール講師。 口コミで大好評のスクールの経験を活かし、 挫折しない入門書ができました! 【この本でできるようになること】 ・Pythonの基本の文法 ・PDFや画像データの処理 ・Webスクレイピング ・機械学習による画像認識 ・Webアプリ作成 ・画像生成AIと連携して好きな画像を生成 ・動画の文字起こし ・Googleの生成AIと連携して会議を要約 【おもな内容】 1章 Pythonってなに? 2章 Pythonデビュー! 3章 Pythonの基礎を知ろう! 4章 データや処理をまとめよう! 5章 ライブラリを使おう! 6章 条件分岐と繰り返しをマスターしよう! 7章 仕事に役立つプログラムを作ろう! 8章 Webスクレイピングにチャレンジしよう! 9章 機械学習にチャレンジしよう! 10章 仕事にも役立つ画像生成AIアプリ作成にチャレンジしよう! 11章 AI連携! 会議要約プログラム作成にチャレンジしよう! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 どう考えれば、よいプログラムを作れるのかの解 データサイエンス時代の今、データ構造とアルゴリズムのセオリーを身に付けるのはデータ処理を行う多数のエンジニアにとって大切なことです。本書は、データ構造とアルゴリズムの普遍的な基礎を、Pythonによるプログラミングの実践を通して丁寧に解説するものです。 ※プログラム開発やデータサイエンスを視野に、主要なアルゴリズムをPythonで実装し、データの動きと該当コードを対比させ、しっかりと解説をしています。 ※例題で使用したサンプルプログラムをオーム社ホームページよりダウンロードできます。アルゴリズムの実際をすぐに体感できます。。 第1章 アルゴリズムをはじめる前に 第2章 準備 第3章 データ構造 第4章 ソートアルゴリズム 第5章 探索アルゴリズム 第6章 木構造 第7章 グラフアルゴリズム 第8章 その他の有用なアルゴリズム
-
4.0システム開発実現の成否を握る 要件定義を確実に成功させる! 【本書のポイント】 ・解説とイラストがセットで理解しやすい ・DXなどの新たな分野のシステム開発として、AIやIoTなどを例とする要件定義の進め方も解説 ・要件定義の次のステップであるUI(基本設計工程)やシステムテスト・運用テストの計画に進みたいと考えている方にも役立つ内容を網羅 ・キーワードから知りたい項目を調べやすい ・豊富な現場経験をもとに、現場の実態や出来事などに即して解説 【こんな方におすすめ!】 ・要件定義の基本を学びたい方 ・ITによる実現の方法論やシステム開発工程全般を学びたい方 ・ユーザー企業、ITベンダーなどがどのような思考をもって臨むべきかと考えている方 【内容紹介】 要件定義はRD(Requirement Definition)とも呼ばれていますが、ビジネスや業務をITで実現する上でまさに要となる活動です。 その理由はビジネスや業務の構想や企画をITで実現するために、具体的に文字やイラストで表現し、関係者で確認をして合意を形成する活動だからです。 つまり、ITによる実現の成否を要件定義が握っているともいえます。 本書はそのような要件定義の重要性を踏まえて、要件定義の進め方やドキュメントの作成方法についてイチから解説します。 ITには基幹系や情報系、DXなどさまざまな形態があります。 本書で基本を確認、あるいはご自身の経験と照らし合わせることで、要件定義工程の成功の確度は高まるでしょう。 【目次】 第1章 要件定義の基本 第2章 RDの変化とステークホルダーの関わり方 第3章 RD工程における共通の作業 第4章 従来型ITにおけるRDの実践 第5章 新たなITにおけるRDの実践 第6章 RDの開始に不可欠なこと 第7章 RDの管理方法 第8章 RDのドキュメント作成 第9章 RD前後のシステム開発工程 第10章 RD人材を育てる ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会人なら知らないと恥ずかしいIT用語を厳選! ★1ページにつき1単語を基本にイラスト付きで解説 一言での解説とイラストがあるから、IT用語を短時間で学びたい人に最適。 ★「用語に関連する話」でさらにIT知識が身につく 紹介している用語に関連する事項を説明。さらに理解を深めよう。 ★違いがわかりづらい用語も解説 「インターネットとイントラネット」「書体とフォント」など、 似ている用語は2章で解説。セットで覚えよう。 RPA、IoT、プロトコル、UI、チャネル、EC、LP、コンバージョン、 ハッカーとクラッカー、ランサムウェア、暗号化と復号、IC、アルゴリズム…… たくさんのIT用語をわかったふりをして聞き流していませんか? 本書は、AIなどの話題の用語から、 Web用語、セキュリティ用語の他、 IT業界で知っておくべき人物についても紹介しています。 文系でIT業界に就職した方や、 他業種から転職した方など、 ITの専門知識のない方でも理解できるように やさしく解説しています。 わからない用語があったら、 まずは一言での解説とイラストを見て、 概要だけさらっとつかむことをオススメします。 巻末には、知りたい用語をさっと引ける索引付き! 目次 第1章 ニュースがよくわかるIT用語 第2章 セットで覚えるIT用語 第3章 打合せ・ビジネス会話で使われるIT業界用語 第4章 Webサイトの作成やSNSの運営で使われるIT用語 第5章 サイバー攻撃と戦うためのセキュリティ用語 第6章 IT業界で活躍する人の基本用語 第7章 IT業界で知っておくべき人物 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 成果が出る!効率が上がる!AI超活用術 「文書生成」と「情報整理」はAIにやらせよう 本書はNotion AIを仕事や暮らしに活用するアイデアをまとめたガイドブックです。 NotionとNotion AIの基礎知識から、「AIに依頼」「データベースAI」「カスタムAIブロック」といった機能の役立つ使い方、「文書生成」と「情報整理」の効率を上げるノウハウ、さらに「翻訳」や「グラフ作成」まで、さまざまなアイデアを紹介します。 初心者からすでにNotionを活用している方まで、あらゆるユーザーのための一冊です。 ●著者紹介 臼井拓水(うすいたくみ)usutaku Michikusa株式会社 代表取締役 AIの研究開発を行うPKSHA Technologyを母体としたファンドPKSHA CapitalにてAssociate、Amazon JapanにてAccount Manager、AIベンチャーにて取締役を経験後、Michikusa株式会社を創設。国際基督教大学(ICU)卒。usutakuとしてAI情報を発信中、Instagram13万人、Youtube6万人、Xフォロワー3万人。Notion Essentials Badge所持。 ●目次 Chapter1:Notionとは Chapter2:Notion AIとは Chapter3:AIに依頼 Chapter4:データベースAI Chapter5:カスタムAIブロック Chapter6:文書生成への応用 Chapter7:情報整理への応用 Chapter8:その他の使い方 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-未経験から最短でプロへ―― 「基礎技術」「スピード」「聞く力」 即戦力プログラマーになるために必要な3つの力を解説! クラウドサービスや生成AI、IoTなど、ITの進歩とともに多くの企業がDXに向けた取り組みを加速させています。しかし、システム構築や運用を手掛けるプログラマーやエンジニアの採用が思うように進まず、DXを計画どおりに推進できない企業も少なくありません。実際、転職サイトdodaの調査によれば、2024年9月時点における「IT・通信エンジニア」の転職求人倍率は12.80倍に達しており、いかに多くの企業がプログラマーをはじめとしたIT人材の不足に悩まされているかが分かります。 そうした深刻な人材不足のなか、未経験からプログラマーという仕事に興味をもつ若者も増えつつありますが、「今から始めても遅い」「理系じゃないから無理」と思い込んでしまい、最初の一歩が踏み出せずにいる人も少なくありません。しかし著者は、正しい学び方と努力を重ねれば、そうした人たちでもプログラマーになることは決して不可能ではないと述べています。 著者は長年にわたってプログラマー・システムエンジニアとして活躍し、現在はシステム企画・設計を行う会社を経営するかたわら、社内外で数多くのプログラミング研修を行っています。著者の会社では、入社した社員の多くが著者指導のもと1カ月でJava Silverを取得し、そのなかにはまったく理系とは無縁だった人や、一度はプログラマーを目指したものの途中で挫折した人など、さまざまな背景をもった人たちがいるといいます。 こうして短期間で多くの人材を育ててきた著者は、未経験からプログラマーとして最短距離で成長するためには、プログラミングの基盤を支える「基礎技術」に加え、より多くの経験を積むことで成長を加速させるための「スピード」、そして、分からないことを素直に尋ね、助言を柔軟に受け入れる「教わる力」――。この3つの力を意識的に身につけることが重要だと述べています。 本書では、著者の会社で実践している3カ月の研修プログラムを基に、「基礎技術」「スピード」「教わる力」を身につけ、最速でプログラマーになるための方法を解説しています。技術の習得方法に加え、生産性と成長速度を大きく左右するスピードの高め方、先輩や上司から効率的に学びながらチーム作業を円滑に進めるためのコミュニケーション力の養い方など、現場に直結する具体的な内容が盛り込まれています。 これからプログラマーを目指す人だけでなく、一度は挑戦したものの諦めてしまった人にとっても、プログラマーになるために必要な技術や姿勢が学べる1冊です。
-
5.0◆MSXで基礎から学べるBASICプログラミングの入門書◆ 当時はプログラミングに挫折した人に贈る、MSX-BASICを使用したゲームプログラミングの入門書です。制御構文や変数といったプログラミングの基礎から表現の幅を広げる工夫まで、まだプログラミングをしたことがない人でも理解できるように解説します。MSX-BASICは簡単な記述でゲームを作れるように設計されており、テキストベースのゲームからシューティング、アクション、RPGと、BASICの基礎を身につけながらステップアップすることで自分の作品を作れるようになります。特典として、MSX公式エミュレーター「MSXPLAYer」をダウンロードできます。 ■こんな方におすすめ ・あの頃はゲーム開発者になりたかった大人 ・新MSXからレトロゲーム開発をやってみたい人 ■目次 第1章 MSXとは ・MSXの概要 ・MSXのエミュレーター ・MSXPLAYerの使い方 ・MSX0 Stack ・MSX0 Stackの使い方 ・以前販売されていたMSX実機を利用する 第2章 MSX-BASICをはじめよう ・BASICとは ・まずは簡単なプログラムから ・MSXの基本操作 ・変数とは ・BASICの基本命令・構文 第3章 ブロックくずし ・テキストベースのブロック崩し ・しくみを考える ・ラケットの表示と移動 ・ボールの表示と移動 ・ラケットとボールの当たり判定 ・残機とスコアの表示 ・ブロックの表示と当たり判定 第4章 シューティング ・スプライトを使ったシューティング ・しくみを考える ・スプライトについて ・自機の処理 ・敵の処理 ・撃墜とゲームオーバー処理 ・効果音をつける 第5章 アクション ・PCGを使ったアクション ・スプライト定義 ・壁等のグラフィック定義 ・足場の処理 ・プレイヤーの処理 ・残機の管理とゲームオーバー処理 第6章 タイピング ・MSXでは珍しいタイピングゲーム ・課題文字列をまとめる ・キーボード入力の処理 ・その他の処理 第7章 アドベンチャー ・謎解きアドベンチャー ・図形を描く ・画面を作成する ・コマンド入力を実装する ・各コマンドでフラグを管理する 第8章 RPGのバトル画面 ・コマンド選択式バトル ・ゲーム画面を作成する ・メインループを作成する ・勇者のコマンドを実装する ・ドラゴンの行動を実装する 付録A VRAMアクセス 付録B MSXのドキュメント 付録C 便利なツール類 付録D BASIC命令まとめ ■著者プロフィール 山田 直樹(やまだ なおき):インディゲームクリエイター。スマホ向けのゲームアプリの個人製作を経て、2018年からMSX-BASIC等の再学習をはじめブログにまとめる。MSX用同人カートリッジゲーム「大仏パラダイス」やMSXゲーム製作解説の同人誌を製作。 米澤 遼(よねざわ りょう):「余熱」名義で、同人誌や同人ハードウェアの製作・販売を行う。近年はFPGA評価ボード向けMSX互換I/O拡張ボード「DEOCM」などMSX関連のアイテムを多くリリース。山田氏とは「大仏パラダイス」の製作を通じて交流を深め、その後の同人誌執筆などもサポート。著書:『CPU自作入門』(共著、技術評論社)
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Webアプリ開発の基礎をJava標準技術でしっかり学べる 人気ナンバー1! Webアプリ開発の定番書に第3版登場! 業務用Webアプリケーション開発で幅広く利用されている「サーブレット」と「JSP」は、非常に強力である一方、独学が難しい技術となっています。 HTMLやHTTPといった各種仕様、セッションやスコープをといった概念ほか、Webアプリ開発に必要な知識は多岐に恒りますが、本書は、その仕組みやコツも含め、「なぜ」「どうして」を突破しながら、楽しく着実にマスターできる1冊となっています。 この第3版では、最新LTSであるJava17に対応したほか、Eclipse最新版に準じた画面やフォルダ構成に解説をアップデートし、開発現場・教育現場での利用により適した形に進化しました。 また、シリーズで好評の「エラー解決・虎の巻」も併せて更新され、つまずいても安心です。 スッキリわかる入門シリーズの『スッキリわかるJava入門』『スッキリわかるJava入門 実践編』『スッキリわかるSQL入門』と合わせて本書で学習すれば、Javaとデータベースを駆使した本格的Webアプリケーションを自由自在に開発できる、ワンランク上のJavaエンジニアにステップアップできます。
-
-「C言語からC++にステップアップしたい」「スムーズにC++のキモをつかみたい」「クラスや継承の考え方になじみたい」……。そんな声の数々に,丁寧に応えるのが本書です。「C言語からC++へ」「クラスとオブジェクト指向の超基本」「オブジェクト指向の本質」「オブジェクト指向プログラミングのテクニック」と,着実なステップで進んでいきます。15年以上にわたってプログラマの皆さまの支持を集め,多くの学校でもテキスト採用されてきたC++の定番書が,装いも新たに登場!確認問題やプログラムのコンパイル方法をナビする付録も付いています。
-
4.01巻2,178円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,Webシステムのセキュリティを支える技術を幅広く解説します。具体的には,公開鍵暗号,共通鍵暗号,ディジタル証明書,電子署名,認証・認可などの基礎技術の用語や理論の説明から,それらを応用したSSL/TLS,SSH,OAuth,OpenID Connectなど各種の規約やプロダクトの使い方までを解説します。 今やWebシステムは社会や経済を支える基盤となっており,Webシステムの開発・運用に携わるITエンジニアは前述の技術の理解が欠かせません。暗号技術,認証・認可にかかわる基礎教養と具体的な規約・プロダクトをこの1冊で学べます。 本書は,IT月刊誌『Software Design』の暗号技術,認証・認可に関連する特集記事などを再編集した書籍です。
-
3.9■□ これからITエンジニアを目指すなら必読の1冊! □■ フリーランスや起業も視野に入れた“IT業界の歩き方” 人材不足がこの先もしばらく続くIT業界。ITとは直接関連しない分野や業界から、就職・転職を目指す人も多いでしょう。引く手あまたの業界で、自由な働き方もできそう。フリーランスで活躍する人もたくさんいるし、技術のスペシャリストを目指すのも魅力的。 でも一方で、「デスマーチ」だったり「ブラック企業」だったり、よくない話を聞くのも確かです。いざITエンジニアになってから「こんなはずじゃなかった」とは思いたくないですよね。 できるならばITエンジニアを選んだことを正解にしたいもの。とはいえ、ITの世界は皆さんが思っているより広い! ITエンジニアの世界にはどういう職種があって、どういうキャリアパスがあって、どういう雇用形態があるのかを知らないとなりません。通常は、働き始めてからそうしたことにくわしくなっていきますが、それでは遅い! あらかじめITエンジニアのことを深く知って、自分がどの分野に強くなり、どういうエンジニアになりたいのかをイメージし、そこに向かって最適な道を突き進むのがベストです。 ITエンジニアを目指す皆さんの未来のために、本書をぜひお役立てください!
-
-JavaScriptを使ってクロスブラウザアドオンを開発したい方必見の1冊! 本書は、ChromeとFirefoxの両方で動作するブラウザ拡張機能の制作を対象とした「WebExtensions」技術に特化した実践的なガイドブックです。WebExtensionsの基本構造や特徴を詳しく解説しながら、ブラウザ間での互換性を意識した拡張機能の開発プロセスを段階的に学べます。 序盤では、開発環境のセットアップや初歩的なAPIの使い方から、イベントハンドリング、コンテンツスクリプトの作成までを網羅し、初学者でも着実にスキルを習得できる内容です。さらに、バックグラウンドスクリプトやマニフェストファイルの設定方法といった、実際の開発で欠かせない要素にもフォーカス。各章には豊富なコード例が掲載されており、学んだ内容をすぐに試せるので、理論と実践を効果的に組み合わせて理解を深めることができます。 本書の中盤から後半にかけては、APIの詳細な解説やストアへの公開プロセス、エラーのデバッグ、トラブルシューティングなど、公式ドキュメントでは触れられていない現場視点のノウハウも惜しみなく紹介。これにより、開発からリリースまでの全体像を把握し、自分のアイデアをブラウザ拡張機能という形で世の中に提供するスキルが身に付くでしょう。 「JavaScriptを使って自分だけのブラウザ拡張機能を作ってみたい!」という熱意を持ったプログラマーはもちろん、業務でクロスブラウザ対応の拡張機能開発を任されているエンジニアにもおすすめです。この1冊でWebExtensionsの基礎から応用までを体系的に学び、ブラウザの枠を超えたアドオン開発の技術を手に入れましょう。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「Pythonって人気だけど難しいんでしょ?」 いえいえそんなことはありません。Python(パイソン)は実は初心者にとって学びやすいプログラミング言語なのです。 本書は、Pythonを、プログラミングに関する知識が全くない状態から学ぶための入門書です。 マンガでPythonの文法の要となるところをやさしく学び、解説部分では手を動かしながらPythonをしっかり身に付けていけるような構成になっています。 Pythonの環境としてはGoogle Colaboratoryを使用しているので、ブラウザーさえあれば動かすことができます。高スペックのPCや、面倒なインストール作業は必要ありません。 まったく知識ゼロの状態から始めて、Pythonの基本的な文法を学び、最終的には複数のファイルからデータを読み込んで集計や計算するところまで進めていきます。 Pythonでかっこいいところを見せようと頑張る「春沢 進」と一緒に、楽しくやさしく学んでみましょう!
-
4.5★最強最短の近道は、これだ!★ ・画像・自然言語処理の機械学習コンテストに取り組みながら、深層学習の具体的な知識をいち早く身につけよう! ・レジェンドたちの豊富な経験に基づくスキルアップのノウハウも満載! 【主な内容】 第1章 機械学習コンテストの基礎知識 1.1 機械学習コンテストのおおまかな流れ 1.2 機械学習コンテストの歴史 1.3 機械学習コンテストの例 1.4 計算資源 第2章 探索的データ分析とモデルの作成・検証・性能向上 2.1 探索的データ分析 2.2 モデルの作成 2.3 モデルの検証 2.4 性能の向上 第3章 画像分類入門 3.1 畳み込みニューラルネットワークの基礎 3.2 コンテスト「Dogs vs. Cats Redux」の紹介 3.3 最初の学習:CNNアーキテクチャ 3.4 最初の学習:データセットの準備と学習ループ 3.5 最適化アルゴリズムと学習率スケジューリング 3.6 データ拡張 3.7 アンサンブル 3.8 さらにスコアを伸ばすために 第4章 画像検索入門 4.1 画像検索タスク 4.2 学習済みモデルを使ったベースライン手法 4.3 ベースラインを実装する 4.4 距離学習を学ぶ 4.5 画像マッチングによる検証 4.6 クエリ拡張を学ぶ 4.7 Kaggleコンテストでの実践 第5章 テキスト分類入門 5.1 Quora Question Pairs 5.2 特徴量ベースのモデル 5.3 ニューラルネットワークベースのモデル
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■「基本」「活用」「応用」の3部構成で確実に身に付く 本書は「基本編」「応用編」「活用編」の3部構成となっており、Power Automateの基礎から便利なテクニックまで習得できるようになっています。 「基本編」では特徴や仕組み、基本操作を解説しています。簡単なクラウドフローを作成しながら操作や機能が学べるようになっており、基本編を通読することでPower Automateを使いこなす上で必須となる基礎知識が身に付きます。続く「活用編」では、上司の承認を伴う業務やファイルの変換、データの転記など、利用頻度の高いクラウドフローを解説しています。実務に活用しやすいのはもちろんのこと、設定のポイントや注意点などが具体例を通じて分かります。そして「応用編」では、「変数」「式」「JSON」といった一歩進んだテクニックや、エラーに備えた処理、クラウドフローの共有方法などを解説しています。より多くの業務を自動化するためのスキルや、作成した自動処理を社内で運用していくためのノウハウが身に付きます。 ▼本書で作成する自動処理の一例 ・Formsのアンケート回答をTeamsに投稿 ・特定のキーワードに関するニュースを定期的にチームに投稿 ・上司の承認を含む申請業務を自動化 ・OneDriveにあるファイルをPDFに一括変換 ・Excelファイルの内容をSharePointリストに転記 ・問い合わせの内容に応じて異なる担当者にメールを送信
-
-★★理論と実装のバランスがよい、「機械学習 with Python」の決定版★★ ■機械学習モジュールが普及することにより、かえって学びづらくなった機械学習アルゴリズムの基本を徹底マスター! ■scikit-learnを使わない、numpyとpandasのみのコーディングで、実装力がスキルアップ! ■ブラックボックスの中身を理解し、一生モノの知識を身につけよう! 【本書のサポートページ】すぐに実践できるコードがWeb公開! https://github.com/hhachiya/MLBook 【機械学習スタートアップシリーズ】 https://www.kspub.co.jp/book/series/S042.html 【主な内容】 第1章 機械学習とは何か 第2章 Python入門 第3章 数学のおさらい(線形代数、最適化、確率、統計) 第4章 回帰分析(線形回帰分析、ロジスティック回帰分析) 第5章 分類(線形判別分析、サポートベクトルマシン、ナイーブベイズ法、決定木) 第6章 カーネルモデル 第7章 ニューラルネットワーク 第8章 強化学習 第9章 教師なし学習(主成分分析、因子分析、クラスター分析)