作品一覧

  • ここはウォーターフォール市、アジャイル町 ストーリーで学ぶアジャイルな組織のつくり方
    4.2
    アジャイル開発「最初の一歩」に好適! ウォーターフォールとアジャイルは融合できる。 現場のリアルが詰まった、幸せな共存ストーリー。 過去アジャイルに挫折した人も、これなら大丈夫。 【本書のポイント】 ・ストーリーでアジャイル開発の基本を学べる ・現場から目の前のことをどんどん解決していく方法が満載 ・昔ながらの開発をしている会社でも、大企業でもできる ・開発に限らず、チームワークや部署間の連携にも効く 【アジャイルの効能】 ・どんな現場でも使える ・変化に対応できる ・競争力が高まる ・カイゼンサイクルが回る ・組織がセイチョウする ・個人の力を活かせる ・協調性が生まれる ・部署の壁を越えられる 【あらすじ】 3月のある月曜日。大手精密機器メーカー、ハマナ・プレシジョン株式会社に勤める相良真希乃は、マーケティング部門から情報システム部門への異動を通達される。着任早々目にしたのは、見切り発車で問題だらけのシステム、地獄絵図のヘルプデスク、開発チームと運用チームの格差、融通の利かない上司、忙殺されイラ立つスタッフたち……。真希乃はなんとかしなければと思うものの、周囲は変化することに拒否反応を示す。そんなとき、ある勉強会でアジャイルと出合い、ウォーターフォールと共存できることを知る。「無力感」に包まれた現場を変える真希乃の挑戦が始まった。 ★読者特典あり★ 「登場キャラクター設定資料」をダウンロード提供! ※感想はハッシュタグ「#ここアジャ」で! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • いちばんやさしいアジャイル開発の教本 人気講師が教えるDXを支える開発手法
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    DX時代を迎え、成長しつづけるIT市場のスピードに合わせてビジネスも変革を迫られる昨今、「アジャイル開発」が注目されています。アジャイル開発は、短期間でリリースして改善するサイクルを繰り返すことでニーズを的確にとらえ、すばやくプロダクトを送り出すための開発手法です。 本書は、ソフトウェア開発の現場でアジャイル開発を実践してきた著者陣が、その知見を丁寧にまとめたものです。どう実践してよいかわからないという人でも読んだその日から自分の現場で取り組めるように、具体的なやり方が豊富な図とともに解説されているのが特徴です。 ●本書はこんな人におすすめです。 アジャイル開発を実践したいエンジニア DXを推進したい経営者 アジャイル開発を業務に活かしたい企画担当者など非エンジニア 過去にアジャイル開発に取り組んだが挫折した人 具体的なプラクティスや実践ノウハウを知りたい人
  • 快感人間になろう! ストレスが消えていく心と体のレッスン40
    -
    仕事上のトラブル、人間関係、健康問題、親の介護……様々なストレスを抱える私たち現代人。しかし、歴史を遡れば人類の祖先は、常に死と隣り合わせの、現代以上にストレスフルな環境を生き抜いてきました。では、祖先たちはどのようにしてストレスを克服してきたのでしょうか。ヒントは「心と体を快感状態にする」ということ。身も心も快感状態、すなわち「快感人間」になれば、苦しみや悩みは和らぎ、前向きな気持ちになって、人生は好転していくのです。本書は、ウォーキング、口ぐせ効果、非日常体験など、誰もが気軽に「快感人間」になれるコツと理論を紹介。苦境の中にいるすべての人に、生きる力を与える一冊です。

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  • カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで
    4.4
    「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践! 現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう 【本書の特徴】 ・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる ・1人でも始められる業務改善の手法から、チームマネジメントの手法まで解説 ・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい ・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適 【あらすじ】 ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、 問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。 そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、 まずは自分の仕事から見直していこうと考える。 タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、 同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。 ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。 チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ…… さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。 【筆者コメント(「あとがき」より)】 良い問いは人を立ち返らせてくれます。 そのような問いは人によって異なるでしょう。 読者のみなさんにとっての良い問いと出会えるよう、 江島(本書の主人公)同様、自分がいる場所から外に出て、 いろいろと見聞きしてみてください。 もちろんこの本があなたにとっての 良い問いになることを願っています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

ユーザーレビュー

  • カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで

    Posted by ブクログ

    カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで
    著:市谷 聡啓
    著:新井 剛
    出版社:翔泳社

    良書、いろいろ、気づきがあり手にしてよかったと感じました。
    アジャイル開発のために、指示待ち君ではなく、自分で気づける君を育てるための書だと理解しています。

    もっと仕事のやり方をよくしたいと動機から、何に取り組めばいいのかという投げかけから出発します。

    ■一人からはじめる

    4つのタスクから始める
     ①タスクマネージメント
     ②タスクボード
     ③朝会
     ④ふりかえり

    小さく試みる⇒許可をもとめるな、謝罪せよ
    まずはやってみる、何かを始めるときは大事な心構えだ

    0
    2025年07月14日
  • カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで

    Posted by ブクログ

    物語ベースで進むので、非常に読みやすかった。
    スクラム開発における、要素で自分が知らないことも結構あったので、参考になりそう。もし、スクラムマスターや、チーム作りの中心となって何かPJに関わることになる時は、この本をざーっと読み返して、使えそうなものを取り入れてやってみたいと思いました。

    0
    2025年04月22日
  • カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで

    Posted by ブクログ

    アジャイルの進め方を物語風に紹介していてイメージしやすい。
    いきなり最初から上手くいくわけではなく、少しずつ改善されていく感じも良い。
    ただし、物語風のあるあるだが、難しい調整のところなど、実際にはそんな上手くいかないだろうと思ってしまうところもある。

    物語の中で、多くのフレームワークの説明がある。
    バリューストリームマッピング等、他ではあまり見ないものもあって参考になった。

    「それで、あなたは何をしている人なんですか?」という問いかけが素晴らしい。
    自分はまだちゃんとこの問いに答えられない。
    そして、自分から始める。ということ。
    単なるツールの使い方だけじゃなく、マインド的にも強く心に残

    0
    2025年02月04日
  • ここはウォーターフォール市、アジャイル町 ストーリーで学ぶアジャイルな組織のつくり方

    Posted by ブクログ

    「企業体質が根本的に変わらなければアジャイル開発はできない」という考えを改めさせてくれる本。

    現場の小チームからでも、アジャイルの理念を少しずつ取り入れて共感者を作っていけば、やがて組織レベルでの改革にも繋がっていくかもしれない。必ずしも0 -> 1ではなく、時には0.5、0.7のアジャイルを目指すような寛容さと柔軟さを持って、チームと向き合っていきたいと思った。

    0
    2024年10月19日
  • ここはウォーターフォール市、アジャイル町 ストーリーで学ぶアジャイルな組織のつくり方

    Posted by ブクログ

    タイトルと帯の文言を見た第一印象は「ウォーターフォールとアジャイルの共存がテーマ」という感じ。

    実際の内容は、うまく機能していないプロジェクトをどう改善するかに主眼が置かれ、その過程でウォーターフォール開発を採用しているプロジェクトにアジャイル開発を「いいとこどり」していく方法の紹介、でしょうか。

    アジャイル開発教本としては、知識に加えて導入事例を交えての紹介となるので、実践を踏まえた知識を得られるのは良いと思います。

    以下2点はあくまで個人的な意見になるのですが……

    ~~~
    1点目は、プロジェクトが機能不全に陥っている要因は、開発手法に問題があるからではない、ということ。

    本書の事

    0
    2024年07月26日

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