西村拓也の作品一覧 「西村拓也」の「過去を消した男 プーチンの正体(小学館文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 過去を消した男 プーチンの正体(小学館文庫) 3.0 ノンフィクション / 人物評伝 1巻539円 (税込) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 2000年5月、47歳でロシア連邦第2代大統領に就任したウラジーミル・プーチン。かの「怪僧ラスプーチン」の末裔ともいわれるその出自、KGB勤務時代の隠された過去など、その半生は怪しく謎に包まれている。2000年7月の沖縄サミット・首脳会議で訪日、本格的な国際デビューを果たすが、その胸に秘めた国際戦略、対日外交はいったいどういうものなのか。本書はプーチンの本性を分析した日本初のプーチン研究書である。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 西村拓也の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 過去を消した男 プーチンの正体(小学館文庫) ノンフィクション / 人物評伝 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 2000年8月発行と比較的“プーチン本“としては早期のもので、著者はその後ジャーナリストらしい著作もない“無名”な人なのだが、2023年から振り返ると的確な執筆と分析と言える。 その後に出版された他者の関連本においては、数年後であってもプーチン氏に対する好意的解釈で西側に同化していくのではないかとの予測があったりするが、実際の動きは本書の予測した方向へ進んでいる。そういう点で、当時どのようなソースで執筆されたのか非常に興味が湧く。 0 2023年01月11日