作品一覧

  • 手を動かしてわかるクリーンアーキテクチャ ヘキサゴナルアーキテクチャによるクリーンなアプリケーション開発
    値引きあり
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    1巻1,650円 (税込)
    ●具体的なコード例で学ぶソフトウェア設計の理論と実装 Robert C. Martin氏が提唱するソフトウェア設計パターン「クリーンアーキテクチャ」の概念に沿って、Webアプリケーションを構築するにはどうするのか、について実装コードとともに解説します。 クリーンアーキテクチャを実際にコードに落とし込む方法に加え、従来のソフトウェア設計が抱える問題、そしてこの設計パターンがそれをどのように解決しようとしているのか、さらにはトレードオフについての考察まで踏み込んで説明しています。 ソフトウェア設計に興味を持っている開発者の方、クリーンアーキテクチャとその実装方法を知りたい開発者の方におすすめの一冊です。 本書は、Tom Hombergs『Get Your Hands Dirty on Clean Architecture: Build 'clean' applications with code examples in Java, 2nd Edition』Packt Publishingの翻訳書です。
  • なぜ依存を注入するのか DIの原理・原則とパターン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 疎結合な設計にすることが なぜ、保守のしやすいコードに繋がるのか 依存注入の目的は保守のしやすいソフトウェアを構築することにあります。関係する他の原則やパターンについても見ていき、より優れたプログラミングが行えるようになることが本書の目標です。 Manning Publishing: Dependency Injection Principles, Practices, and Patternsの翻訳書 第1部: 依存注入(Dependency Injection: DI)の役割 第1章: 依存注入(Dependency Injection: DI)の基本: 依存注入とは何なのか?なぜ使うのか?どのように使うのか? 第2章: 密結合したコードで構築されたアプリケーション 第3章: 疎結合なコードへの変換 第2部: カタログ 第4章: 依存注入のパターン 第5章: 依存注入のアンチ・パターン 第6章: コードの嫌な臭い(code smell) 第3部: 純粋な依存注入(Pure DI) 第7章: オブジェクト合成(object composition) 第8章: オブジェクトの生存期間(lifetime) 第9章: 介入(interception) 第10章: 設計だけで実現するアスペクト指向プログラミング(Aspect-Oriented Programming: AOP) 第11章: ツールを用いたアスペクト指向プログラミング 第4部: DIコンテナ 第12章: DIコンテナとは? 第13章: DIコンテナ: Autofac 第14章: DIコンテナ: Simple Injector 第15章: DIコンテナ: MS.DI(Microsoft.Extensions.DependencyInjection) 用語集・参考文献 [著者] Steven van Deursen(スティーブン・ヴァン・ドゥールセン):.NETを用いた開発を行うフリーランスの開発者兼アーキテクト。オランダのナイメーヘン在住。コードを趣味で書きつつそれを職業としている。 Mark Seemann(マーク・シーマン):デンマークのコペンハーゲン在住のプログラマー兼ソフトウェア・アーキテクト。2003年からテスト駆動開発をはじめ、Microsoftで開発者として勤めた経験がある。 [翻訳] 須田智之(すだ ともゆき):15年近くいくつかのSI企業の社員として働いたのちに独立。最近の邦訳書に『セキュア・バイ・デザイン』(マイナビ出版、2021年)、『単体テストの考え方/使い方』(マイナビ出版、2022年)がある。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 単体テストの考え方/使い方
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 質の高いテストを行い、ソフトウェアに価値をもたらそう! 単体(unit)テストの原則・実践とそのパターン ― プロジェクトの持続可能な成長を実現するための戦略について解説。 優れたテストを実践すれば、ソフトウェアの品質改善とプロジェクトの成長に役立ちます。逆に間違ったテストを行えば、コードを壊し、バグを増やし、時間とコストだけが増えていきます。生産性とソフトウェアの品質を高めるため、優れた"単体テスト"の方法を学ぶことは、多くの開発者とソフトウェア・プロジェクトのために必須といえるでしょう。 本書“単体テストの考え方/使い方”では、単体テストと統合テストの定義を明確にします。そして、どのようなテストに価値があるのかを学び、どのテストをリファクタリング、もしくは削除するのか、ということについて考え、そのことがプロジェクトの成長にどう繋がるのかを見ていきます。 C#のコード例で解説しますが、どの言語にも適用できる内容です。 Manning Publishing: Unit Testing Principles Practices and Patterns の翻訳書。 目次 第1部: 単体(unit)テストとは? 第1章: なぜ、単体テストを行うのか? 第2章: 単体テストとは何か? 第3章: 単体テストの構造的解析 第2部: 単体テストとその価値 第4章: 良い単体テストを構成する4本の柱 第5章: モックの利用とテストの壊れやすさ 第6章: 単体テストの3つの手法 第7章: 単体テストの価値を高めるリファクタリング 第3部: 統合(integration)テスト 第8章: なぜ、統合(integration)テストを行うのか? 第9章: モックのベスト・プラクティス 第10章: データベースに対するテスト 第4部: 単体テストのアンチ・パターン 第11章: 単体テストのアンチ・パターン Vladimir Khorikov(ウラジーミル・コリコフ):ソフトウェア・エンジニア、Microsoft MVP受賞者、単体テストに関するブログの執筆や講座を受け持ったりしている。 須田智之:フリーランスエンジニア、IT分野の記事や書籍も執筆している。執筆した書籍に『RxJavaリアクティブプログラミング』、翻訳書に『セキュア・バイ・デザイン』がある。
  • OAuth徹底入門 セキュアな認可システムを適用するための原則と実践
    4.5
    1巻4,620円 (税込)
    OAuthは近年、WEBアプリケーションで使われる主要な認可プロトコルです。本書ではOAuthをどのようなプラットフォームでも適用できるように解説をしています。 本書は全体で16章あり、4つのパートに分割しています。パート1にあたる第1章と第2章はOAuth 2.0のプロトコルの概要を説明しており、基盤となる知識を得るための読み物としています。パート2は第3章から第6章までとなっており、OAuth 2.0のエコシステム全体をどのように構築するのかについて示しています。パート3は第7章から第10章までとなっており、OAuth 2.0のエコシステムにおけるさまざまな構成要素が持つ脆弱性について説明しており、その脆弱性をどのように回避するのかについて述べています。最後のパートは第11章から第16章までで構成されており、OAuth 2.0を核とした次の世代のプロトコルについて語っており、標準や仕様に関してOAuthの周辺の技術も踏まえて見ていき、最後に本書のまとめを行っています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • RxJavaリアクティブプログラミング
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    1巻3,960円 (税込)
    データの変化を把握し、変化に伴う要求に即座に対応せよ! 本書は初めてRxJavaを使用してリアクティブプログラムを行う人へ向けた入門書です。 本書では初めてRxJavaを使用してリアクティブプログラムを行う人が 障壁なくRxjavaを習得できるように、RxJavaの基礎となるリアクティブプログラミングの 考え方から解説しています。 またRxjavaの詳しい機能や仕組みをサンプルを基に解説していきますので、 無理なくRxJavaの使い方を取得することができます。 【対象読者】 ・リアクティブプログラミングに興味のあるWebエンジニアおよびプログラマー ・大規模なシステムやスマートフォンアプリを作成するエンジニア 【本書の特徴】 本書の大きな特徴として、RxJavaで使用するメソッドをリファレンス形式で 詳細に解説しています。1つ1つのメソッドをマーブルダイアグラムで可視化し、 引数やサンプルも併せて丁寧に解説していますので、各メソッドの違いも 確実に理解することができます。 【本書の構成】 次の3つのポイントを中心に構成しています。 ・サンプルで処理の流れが理解できる ・リファレンス形式でメソッドの使い分けができる ・マーブルダイアログで変化を可視化できる ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

ユーザーレビュー

  • 単体テストの考え方/使い方

    Posted by ブクログ

    初めてテストについてちゃんと学んだ。少しレベルアップした気がする。このような良い本を入手できてラッキーだった。

    リファクタリングとテストは切り離せない、テストがなければリファクタリングは成り立たない、そのように言われる理由がよく分かった。

    アプリケーションの関心を、ドメインモデル、アプリケーションサービス、プロセス外依存に分離することが徹底されている。これが前提であり、このアーキテクチャに従うことで初めてテストが良い結果をもたらすようになる。このアーキテクチャはそんなに斬新なものでも窮屈なものでもなくて、基礎的なレベルの話だと考えたほうが良い。通常のアプリケーションなら無意味に逆らったり軽

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    2024年07月18日
  • 単体テストの考え方/使い方

    Posted by ブクログ

    いわゆるUnitテストに対する考え方と実践について詳細に分析を行っている一冊。終盤においては、Unitテストだけでなく、Integrationテストにも分析を行っていて、ソフトウェアのテストについてどのように設計して実装すれば良いかを記している。モックについての考え方やデータベースに対するテストの考え方も参考になる。また、どうしてテストが壊れるのかについての考察も勉強になる。サンプルがC#で書かれているので、C#に慣れていない人にとってはとっつきにくいかもしれない。

    0
    2024年02月25日
  • 単体テストの考え方/使い方

    Posted by ブクログ

    # ユニットテストとの向き合い方を改めて考えさせられた、テストの聖典

    ## 面白かったところ

    - `ユニットテスト = クラスのテスト` という誤謬を是正するような内容となっている点

    - ロンドン学派・デトロイト学派などのテストの宗派があるもののそれぞれの特徴と使い方を学べる点

    - 用いる依存によって境界の引き方を変える手法が学べる点

    ## 微妙だったところ

    特になし

    ## 感想

    ユニットテストとは何なのか、深く考えたこともなかった。

    モジュールの細かい動作を担保するために書き、いかにもイイコトをしているように見えるテストコードも、よくよく見てみたら意味のあるテストと意味のな

    0
    2023年05月29日
  • 単体テストの考え方/使い方

    Posted by ブクログ

    統合テストに関する指針を解説している書籍に初めて出会った。統合テストの章を読むだけでも非常に有用だと思う。

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    2023年04月23日
  • OAuth徹底入門 セキュアな認可システムを適用するための原則と実践

    Posted by ブクログ

    OAuth 2.0 とその周辺知識について解説した本です。
    OAuth2 in Action の翻訳本です。
    筆者は OAuth の RFC に関わっている人なので安心して読めます。

    タイトルからすると入門本という位置づけですが、かなり詳細に OAuth 関連の内容が詰め込まれています。
    概要を理解したいだけならネット上の記事を読むほうがいいと思います。
    また、特定のサービスについて解説されてるわけではないので、明確に特定のサービスについて知りたいだけならそのサービスのドキュメントを読むのがいいと思います。

    内容としては、OAuth 2.0 について体系的に書かれています。
    仕様だけでなく

    0
    2020年01月24日

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