なぜ依存を注入するのか DIの原理・原則とパターン
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なぜ依存を注入するのか DIの原理・原則とパターン

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疎結合な設計にすることが なぜ、保守のしやすいコードに繋がるのか

依存注入の目的は保守のしやすいソフトウェアを構築することにあります。関係する他の原則やパターンについても見ていき、より優れたプログラミングが行えるようになることが本書の目標です。
Manning Publishing: Dependency Injection Principles, Practices, and Patternsの翻訳書

第1部: 依存注入(Dependency Injection: DI)の役割
第1章: 依存注入(Dependency Injection: DI)の基本: 依存注入とは何なのか?なぜ使うのか?どのように使うのか?
第2章: 密結合したコードで構築されたアプリケーション
第3章: 疎結合なコードへの変換

第2部: カタログ
第4章: 依存注入のパターン
第5章: 依存注入のアンチ・パターン
第6章: コードの嫌な臭い(code smell)

第3部: 純粋な依存注入(Pure DI)
第7章: オブジェクト合成(object composition)
第8章: オブジェクトの生存期間(lifetime)
第9章: 介入(interception)
第10章: 設計だけで実現するアスペクト指向プログラミング(Aspect-Oriented Programming: AOP)
第11章: ツールを用いたアスペクト指向プログラミング

第4部: DIコンテナ
第12章: DIコンテナとは?
第13章: DIコンテナ: Autofac
第14章: DIコンテナ: Simple Injector
第15章: DIコンテナ: MS.DI(Microsoft.Extensions.DependencyInjection)

用語集・参考文献

[著者]
Steven van Deursen(スティーブン・ヴァン・ドゥールセン):.NETを用いた開発を行うフリーランスの開発者兼アーキテクト。オランダのナイメーヘン在住。コードを趣味で書きつつそれを職業としている。

Mark Seemann(マーク・シーマン):デンマークのコペンハーゲン在住のプログラマー兼ソフトウェア・アーキテクト。2003年からテスト駆動開発をはじめ、Microsoftで開発者として勤めた経験がある。

[翻訳]
須田智之(すだ ともゆき):15年近くいくつかのSI企業の社員として働いたのちに独立。最近の邦訳書に『セキュア・バイ・デザイン』(マイナビ出版、2021年)、『単体テストの考え方/使い方』(マイナビ出版、2022年)がある。

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