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今日は15年前に亡くなった横山家の長男の命日。いい歳をして、現在失業中の次男・良多は、久々の帰郷に気が重い。家長としての威厳にこだわり続ける父、得意料理で皆をもてなすも、未だ息子の死を受け入れられない母、自由きままな姉とその一家。老いた両親の家に久し振りに笑い声が響くが、それぞれが家族には言えない小さな後悔を抱いていた。
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Posted by ブクログ 2022年04月28日
人生はいつもちょっとだけ間に合わない。 是枝監督の描く良多の不器用さが良いな。奥さんは自然と真木よう子で再生されるんだよなぁ
Posted by ブクログ 2018年06月22日
亡くなった優等生の兄を中心にこじれた家族の一時。 何か大きな事件が起こるわけでも、全てが解決してハッピーエンドで終わるわけでもないのに読み終わった後はどこかすっきりした気がした。 1万円選書の一つ。
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是枝裕和
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