永田和宏の一覧

「永田和宏」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2019/06/21更新

ユーザーレビュー

  • 近代秀歌
    日本人として是だけは、知っておいてほしいという歌ばかり。という前触れに遜色ない。
    共通の知の前提として、そこから対話を楽しむために。テレビのお笑いや芸能、スポーツでは、会話。意見を聞いて自分の意見を述べて、展開するのが必要だろう。
    対話できなくても生きていけるが、パンのみにいくるにあらず。
  • 現代秀歌
    『近代秀歌』の姉妹篇で昭和20年から現在までを扱う。

    自分が生きている時代だからというのもあるのだけれど、
    近代秀歌に比べると時代も価値観も多種多様に感じる。
    改めて短歌というものの懐の広さを感じた。

    そして最後の河野裕子さんの話は泣けた。
  • 知の体力(新潮新書)
    著者の知への敬意、他者への誠意、読者への愛情を感じる本だった。

    研究者、教育者、歌人など様々な立場で考えて生きて来らた背景からなのか、多様性を尊重する姿勢、どんな立場からの意見なのかは明確にしつつも、いきなり否定したり見下したりする物言いではなく、あくまで前向きに生きていくための暖かい、励ましのメ...続きを読む
  • 現代秀歌
    名著だ。今まで現代短歌は難解なものだと思っていたが、この本を読むとこんがらがっていた毛糸がするすると解けるようにその解釈も分かるし、その良さもびんびんと分かるのだ。現代の様々なことにどう短歌が関わって来るのかということもよく分かる。著者の解説は上手い!
    「現代の共有財産として遺された歌の数々にふれて...続きを読む
  • 知の体力(新潮新書)
    細胞生物学者にして歌人の京大名誉教授が、若者へのメッセージ、「生きるヒント」をまとめたもの。易しい文章のなかには、教訓のような堅いものではなく、柔らかな若者へのエールが込められています。著者は70代、若者との思考・志向のズレに戸惑っている印象もありますが、自らの主張を押し付けるのではなく、こういう考...続きを読む