作品一覧 2023/12/22更新 10代の悩みに効くマンガ,あります! 試し読み フォロー 女子マンガに答えがある 「らしさ」をはみ出すヒロインたち 試し読み フォロー 大学1年生の歩き方 先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ 試し読み フォロー 40歳までにオシャレになりたい! 試し読み フォロー 労働系女子マンガ論! 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> トミヤマユキコの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 40歳までにオシャレになりたい! トミヤマユキコ コンセプトが面白いので読んでみた本。 結果、想像以上に著者の文章が面白く、内容も納得出来るものであっという間に読んでしまった。 「圏外ファッション」という、面白い・個性の強い服を着てきた著者が「圏内」のオシャレに挑戦するもので、足を使ってテーマに沿った服を探していく。自分に合うトレンチコートを何店...続きを読む舗も巡って探したり、似合うデニールを探すため何枚もタイツを買ったり…涙ぐましい努力である。 たしかに若さがあるうちは勢いで似合っていたものも年を重ねるにつれ、微妙になるものは多々ある。 「自分にとってのいい女になる」ためにどのアイテムが必要か吟味したり、大人らしい服のチョイスをすることは案外楽しいのかもしれない。 今回の本で特に気になったのはメイク講座とパーソナルカラー診断。ネット記事や本で読むとやっぱり行きたくなる。また小物アイテム(バッグやタイツなど)は長年使っているものを愛用しがちだが、定期的に見直すことも悪くないと思った。 Posted by ブクログ 女子マンガに答えがある 「らしさ」をはみ出すヒロインたち トミヤマユキコ 懐かしい!名作から今の知らなかったものまで。あっちに飛びこっちに迷い込み。いろいろ意見の相違はあるがなんかいい。裏表紙の絵がうれしくなってしまいましたよ。 Posted by ブクログ 10代の悩みに効くマンガ,あります! トミヤマユキコ 子ども・若者に対して、自分の人生や将来について考えたり、何らかの学びにつながったりするようなマンガを紹介するコンテンツはたくさんあるが、そこでは、すでに作品そのものとして高く評価されているようなストーリーマンガとしての「名作」ばかりが紹介されることが多いように思う。 本書が、それらのコンテンツと比...続きを読むして決定的に異なるのは、フィクションとしてのストーリーから学ぶだけでなく、フィクションの中に描かれる知識・情報の部分から学ぼう!という姿勢を明確にしている点だ。 例えば「4 イケてる人になりたいのになれない時」では、元ビューティーアドバイザーの六多いくみ先生によるマンガのようなハウツー系が紹介されていたり、「5 自立と自活ができるようになるには」で『スキマ飯』みたいなエッセイコミック系が紹介されていたりするのは、率直にいって、面白い。 「それは、単に、文字メディアをマンガ化しているだけなのでは!?」みたいな思惑からなのか、なかなかエッセイコミックや、ハウツー系が類書で紹介されているのを見かけたことがなかったので、とても新鮮だった。 そしてそのような中で、これまでもとりあげられてきたようなストーリーマンガやギャグマンガが紹介されることで、これまでとは違った視点から、それらのマンガに描かれている知識や情報のありようについて見直せるというのも面白い。 わたしのように、シンプルに「人生に悩んでいるから、なんかの解決になるかも」と思って読む人にも、マンガと学びというテーマに関心がある人にも、おすすめの本。 Posted by ブクログ 10代の悩みに効くマンガ,あります! トミヤマユキコ 本が好きだけど、増やすのが怖くて買えない 家族もいるので買えるのと買えないのがある でも電子にはずっと抵抗があって、手を出させずにいたのだが…Yahooの広告に抗えずまんまと沼にハマり、自由になった。 そして、この本読んで、既に10代からは遠いところにいるけど、10代の悩みを鮮烈に思い出した。あの頃...続きを読むのドロドロした焦りみたいな激しい感情、どうやって忘れちゃったんだろう。 私の好きな漫画も処方されている。つーことは、いい漫画に出会えてるんだ。良かった。 Posted by ブクログ 大学1年生の歩き方 先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ トミヤマユキコ / 清田隆之 4月から始まった大学生活の不安を解消させるために読ませていただきました。 月ごとに分けて2人のアドバイスが掲載されていました。 ただ、12か月分すべて読むことで今からでも気を付けることができそうなことがあったため、一気に読むと、よりこの本を活用できると感じました。 メールやLINEの言葉遣いに気...続きを読むを付けるという点が、いままで私の中でほとんどなかったので今後、失礼のない文章を作ることを強く胸に刻んでいきたいです。 Posted by ブクログ トミヤマユキコのレビューをもっと見る