【感想・ネタバレ】別冊天然生活 小川糸さんの春夏秋冬を味わうシンプルな暮らしのレビュー

あらすじ

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美しい山暮らしの中で見つけた、小さな暮らしと小さな幸せ

2022年から山小屋で暮らし始めた作家の小川糸さん。物語を紡ぎ、暮らしを整え、土に触れる小さな暮らしを実践しています。
山小屋での春夏秋冬の季節の移ろいはとても美しく、どの瞬間もキラキラと輝いています。
コロナ禍を経て、暮らしの足元を見直した小川糸さん。山小屋を建てることを決め、一念発起して車の免許を取得。山暮らしに向けて舵を取りました。
季節の果物や野菜で保存食をつくり、自分の手で暮らしをつくる小川さんは、新たな場所で輝いています。
小川糸さんの味わいある暮らしのエッセイや家時間の工夫、季節の食材を使ったレシピもご紹介します。


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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

田舎暮らしというよりは 
あえて 不便な暮らしを楽しんでいる小川さんの生活風景

でも そこに住むまでの
なんとなくの心の傷が
伝わってきた。

ゆっくり傷を癒してほしいなって感じました

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2025年03月23日

Posted by ブクログ

小川さんの小説、エッセイが好きなので購入しました。

春夏秋冬の山小屋での暮らしが見れてほっこりすると共に、最初の文章にはコロナ禍で精神面でかなりご苦労され、癒してくれたのが長野の自然だった事も書かれていました。

小川さんの日々の生活を垣間見れると、小説を読んだ時もより面白く感じれる気がします。
以前小川さんが、自分は日々の生活と作品が密接に結びついている、というようなことを言われてたと思います。
小川さんのような作家が、安心して暮らせる世の中であってほしいと思います。

これからもたまにでいいので素敵な生活や日々感じたことをこういった形で発信していただけたら嬉しいです。

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2025年01月25日

Posted by ブクログ

はじめに、の箇所が自分と重なり過ぎて、ここだけでも読んでよかったと思えた。
いつ終わるかわからない人生。やりたいことはやる。
「美しいものに触れていたい。どうせ一日という時間を過ごすなら、美しいものを見て過ごしたい。」
「形のあるなしにかかわらず、自分が美しいと感じるものに囲まれて、人生を終えること。それが、私にとっての幸せである。」
日々奇跡を感じ、喜び、生きたい。
小川さんを見習い、朝のヨガも始めたい。

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2024年08月28日

Posted by ブクログ

電子書籍で読んだ。

作家の小川糸さん。森に家を構えることにし、教習所に通って車の免許も取った。

パラパラっと見ただけだけど、他の人に伝えたくなるような生活をしてみたい。

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2025年08月11日

Posted by ブクログ

小川糸さんの潔い決断力が
小説にも生かされていて好きな作家さんです。

糸さんの山小屋に我が身を置いてみて
綺麗な写真をみながら想像力を働かせて
私ならどんな暮らしになるのか
楽しんでみました。

はたして私自身はどんな生活を望んでいるのかしら?
私はどんな決断が出来るでしょうか?
自分探しをしてみたくなりました。

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2024年05月21日

Posted by ブクログ

長野の山小屋で暮らす小川糸さんの暮らしの中をのぞき見できた気持ち。
長く使うものを買う、軽くて肌触りが良くて、すぐ乾く、締め付けない服を着る、など、暮らしの中で大切なことにすごく共感できた。

自分の庭にいろいろと実験的に植えてみたり、朝夕の森の中の静けさを味わったり、友人を呼んでリラックスしたり、、、そんな暮らしを作れたらいいなと思った。
暮らしの心地よさを追及する姿勢が素敵だなあとしみじみ

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2024年03月28日

Posted by ブクログ

厳選された物に囲まれた素敵な山小屋生活。

自然素材のシンプルな品々は糸さんの目で選ばれた物。

風までも気を使って音静かに吹いているみたい。

一人で、静かに、回りに煩わされる事なく時間を過ごせそうな
猫になれそうな、そんな生活。






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2023年11月11日

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