ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
家への帰りに道草をして見つけた美味しいシュークリーム屋さん。長年の夢だった富士登山で拝んだ朝焼け。忘年会と称して、ペンギンと出かけたお気に入りのレストラン。一歩外に出れば、素敵な出会いが待っている。毎日を楽しく丁寧に暮らすには、ときには頑張っている自分へのご褒美やお休みも大切。そんなお出かけ気分な日々を綴った日記エッセイ。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
「針と糸」を読んでからすっかり虜になった糸さん。 以前に初期のエッセイを第2弾まで読んでいたので3作目の本書から糸さんのエッセイを全部読んでいこうと手にした。 「針と糸」を読んでから他の作品を読むとまた自分の心の中に浸透してくるものが大きい。 糸さんの人間味が大好きだ。 地に足をつけ人として人らし...続きを読むく生きていける人に自分もなりたい。
小川糸さんの日常や物事のとらえ方が素敵だなと思った。ドイツのベルリンを好きになったきっかけが分かってスッキリした。
189 今朝、ふと目が覚めて外を見たら、きれいな朝焼けだった。あおくて、ピンクで。四時半頃。 わーと思って、しばらく見てから二度寝。 その後、バイト先に早くお迎えに行き過ぎたのでこれを読んで待っていたら、小川糸さんも朝焼けについてかいていて、シンクロだ、と驚いた。 初めの頃はこの人の暮らしが貴...続きを読む族すぎてそりゃ優雅だろって少し、好きだけど、反発を覚えてもいたけれど、 この前のよしもとばななさんのエッセイのおかげで、小川糸さんは、わざと、あえて、こういう書き方をしている人なのだとわかって、すごく身近に思えた。 全てはものの見方。プラスでいたい。 東京批判ばかりかいていたら素敵な朝焼けを東京でみれて、反省というか、気づかされた、って話が一番好きだったな
とても読みやすかった。読んでいるうちにどんどん、やさしい気持ちに なれる本でした。特に、落ち込んだ時に読むと、心がぽかぽか温かくなりました。糸さんにしか書けないエッセーだなと思いました。
小川糸さん大好き!無理も背伸びもせず、自分を自分で抱き締めているような人だと思う。すてきでとても憧れの女性。 どこのシュークリームなのだろう。気になる!それからベルリンでの生活について新しい視点をもらった。 小川糸さんのエッセイと小説をいっぱい読む。
ブログが文庫本になったものです。 「糸通信」のブログも読んでみましたが、こうして活字になるとまた味わいが違いますね。 小川糸さんの人柄が垣間見られて私は好きです。 作品を読んでい感じていた、私の「小川糸像」に近くてうれしかったです。
「食堂かたつむり」、「喋々喃々」、「ファミリーツリー」などの著者、小川糸さんのブログ「糸通信」が文庫になったもの。 紡ぎだされるひとつひとつの言葉が丁寧で、自分も一日を大切に生きたいなぁと思わせてくれる。 あくまで、「生きたいなぁ。」 「生きなきゃ!」と肩ひじはらずにのんびりと思える素敵な本で...続きを読むす。 鹿児島大学 学部生
サラッと読める 日々の小さな幸せをじっくり味わっていて読んでいてほっこりした すごく幸せな気持ちになった この作品を読めた私もしあわせものだ!
日記の中でも好きだったもの アドリブの 親父ギャグ(江戸時代から続く言葉遊び駄洒落) を言っている人も、場を和ませたり人を楽しませようとしてら勇気を持って言うのだから、 それを笑ってあげるのも江戸しぐさのひとつ。 虹 登山が人生に似ていること リセット 全く大したことをしていないのに傲慢になって...続きを読むしまったり、 人に聞かれては困るような言葉を内心毒づいたり、 訳もなく電車の中でイライラしてしまったり。 小川糸さんは、常日頃、多くのもので溢れている中での、 疑問視が強い。 中でも地球のためのことなどを本当に真剣に考えおられ、 それを実際日常に取り込まれている。 でも、読んでいて思ったのは、 車を少なくしたら、環境のためにも事故も減るかもしれないけど、 車を作るにあたって携わっているひとたちの行き場はどうなるのかな? と思ったりもした。 世の中の色んなことやものに対してのバランスがよくなればいいのだけど、、、 でもそれは、人と生きていくにあたって、 思いやり=我慢もあるかもしれないが、そうゆうことが必要になる。 誰かを守れば、大げさかもしれないが犠牲にもなってしまう。 人やものが溢れすぎると、シンプルであるべきものがどんどん複雑になってしまう。 職場で、職員が上司の方と普段疑問に思うことを話されていて感じたのが、 そうゆう会話の中で、話を聞く上司はあまり共感を積み上げたらいけないのだなぁと思った。 みんないい方向に行けばいいのにと思うけど、 人それぞて価値観が違うし、 思っている人ほど、自分で考え実行しており、もう日頃からの視点が違う気がする、、、 話はそれましたが、、、 わたしも地産地消に共感です。 あと、シュークリーム食べてみたい 文章から、たぶん女性一人で拵えているお店のようで、 マンションの一室にお店があるらしい。 行ってみたいなぁ
家への帰りに道草をして見つけた美味しいシュークリーム屋さん。長年の夢だった富士登山で拝んだ朝焼け。忘年会と称して、ペンギンと出かけたお気に入りのレストラン。一歩外に出れば、素敵な出会いが待っている。毎日を楽しく丁寧に暮らすには、ときには頑張っている自分へのご褒美やお休みも大切。そんなお出かけ気分な日...続きを読む々を綴った日記エッセイ。 小川糸さんは、人の良いところを見つけるのが上手いと思う。 「尊敬する」「すごい」と、まっすぐに感じることができて、その気持ちを自分のパワーにできるのは、ある種の才能かも。 今回も気になる本が続々と紹介されていて、読みたい本リストに追加。 「奇跡のリンゴ」、「野菜の力 精進の時代」、「ほんまもんでいきなはれ」。 私の大好きな堺雅人さんの舞台のことも書かれていて、「わあ!」となった。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ペンギンと青空スキップ
新刊情報をお知らせします。
小川糸
フォロー機能について
「幻冬舎文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
わたしの名店
あつあつを召し上がれ(新潮文庫)
いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具
犬とペンギンと私
海へ、山へ、森へ、町へ
昨日のパスタ
今日の空の色
グリーンピースの秘密
「小川糸」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲ペンギンと青空スキップ ページトップヘ