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Posted by ブクログ
メンタルケアになるエッセイ。小川糸さんのエッセイは、雑誌なども含め何冊か読んでいる。
日本を良く言う人は世界を知らない。知らないのに日本は良いと言うから笑ってしまう。一度でも世界を知るとどれだけ糞かよくわかり洗脳が溶けるので、糸さんの言うことは非常によくわかる。己がいかに自己中か知るために、日本人には10年に一度でいいから海外研修を必須としたい。民度があまりにも低すぎる。
一方で、この手のエッセイではあるあるなのか、天上人のような豪勢な暮らしをしておきながら、私、質素に暮らしてますと思っていることにうっすら嫌悪感がある。貧乏人の僻みですが。
「羨ましい」は裏を返せば「妬ましい」になるので、こんな暮らしをしてみたいと憧れる一方、地獄のぬるま湯みたいな自分の暮らしと比較してしまって諸刃の剣である。かといって嫌な暮らしのエッセイを読みたくはないので、あくまで読書中だけ異世界トリップをしている感覚で読む練習をしなければ。
もちろん、自分もそうだけど、されて嫌だったことや相手への批判の多くは書面では隠さなければいけないので、糸さんもほぼ良い面だけピックアップしていると思う。他人から見たら、私の暮らしですら羨ましく見えてしまうだろう。
まったり系としてこれからも読んでいきたい。あまり昔に遡るのもどうかなと思うけど、仕方がない。
Posted by ブクログ
この本を読んでいる時、新年度始まったばかりの4月。
とにかく幼稚園に入ったばかりの娘の登園拒否に手を焼いていて、仕事も新しい役割があり、これ以上休みたくないとゆう気持ちともっと娘に寄り添ってあげたいとゆう気持ちで日々葛藤していた。
案の定帯状疱疹の軽いのが背中にできて
かゆみと痛みで皮膚科に駆け込んだ
体は正直だとひしひしと感じた。
糸さんの紡ぐ物語が大好きで手に取った一冊。こんな風に物事を捉えて、執筆されるから、あんなに優しいお話が多いんだろうなと感じた。
最後に来年もここぞ、とゆう時に踏ん張れるよう、ふだんは肩の力をぬいてふにゃふにゃな心と体でいることを心がけよう、とにかく健康がいちばんだとあった。
うん、おっしゃる通りです。
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小説・文芸
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