育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ-日々の習慣と愛用品-

育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ-日々の習慣と愛用品-

1,540円 (税込)

7pt

人気作家・小川 糸さんの軽やかに心地よく暮らすための習慣や愛用品を紹介

『食堂かたつむり』や『ツバキ文具店』など数々の著書をもつ、作家の小川糸さん。その暮らしぶりは、時間に追われたり、ものに支配されたりすることなく、心地よく軽やか。
そこには、小川さんが試行錯誤してたどりついた、ものの選び方や時間の過ごし方、家事や仕事のルールがあります。
本書では、小川さんの暮らしに対する考え方や日々の習慣、愛用品を写真入りでたっぷり紹介。
また、拠点を移したドイツでの暮らしや「小川糸」という名前のルーツ、作品との向き合い方にも迫ります。
毎日を自分らしく、楽しく過ごすヒントがつまった1冊です。

※この商品はカラー表示のできる端末でご使用ください。

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育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ-日々の習慣と愛用品- のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    お金の使い方、日々の暮らしで使う道具や食材に対する考え方、服装やアクセサリーを選ぶ基準、自分の生き方が明確で、だからといって頑なではなくて、とても素敵だと感じた。

    0
    2020年11月23日

    Posted by ブクログ

    こんな暮らしがしたい。

    ・追われず、自分が時間を追う
    ・欲張らすに余白を残す
    ・欲望に従順に
     あれこれ考えるより、まずは実行。
     頂上まで登ってみないと、そこからどんな景色が見えるかはわかりません。自らの足で行って、到着した場所からまた別の道を探して、新たな景色を見に行く。それを繰り返していかな

    0
    2020年09月27日

    Posted by ブクログ

    小川糸さんのルーツがよくわかり、
    キラキラしたものを所有したり、
    毎日を忙しくすることで充実感を得たり、
    そういうことが幸せなのではなく、
    「足るを知る」今あるものをいかに大切に思えるか。いかに穏やかに、自由に、身軽に、日々を気持ちよく過ごせるか。
    小川糸の他の作品にも触れてみたくなりました。

    0
    2019年09月30日

    Posted by ブクログ

    小川糸さんの物語はこういった生活から発しているんだなぁ。って納得。

    時間に追われる感覚が、必死に何かから逃げてる感覚と同じ。

    っていう表現もわかる。
    やばい!くる!早く!ね!早く早く!ってパニックになりかけるよね。

    心の余白、時間の余白。

    これもうわたしの毎日の目標。
    ただ、なかなかうまく回

    0
    2025年10月31日

    Posted by ブクログ

    素敵な言葉と魅力的な写真の数々に、ワクワクしながらページをめくった。
    著者の物選びのセンスがとてもいい!
    靴下は 踵のないものを選ぶ。とか
    屋内でムートンブーツを履く、なぜなら防寒対策のために、なんて。
    奇想天外だけどよく聞けば理にかなっている、そんなエピソードつきの品々。面白い。
    靴下は、リトルイ

    0
    2025年06月25日

    Posted by ブクログ

    小川糸さんの暮らしに憧れ、手に取った一冊。
    暮らし方、愛用品など「暮らしの根っこ」が多くの写真と共に綴られている。素朴で気に入ったものに囲まれたゆったりした余白のある暮らしが素敵だった。何度も見返したくなる本。

    0
    2025年05月10日

    Posted by ブクログ

    忙しい日常の中でも立ち止まって、周りを見渡すことの大切さに気づかされました。糸さんの文章は、まるで友人とお茶をしながら話を聞いているかのような温かさでした。

    0
    2024年07月16日

    Posted by ブクログ

    小川糸さんの小説はまだ2冊しか読んでいないのですが、どのような暮らし方をされているのか興味があって読んでみました。

    日本とドイツを行ったり来たりしながら自然であること、無理をしないことを暮らしのテーマにし、慣れ親しんだ愛用品を持つことで心地よい暮らしを実践されているようです。

    特に参考にしたい所

    0
    2024年04月27日

    Posted by ブクログ

    小川糸さんの作品が好きで小川糸さんも本当に素敵な方だなぁと思います。
    仕事においても暮らしにおいても、無理をしない 自分の時間、好きなことをもっと大切にしたいと思います。

    0
    2022年07月20日

    Posted by ブクログ

    とても丁寧に生活を送っていて素敵だな、と思った。仕事は午前中だけしっかりやって午後は買い物や愛犬との散歩、用事は1日に一件だけ、など無理なく過ごしている余裕が素敵だし、自分の好きなモノを把握してるから余計なモノを買う出費がおさえられたり、一つのモノを多用な用途で使う発想などとにかく素敵と感じることが

    0
    2021年12月07日

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