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人気作家・小川 糸さんの軽やかに心地よく暮らすための習慣や愛用品を紹介
『食堂かたつむり』や『ツバキ文具店』など数々の著書をもつ、作家の小川糸さん。その暮らしぶりは、時間に追われたり、ものに支配されたりすることなく、心地よく軽やか。
そこには、小川さんが試行錯誤してたどりついた、ものの選び方や時間の過ごし方、家事や仕事のルールがあります。
本書では、小川さんの暮らしに対する考え方や日々の習慣、愛用品を写真入りでたっぷり紹介。
また、拠点を移したドイツでの暮らしや「小川糸」という名前のルーツ、作品との向き合い方にも迫ります。
毎日を自分らしく、楽しく過ごすヒントがつまった1冊です。
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Posted by ブクログ
小川糸さんの物語はこういった生活から発しているんだなぁ。って納得。
時間に追われる感覚が、必死に何かから逃げてる感覚と同じ。
っていう表現もわかる。
やばい!くる!早く!ね!早く早く!ってパニックになりかけるよね。
心の余白、時間の余白。
これもうわたしの毎日の目標。
ただ、なかなかうまく回らない。。。
予定も詰め込みすぎてやられるし。
やりたいことはどんどん降ってくるし。
やらなきゃいけないことはキリないしね。
これを一つづつ、本当に一つづつ、
まぁいいかなぁ。
くらいの気分で仕上げて回していこうと、
この本を読んで思いました。
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Posted by ブクログ
素敵な言葉と魅力的な写真の数々に、ワクワクしながらページをめくった。
著者の物選びのセンスがとてもいい!
靴下は 踵のないものを選ぶ。とか
屋内でムートンブーツを履く、なぜなら防寒対策のために、なんて。
奇想天外だけどよく聞けば理にかなっている、そんなエピソードつきの品々。面白い。
靴下は、リトルイーグルムーンサークルソックスだそうで、デザインもオシャレだから欲しくなった!
ドイツ在住とのことで、現地人のマインドから学ぶ姿勢も書かれていた。
お金を使わない生活の実践。
過剰包装へのアンチテーゼ、エコシステムへの推進。自然派の循環型社会の先進国 ドイツから得られるものは多い。
ただ、鍋に器にこだわりがあるのは分かったが、ちょっと数が多いのではないか?と疑問を抱いてしまった。
ミニマリストとはもしや対局をいく暮らしをされているんだろうな。
アメリカの哲学者 ソローは
「人は物を持つことで本来の幸せから遠ざかり、物を守る人生に翻弄される」
といったことを述べていた。
人間が生きる上で必要なものは本来それほど多くは無い。身軽にシンプルに生きることは素朴な幸せに繋がる。
ただ、小川氏のように消費社会の日本に毒されることなく、自らの信念を持ちつつ適度に自然を労り、寄り添いながら生きていく姿勢も素敵だなと思った。
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