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私の毎日はいたって平凡だ。仕事をして、料理を作る。市場で買った旬の苺でサラダを作ったり、暖房が壊れた寒い日には、キムチ鍋を囲んだり。眠れない夜には、茹でただけの栗を食べながら窓辺で夜空を見上げ、年末には林檎ケーキを焼きながら年越しの準備をする。誰かの笑顔のために、自分を慈しむために、台所に立つ日々を綴った日記エッセイ。
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Posted by ブクログ
ブルーグレイの夜空に三日月と流れ星
真ん中には形のいい大きな栗
栗のそばで寝ているのはゆりねちゃんかな…
今回もあったかい表紙
ベルリンで過ごした日々のエッセイ
何気ない日常や朝ごはん、ランチ、自宅での女子会の話等… 楽しそうで美味しそうの話の他
地球温暖化、アメリカ某大統領、戦争、日本でおきた児童虐待等の事にも触れ ご自身の考えや思いをきちんと伝える事のできる方だなぁ…と
こういった知名度のある方だと当たり障りのない言葉でかわしてしまう方もみえるのに、小川さんはきちんと向き合って語ってくださってとても信頼できるし勇気ある方だと思いました
冬が好きな私は 小川さんの言う 冬はしっかりと寒くなって雪が降ってそしてつもって、湖や池に氷がはって息が白く濁らなくちゃ冬とは呼べない…
この部分にとても共感しました
Posted by ブクログ
「食堂かたつむり」「ツバキ文具店」「キラキラ共和国」「ライオンのおやつ」などを読んだ事のある作家、
小川糸さんの作品。
エッセイ集、「真夜中の栗」
書かれた時は、安倍政権、米国はあのトランプ大統領。
ドイツベルリンと日本のに拠点に住まいを構えている。
ベルリンの日々を、料理を通して、愛犬を通して、現地で出会った親友を通して。
人、生と死、食べ物。
テーマは多岐にわたる。
紹介されていたピアニストに感動したり、ベルリンの公園まで文庫本を持ち何度も読んだ作品を探したり。
共感できる人についての考え方。
人権についてなど政治の話も!
興味深いエッセイだった。
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