あらすじ
私の毎日はいたって平凡だ。仕事をして、料理を作る。市場で買った旬の苺でサラダを作ったり、暖房が壊れた寒い日には、キムチ鍋を囲んだり。眠れない夜には、茹でただけの栗を食べながら窓辺で夜空を見上げ、年末には林檎ケーキを焼きながら年越しの準備をする。誰かの笑顔のために、自分を慈しむために、台所に立つ日々を綴った日記エッセイ。
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出不精で心配性なせいで外国になかなか行けない私をドイツへと連れ出してくれた、旅のような一冊だった。小川先生の文章にはやわらかさとあたたかさがあるなと前々から感じていたが、辛い幼少期があったことを知り、妙に納得してしまった。苦しみを経験した人にしか出せない優しさがあると思った。感性の鋭さが羨ましい。
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冬の描写がすきだ
ベルリンでの暮らし
糸さんを通して
疑似体験したよう
おばさんへの感謝が
つたわる
友人の死
亡くなっても
そのひとのエネルギーは
消えない
ふるさとに帰り
駅の改札で迎えてくれた
亡きご両親の
面影を探す
糸さんも私もおなじだ
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小川糸さんの日記エッセイ。
エッセイは寝る前に読んでいるのですが、心が落ち着く穏やかエッセイでわたしの好みでした。エッセイって人柄もろに出るよなあ。
政治や選挙、民主主義の事などに言及している所もあり、読んでいて面白かったです。
家族や親友が亡くなった所も印象的。小川さんの死生観とても同意できました。
ただ一つ難点上げるとすれば、料理や食事の描写が結構出てくるんですが、描写が上手だからお腹が空いちゃう事。寝る前だから…。
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柔らかい言葉でつらつらと書かれる日常のお話。
誰かの人生を覗き見ているようで面白かった!
今まであまりエッセイには手を出してこなかったけど、これからは読んでみたいなと思いました!
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このエッセイを読んでドイツに行ってみたくなった。
私の住んでる地域では、クリスマスになるとミュンヘンクリスマス市が毎年開催される。その雰囲気がとっても好きで、いつかドイツに行ってみたいと思っていた。小川糸さんが住んでいる地域はベルリンであるが、そこもとても気になる。。。
初めて小川糸さんのエッセイを読んだけれど、とても読みやすいし、小川糸さんの考え方を知れたり、お茶目なところが垣間見れたりと心温まるお話が多かった。
他のエッセイも読んでみようと思う。
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ブルーグレイの夜空に三日月と流れ星
真ん中には形のいい大きな栗
栗のそばで寝ているのはゆりねちゃんかな…
今回もあったかい表紙
ベルリンで過ごした日々のエッセイ
何気ない日常や朝ごはん、ランチ、自宅での女子会の話等… 楽しそうで美味しそうの話の他
地球温暖化、アメリカ某大統領、戦争、日本でおきた児童虐待等の事にも触れ ご自身の考えや思いをきちんと伝える事のできる方だなぁ…と
こういった知名度のある方だと当たり障りのない言葉でかわしてしまう方もみえるのに、小川さんはきちんと向き合って語ってくださってとても信頼できるし勇気ある方だと思いました
冬が好きな私は 小川さんの言う 冬はしっかりと寒くなって雪が降ってそしてつもって、湖や池に氷がはって息が白く濁らなくちゃ冬とは呼べない…
この部分にとても共感しました
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安定の小川糸さんのエッセイ。
ベルリンと東京の暮らし。ほとんどベルリン住まいな糸さん。
日本から出たことがない私にとってはベルリンに住むってこんな感じなのね、と教えてくれるエッセイです。
日本とドイツは歴史的に見て似たようなとこらがあるけど、ドイツの方が戦争に対しての「忘れてはいけない」という気持ちが若い人たちにも受け継がれているなぁと色んなメディアを見て思います。日本には日本の良いところがあるし、ドイツにはドイツの良いところがあると思うけど、ドイツの良いところは日本でも取り入れていって欲しいな。
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わたしは、糸さんの日々の過ごし方のファンである。
だから、糸さんが楽しそうな日々を送られていると、読んでいるだけでわたしも疑似体験し、るんるん気分でいられる。
ベルリンが行ってみたい国の一つになった!
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「食堂かたつむり」「ツバキ文具店」「キラキラ共和国」「ライオンのおやつ」などを読んだ事のある作家、
小川糸さんの作品。
エッセイ集、「真夜中の栗」
書かれた時は、安倍政権、米国はあのトランプ大統領。
ドイツベルリンと日本のに拠点に住まいを構えている。
ベルリンの日々を、料理を通して、愛犬を通して、現地で出会った親友を通して。
人、生と死、食べ物。
テーマは多岐にわたる。
紹介されていたピアニストに感動したり、ベルリンの公園まで文庫本を持ち何度も読んだ作品を探したり。
共感できる人についての考え方。
人権についてなど政治の話も!
興味深いエッセイだった。
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ベルリンで暮らしていた時のことが書かれたエッセイ
日記のような感じで書かれている
エッセイだから文としての繋がりはなく、次々と内容が変わっていく
だからか私は集中して読めない
小説じゃないのだからそれを期待する方がいけない
当然だが自分が好きな内容は興味深く読むことができる
印象に残った言葉は
「一度失った自由を、再びこの手に取り戻すことは、至難の業だ。
だからこそ、大切なものは、自分の手でぎゅっと握りしめていなくちゃいけない。」
ベルリンの壁の近くで暮らした作者が感じたこと
日本だって同じじゃないかと思うこの頃
この本も合間合間に読んだので読み終わるのに半年くらいかかってしまった笑
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久方ぶりに小川糸のエッセイ本を読んだ。
今作の舞台は2019〜2021年あたりで、著者がベルリンに住んでいた時の作品だった。
同郷ということもあり、自然を愛する気持ちなどの共鳴する箇所が多い。内容がすっと入ってくるようで読んでいて気持ちがいい。
他人の中で流れている日々や、それにより培った思想を覗き見ることが出来るのはとても貴重な体験であると思う。
勿論、思想的に同じものを持っているわけではないので共感出来ないところもあるが、それはそれでこういう見方もあるのだなと噛み締めているし、その方がいい。
政治的な話にも結構突っ込むので面白い。
苦手な人は少し気を付けた方がいいが、政治的な話が苦手などと言っている若者は愚か者だと思うので、この本を機によく考えるが吉。
ベルリンに行ってみたくなる本だ。
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ベルリンで暮らす小川糸さんのあったかエッセイ
学生時代ミュンヘンで短期留学して過ごした日々のドイツの景色や空気や味や楽しさを思い出しながら、幸せにドイツな気分を味わいました。
旬の食材で作る丁寧なお食事やスイーツ、湖でのお散歩、近隣の国への旅、友人のこと、などなど平凡だという日々の中の温かくて大切な出来事に私も心が温かくなりました。
私なんて同じことの繰り返しだけのそれはそれは平凡な日々だけど、小川糸さんのように温かな出来事は見つけられるかな。
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発売された順番に読んでいないので、前回読んだエッセイでは3ヶ月だった犬のゆりねが、今回は5歳になっていてびっくりした。順番に読んだ方が内容はわかりやすそう。政治情勢の話が増えていて、その辺りは飛ばし読み。前の方が面白かったけど、「ライオンのおやつ」の背景が垣間見れたのは良かった。
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気になる映画が沢山紹介されてた。
殺人の追憶
シークレット・サンシャイン
母なる証明
トガニ 幼き瞳の告発
年賀状の考え方に共感。
自分を犠牲にして、徹夜してまで書くようなものじゃない。新年を迎える喜びを味わいたい。前年のお礼をしたい。義務ではなく、感謝の気持ちで書きたいな。
カルボナーラ作りたい。オリーブオイルでニンニク、ベーコンを炒める。ボウルに生卵をとき、茹でたパスタを入れる炒めておいた具を入れ、味を整える。
チーズはないみたい。コツは卵は常温にしておくこと。
ガザに地下鉄が走る日
人が時に暴力的になることは説明がつかない。ただ事実とひて受け止める。全ての人の行動に答えがあるわけじゃない。人の起こすことは複合的なり理由によるものだから。犯罪が起こる前に沢山ブレーキがあるといいな。
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日記形式で読みやすかったけど
やっぱりわたしはエッセイはあまり
楽しめないのかもしれない。
朝しか書き物をしないのは驚きだったけど
他の時間で自分を癒してるところは見習いたい。
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ライオンのおやつが出版されたときの話。
女子会の場面は前から何回か登場してたので、あの方ががんでなくなったの?となんだか私までびっくり。人生というのは本当にいつどうなるかわからない。
ジョイフルと言ってた方が亡くなられたのか。悲しい。
でも前を向いてまた小説に向かわれる小川さん。
偶然実家でらいおんのおやつ、母が買って読んでいたので借りることに!
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2019年の日記エッセイ。
小川糸さんご本人がおっしゃるとおり、平凡な毎日の一コマが綴られています。日々の中で季節の食事を楽しまれてる様子が伝わってきます。
小川糸さんの日記エッセイを数冊読むようになり、季節を取り入れたメニューが増え、少し生活が楽しくなりました。
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コロナ以前のベルリンでの暮らしを主につづる、小川糸さんの生活エッセイ。
あれだけ仲良しだった旦那さまとの離婚をはさんでも、おいしいものを食べ、丁寧に丁寧に生きていく姿にほっこりしつつ、尊敬を。
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エッセイと知らずに購入しました。
作者の思想が入ってくるので小説と違いあまり読みません。
好きな作者なら、良いのかも・・・
サラッと読めて良かったです。
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2019年の日記エッセイ。
お仕事で他の国に一時的に行ったりもしているけど、10月に日本に帰国した以外はベルリンにいたもよう。
私が読んでとても感動した「ライオンのおやつ」は、こんな風な日常と考え方によって出来上がったのだと知ることができて嬉しい。今のところ著者の本の中で、ライオンのおやつが一番好きなので…!
日本に一時帰国していた時に、マンションの廊下の電気が明るすぎる、なぜ夜中ずっとついているのかということを書いていて、確かにそうだなと思った。考えたことすらなかったな…3.11直後は日本の電気のつけ過ぎについて話題になっていたこともあったけど、今はもう無かったことになっている気がする。私の家から見える景色も、マンションの外廊下の規則的なライトが目につく。これは確かに全て人感センサーの電気等に変えた方が良い!
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コロナが流行る前の年(2019年)に書かれた日記なので、なんだか今の生活と違いすぎて、懐かしい感じがした。(海外を自由に行き来しているところとか、対面のイベントが開催されているところとか)
『ライオンのおやつ』の裏話的なことも書かれていて、あの物語にはそんな背景があったのかと知ることができた。
ベルリンでの生活を楽しんでいて、羨ましい。
Posted by ブクログ
大好きな小川糸さんのエッセイ。
「ライオンのおやつ」を書きあげて、あとがきや書店周りをされている頃らしい。
前半はベルリンで暮らし、美しい町とゆっくりとした時間のなかで、丁寧な暮らしをしている。
ベルリンで作る味噌のほうが美味しいってどういうことー?!笑
どの作品からもあふれてくる優しさや丁寧さが、まさに糸さんそのものなんだと読んでいるだけで心が洗われるような気持ちになった。
真夜中に栗をたべる。秋の夜長、月を愛ながら。滋味。
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素敵な本を書く小川糸さんの日常を綴った日記エッセイ。
グリーンピースの秘密を読んでから、真夜中の栗を読もうと思っていたのに順番を間違えて、先に真夜中の栗を読んでしまった。これからグリーンピースの秘密も読もうと思う。
日々の生活を大切にし、色んな事を経験をしているこらこそ素敵な本が書けるのだと感じた。
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小川糸さんのエッセイを読むのは、たぶんはじめて。糸さんが作る桃のロールケーキ食べたいと思った。他にも美味しそうな食べ物がたくさん。 もっと糸さんを知りたいと思った。あと、ペンギンさんも!
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眠れない夜には、茹でただけの栗を食べながら窓辺で夜空を見上げ、年末には林檎ケーキを焼きながら年越しの準備をする-。誰かの笑顔のため、自分を慈しむために、台所に立つ日々を綴った日記エッセイ。
真似できない、ひたすら丁寧な暮らし。
Posted by ブクログ
小川糸さんのエッセイを初めて読んだ。ドイツは好きな国なので、そこでの生活を垣間見ることができたのが良かった。料理について書かれているところも好き。