作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 わたしの名店 3.6 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻726円 (税込) 三浦しをん、西加奈子、道尾秀介、ジェーン・スー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、森見登美彦――全28名が競演する「おいしい」エッセイ集。キラキラとした幸福感が染み入る「鴨ロースト」、憂鬱の原因が汗とともに流れ出ていく「ガパオ」など、自身にとっての「名店」と大好きな一皿をエピソードを交えて綴る。お腹も心も満たされる食エッセイ。エッセイに登場するお店の情報も掲載。 試し読み フォロー 「わたしはわたし」で生きていく。 4.2 ビジネス・経済 / 自己啓発 1巻1,300円 (税込) 人気お笑いタレント・バービーさんによる、待望の2冊目! 本書は、「結婚って何だろう?」「外見って大事?」「友だちって何だろう?」「老後の不安ってどうしたら消えるの?」「セックスって大事なの?」など、生きていく上で、誰もが一度は気になるさまざまな悩みに答えた、自己啓発的エッセイです。具体的には、 ●「外見」という演出は使わなきゃ損 ●SNSは健康のバロメーター ●相手の胃袋はつかまない ●基準はいつでも「好きなもの」 ●「夢がない」のも長所になる ●どんな出会いも偶然という必然 etc. 一読すれば、心のモヤモヤや悩みが消えていく、人生のヒントとなる1冊! 「私自身は大学生の頃いちばん生き方に悩んでいて、人との距離の取り方とか接し方すらわからなくて、自己啓発本をめちゃくちゃ読んだんです。元気なときに読むとなんてことのない言葉でも、まいっているときに読むと心に刺さったりして、ずいぶん救われました。シャイで人間関係が苦手という私の根本は今も相変わらずだけれど、数々の自己啓発本のおかげで、スキルとしての対処法が身についたのかもしれません。もし、あなたの心に響く言葉がひとつでもあったなら、私、身震いして喜びます」(本書「プロローグ」より抜粋)月刊『PHPスペシャル』の連載「バービー流 幸福論」(2022年1月号~2022年12月号)に書き下ろし原稿を追加し、再編集。 試し読み フォロー 本音の置き場所 3.9 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,430円 (税込) 【電子版は本文中の写真がカラーです】 「おっぱいがくっついている私」を、“人”として認めてほしいだけなんだ。 「最も信頼が置ける言葉をもつ芸人」のひとり、フォーリンラブのバービー処女作。 一言一句、自分の筆で、自分の言葉で、あふれる本音を書き、FRaU webで200万PV突破の人気連載を単行本化! バービーが生み出された思い出の料理コラムにレシピ、読者からのお悩みに本気で答えるお悩み相談も収録! ジェンダーによるギャップ。 自分のカラダなのに女の部分に馴染めない気持ち。 料理することへの他人からの目線。 キャラ設定にもがき苦しむ日々。 体毛をなくすことへの執着。 親子の関係。 いじりと自虐。 東京と地方。 女子が共感せずにいられない文章の数々。 「えっ! バービーって、こんなこと考えてるんだ」という驚きと感動が満載です! 【本音の置き場所 コンテンツ】 はじめに 第一章 料理は好き。でも「男の胃袋」を掴んでたまるか 第二章 お笑い偏差値コンプレックス 第三章 ノーブラで街を歩きたいと思った理由 第四章 脱毛に失敗した切ない思い出 第五章 勝手にマリッジブルー 第六章 セックスには契約書が必要か 第七章 バラエティといじりの関係性 第八章 「期待されずに育った」事に感謝する理由 第九章 東京に出たがったバービーが「地方創生」を願う理由 第十章 「酒に飲まれていたころ」から夢を実現するまで コラム バービーの思い出レシピ 「本音」で答える バービーお悩み相談 本人に作ってもらいました! バービーを生み出した思い出レシピ 【著者プロフィール】 バービー(フォーリンラブ) 1984年北海道生まれ。2007年、お笑いコンビ「フォーリンラブ」を結成。男女の恋愛模様をネタにした「イエス、フォーリンラブ!」の決め台詞で人気を得る。FRaU webにてエッセイの執筆、TBS『ひるおび!』のコメンテーターとしても活躍。2020年7月からはTBSラジオ『週末ノオト』パーソナリティを務める。また、同年2月にバービーのプロデュースで話題を呼んだピーチ・ジョンコラボ下着が好評につき第2弾決定。2019年末開設したYouTube「バービーちゃんねる」では1ヵ月で280万視聴回数を超える動画もある。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> バービーの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> わたしの名店 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.6 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ どなたの書いたお店も料理も飲み物もエピソードもとても良かった。 目の前にお店があって実際に飲んで食べているようでした。 それにまつわるエピソードもとても良かったなぁ。 実際にあるお店ばかりなのでいつか行ってみたいな。 皆さん作家なのでとてもいい文章なのですが、朝井リョウさんのエッセイ力はさすがでした。 0 2025年03月24日 「わたしはわたし」で生きていく。 ビジネス・経済 / 自己啓発 4.2 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ バービー好きなので読んでみました。読む前はキレイ事ばかり書かれてるのかなと卑屈な気持ちで始まりましたがそんなことはなく、読後さわやかでした。 0 2025年01月10日 わたしの名店 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.6 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 様々な方がお気に入りのお店を、そのお店のエピソードと共に紹介してくれる1冊 朝井リョウさんはギャグ漫画のような語彙力高すぎの表現力でガリガリ君が1本刺さってるサワーを出す早稲田大学生の定番丸八を 孤独のグルメの作者である久住さんは佐賀の絶品餃子を南吉を 人それぞれの名店をこれでもかとくらい惜しみなく紹介してくれる、読むための食べログ 0 2024年11月28日 わたしの名店 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.6 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 読んで、めちゃくちゃ敷居が高いけど、銀座の久兵衛で江戸前鮨を食べてみたくなった。 もうカウンターで食べても許される歳ではある(笑) 佐賀には行ったことがないけれど、あの餃子食べてみたい!ゴローさんも食べたかな。 澤村伊智さんが、コロナが明けたら真っ先に行きたいと言っていたお店、イラストの下に小さく閉店文字があって切なくなった。 藤岡陽子さんのおばあちゃんとお姑さんの、キッチンゴンに出前を頼む時の言葉には、昼休みなのに涙がじんわり出てしまったよ。 0 2024年07月23日 わたしの名店 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.6 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 色んなエピソードと共に語られるそれぞれのわたしにとっての名店。読んでるだけでお腹が空いちゃう一編から、切なくて目頭が熱くなる一編、一緒に居心地の良い空間でくつろいでいる気持ちになれる一編…このページ数でここまで心を揺さぶってくるのはきっとわたしにも素敵なお店と出会った経験があるから。わたしにとってのいちばんの名店探しの旅はまだ続きそうです。 0 2024年07月04日