バービーのレビュー一覧

  • 「わたしはわたし」で生きていく。
    読めば読むほど気持ちがポジティブになる良作。
    押し付けがましいわけではなく、
    そっと寄り添ってくれるような朗らかさと
    優しさが心を前向きにしてくれる本。
    大のお気に入りです!
  • 「わたしはわたし」で生きていく。
    向上心も行動力もあり、現実的なところもある方だった。学ぶところが大いにあった。パートナーさんとの関係も素敵です。なんでも赤裸々に語ってくれて楽しく読めました。こういうの、思春期に学問として学べばいいのになあ。どう生きるとか、何を大事にするとか。
  • 「わたしはわたし」で生きていく。
    バービーさんの私はこう考えるよ、という気づきやマインドをたくさんシェアしてもらえる本。
    友だちって?外見は大事?家族とは?などテーマごとにまとめてあり、気になる所だけを読むことも出来ます。そして、何より決して押しつけがましくなく軽やかに伝えてもらっているので、私たちはバービーさんの考え方をきっかけに...続きを読む
  • 本音の置き場所
    良本。
    納得出来る価値観が多かった。私も同じようなことでイライラしていたが、バービーさんはそのイライラの在処を突き止めて更に先に進んでいた。反省するところは反省し、価値観のアップデートも忘れていない。ページ数は多くないが、内容はほどほどに濃い。
  • 本音の置き場所
    ■ノートに感情を書いて降ろす。
    ■不安やモヤモヤ悲しいことだけでなく、楽しい妄想や希望、夢や憧れもなんでもノートに書いて距離を作る。

    ■10代、20代、30代、40代、50代…それぞれの課題は何か、何だったかを分析する。

    ■オイルとサバの水煮缶詰と、ぬか床を真似たくなりました…!
  • 本音の置き場所
    思っていたよりもいろんな話題に触れられていて、バービーさんを通していろんなことを考えさせられました。
    女性らしさだったり、料理をすることや男女の性に基づく役割分担、書くこと、バラエティ番組での仕事、芸人になるまでや、現在までの生き方、、、
    自分の感じたことをここまで的確に言語化するには、自分とすごく...続きを読む
  • 本音の置き場所
    「正直、最初は『女性として見てもらえること』の嬉しさや優越感みたいなものがあったが、女としての点数を勝手につけられ、取りたくもない相撲の土俵に立たされてしまった辛さも生まれた。

    女子大生というレッテルに、旨みを感じながらも激しく反発する自分がいた。」


    今まで言語化できずにいたことを整理整頓して...続きを読む
  • 本音の置き場所
    読みやすいし興味深い!!
    見開きは半分文章で半分イラストになっていて、しおりも三本三色でピンクのエッセー集なんてオシャレすぎ
    独特の表現に一気読みしてしまった

    自分も同じこと考えたことある!というようなことを代弁してくれているようなエッセイ
  • 本音の置き場所
    集団とはさまざまなかスタイルがあるけれど、一人だけやけに悪目立ちしているような、常に浮いているような人と、そうでない複数人とで構成されることがある。その一人が、会話の発端を担うようなポジションであれば、その集団はうまくいく。そうでない場合は、複数人側の連携プレイにより、その一人の悪目立ちが浮き彫りに...続きを読む
  • わたしの名店
    オールドタイランドが出てきて嬉しかった!
    わたしも大好きなお店。ガパオも食べたことあるけどいつも頼むのはパッタイ。
    他のタイ料理屋さんでも食べたことあるけど、ここの甘みと酸味が絶妙なのよ大好き。

    こんどランチに赤坂のやぶそばに行ってみよう。
    京都ではキッチンゴンにも行ってみたい。ピネライスとはなん...続きを読む
  • わたしの名店
    行きつけのお店。人に自慢するものでも無いが、あればいいよね。座れば気の置けない人達がいて落ちつく事が出来る場所。家族とは違う距離感の店主など。まさに絶妙。
  • わたしの名店
    表紙に惹かれて手に取った本。
    目次を眺めると、有名な方のお名前がズラッと並んでいて、テンションが上がりました。

    いずれも実在している(していた)お店なので、片っ端からGoogleマップの行ってみたいリストに追加しました。
    当然ながら皆さまの文章が巧くて、どれも美味しそうで……気になります! この本...続きを読む
  • わたしの名店
    「わたしの名店」 は、好きなお店と、そこで味わえる特別な一品について、28人の作家の個性的な文章で綴られているエッセイ集です。三浦しをんさんのエッセイを読んだ後には、きっとあなたも、自分にとっての「名店」を探しに行きたくなるでしょう。
    三浦しをんさんの作品 は、どれも読みやすく、心が温まるものばかり...続きを読む
  • わたしの名店
    こういう本を読むと、つい場所をチェックしちゃったりするんだけど、わりとそれだけで満足しちゃうタイプw

    今回、いちばん行ってみたくなったのは久住さんの餃子屋さんだったけど、めっちゃ遠いので即諦めたwww

    知ってるお店が登場してほくそ笑んだり、楽しみはいろいろあるわけだけど、すっかり引きこもり体質に...続きを読む
  • わたしの名店
    28名の著名人エッセイ集。
    お気に入りのお店を思い出やその出会い、魅力について綴っている作品。
    なかなか読む機会のない方々がどんな風に書くのかも知れてお得感。

    藤岡陽子さんのお話が好きでした。
  • わたしの名店
    28人の著名人が、大好きなお店をそれぞれのエッセイで教えてくれる素敵な一冊でした。

    みなさん心が休まるいきつけのお店を求めている。でも常連さんがワァワアというところはちょっと、、、
    すごく共感しました。

    食べるって元気の源ですよね。何があってもおなかはすく。食べれることは本当に幸せだ。

    龍朋、...続きを読む
  • わたしの名店
    28名の方が紹介するお店の全てが魅力的に感じました。人によってお店に関わる思い出をメインに伝えたり食事そのものの良さを書いたりと、紹介の仕方も様々なので面白かったです。

    食事では宇垣美里さんの「鍋焼きうどん」がとても美味しそうに書かれていて、ぜひ味わってみたくなりました。
    思い出では藤岡陽子さんの...続きを読む
  • わたしの名店
    “ちょうどいい”本がないかなと入った駅のお土産屋さんに併設されている小さな本屋さんで買い、そのまま新幹線で読み終えた。リズムよく読める感じが逆にありがたく、思わず左手に本を開きながら右手はGoogleマップを検索していた。年始の隙間にぴったりな本、おいしい食べものって、あたたかくてしあわせな描写が多...続きを読む
  • わたしの名店
    作家さんたちが各々の好きな飲食店とそれにまつわるエピソードを書いた1冊。朝井リョウや三浦しをん、西加奈子など好きな作家さんのエッセイがたくさん入ってて楽しく読めました。クスッと笑えるものからじーんと切ないものまでありましたが、総じてどれも美味しそうでした。ただ行きたい!って思ったお店が閉店してること...続きを読む
  • わたしの名店
    好きな作家さんが含まれていたので購入。自分の好きな作家さんがいる方にはぜひ読んで欲しい。
    自身の名店は何処だろ❓と思わされる。