無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
怠け者の主人公小和田くんが、ぽんぽこ仮面の騒動に巻き込まれて、貴重な貴重な土曜日に大冒険することになった話。
「充実した土曜日の朝は、熱い珈琲とタマゴサンドウィッチから始まる」
素敵なフレーズだ、間違いない!と思いながら、私は土曜の朝現在(もう11:38)、ソファに横たわりながら本作をだらだら読んでいる。充実した土曜日とは言い難い、ぐうたらした始まりである。
来週の土曜日こそ近くの喫茶店に行って充実した休日の始まりを迎えたい。
こんな風に本作では貴重な休日の初日である土曜日をいかに過ごしたいかが、それぞれの登場人物視点で語られる。ぐうたらな主人公は所長とも恩田先輩とも違って、何にもせず怠惰に過ごしたいと思っている。そんな主人公のもとにぽんぽこ仮面を継いで人々を助けてくれ!とか、宵山に行こう!と誘ってくる登場人物が現れて、小和田くんは小冒険をする羽目になったのである。
この本を読んで柳小路に行った。
八兵衛明神(この本を読んでなかったら絶対に通り過ぎる)になむなむして、軒を重ねるお店の1つに入りお酒を楽しんだ。
次は、今回の土曜日の舞台となる祇園祭の宵山に行きたい。
「...なんて、いったい誰が決めた?」
本作で何度も登場するこのフレーズも、非常に耳に残った。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸