夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女

小説・文芸
594円 (税込)

2pt

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「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する“偶然の出逢い”にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった。山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた、キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作!

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夜は短し歩けよ乙女 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    乙女が可愛い!先輩が不憫で可愛い!なんとも楽しく愉快な世界観です。京都に行きたくなり、お酒も嗜みたくなります。

    0
    2026年10月11日

    Posted by ブクログ

    オモチロかった〜〜〜〜!!!あらすじに書かれた「キュートでポップな恋愛ファンタジー」に、なんじゃそらと思ったけど、ほんとにキュートでポップな恋愛ファンタジーじゃん。遊び心満載、かわいさ満載。文章とセンスがうまーくはまってる。この唯一無二感。不思議でくるくる回るかんじ(?)というか、なんだろう、うまく言えないけれど、読んでいてとってもたのしかった!むん!

    0
    2026年10月10日

    Posted by ブクログ

    こういう小説でしか見ない言葉を使う本をを久しぶりに読んだ
    黒髪の乙女がかわいい
    他のキャラは顔が思い浮かんだけど乙女だけは思い浮かばなかった
    四畳半神話大系も読みたい
    なむなむ

    0
    2026年10月09日

    Posted by ブクログ

    これは名作かと…300ページ位の小説の中にものすごい量の内容が詰まった作品である。
    黒髪の後輩に恋心を抱いた先輩と世の中に対して無菌状態である黒髪の後輩をメインに書かれているが京都を舞台に不思議な世界を演出されている…
    独特の文体が面白さに拍車をかけており先輩の恋心をベースにしたストーカーのような行動力には脱帽である…ただ外堀を埋める為の行動が黒髪の後輩に届かず滑稽さと切なさが交差する…笑いも…
    後半先輩を応援する気持ちで読書スピードも上がっていった…
    李白や溝口といった謎の個性的キャラ、パンツ総番長など笑えるキャラ盛りだくさん…
    咳をしてもひとり…

    0
    2026年10月09日

    Posted by ブクログ

    非常に面白かった。
    文体が独特で、としか言いようがないのだが、である調と秀逸な比喩がポップでファニーな世界観を形成しているのかな、と思った。
    あんな文体で文章を書いてみたいものである。
    願わくは、あのようなユーモアと文才のある面白い男になりたいものだ。そしてさらにユーモアのある型破りな女とも出会いたいものである。
    大変面白い作品であった。

    0
    2026年09月25日

    Posted by ブクログ

    京都の街並みの中で描かれている物語で、あくまで現実世界と並行しつつ幻想的な描写が随所に散りばめられていてとても面白かった。文体も一癖あって、読み始めると途端にこの独創的な世界観に入り込むことができる。華やかで奇怪的な雰囲気が魅力的。お気に入りの1冊になった。

    0
    2026年09月25日

    Posted by ブクログ

    森見登美彦は危険だ。忘れかけていた厨二心を、悪気なく絶妙に刺激してくる。
    初めて読んだのは大学生の頃。特別仲が良かったわけでもないクラスメートと、たまたま本作の話で盛り上がった。その勢いで吉祥寺をぶらぶらし、少し悦に入りながら電気ブランを飲んだのも、今ではよい思い出。

    0
    2026年09月23日

    Posted by ブクログ

    先輩と黒髪の乙女のやりとりが可愛い
    京都の街並みとファンタジーな展開が見事に融合して、作者の筆力により頭の中にカラフルな世界が想像できる
    この作品に憧れて京都に電気ブランを飲みにいきました

    0
    2026年09月23日

    Posted by ブクログ

    祝100刷!

    彼女のために命をかける先輩がなかなか報われないけれど、それがクスッとしてしまう。
    彼の偶然を装った必然の出会いなのに、彼女は全くの偶然だと思っていて、読みながら何度も「頑張れ先輩!」と祈らずにはいられなかった。
    本書は全く悲しい出来事がない物語なので、暗めの恋愛ものを読んだ後など、心を軽くしたい時にオススメ。

    0
    2026年09月21日

    Posted by ブクログ

    小学生の時に読んだ
    受け付けない人もいるように感じる。そもそもこの作品を受け付けない人は森見登美彦を受け付けないのかも。だけど実際、森見登美彦でも特にこの作品はどっぷりと感性の照準を森見登美彦に合わせてお風呂に潜り込むような(息が詰まる)感覚で読むべきだと思う。そして一気に読み切ってしまう。そしたらこの作品は甘酸っぱいお酒のように味わえると思う
    当時の僕も夢見心地で一心不乱に読んだ記憶がある。

    0
    2026年09月20日

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