四畳半神話大系

四畳半神話大系

726円 (税込)

3pt

私は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づきになれない。いっそのこと、ぴかぴかの1回生に戻って大学生活をやり直したい! さ迷い込んだ4つの並行世界で繰り広げられる、滅法おかしくて、ちょっぴりほろ苦い青春ストーリー。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川文庫
  • タイトル
    四畳半神話大系
  • タイトルID
    118822
  • 電子版発売日
    2012年08月03日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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四畳半神話大系 のユーザーレビュー

そうだ森見登美彦の京都、行こう。

過去を振り返って、あの時ああしていればあるいは…。と考えることは誰しもよくあることだと思います。
この小説ではそんなもしものルートで一体何が起きていたか、いや何も起きていなかったか…。そんな様子を覗き見ることができます。
たらればの道を歩むのもまた自分なのだとすると、実は何をしていても大して現状は変わらないのかもしれない…。

森見作品の京都っていいですよね。先生の作品を読んでいると京都に行きたくなります。
地図にしるしをつけて、作品に登場した聖地の巡礼を行ったこともあります。
そうしてから読み返すと、さらに良い読書体験をすることができますよ。おすすめです。

本作に登場する樋口氏は、別の森見作品『夜は短し歩けよ乙女』にも登場します。
私は、『四畳半神話大系』と『夜は短し歩けよ乙女』のどちらから読むかによって、読者が想像する彼のビジュアルは変化する説を提唱したい…!
紙版の『夜は短し歩けよ乙女』のあとがきにマンガ家・羽海野チカ先生のイラストが寄せられていたので、羽海野先生は『夜は短し歩けよ乙女』から読んだのではないだろうか…と思いました。
どちらも未読で、樋口氏のイメージがどう変化するのか気になる方は、『夜は短し歩けよ乙女』から読んでみるとよいかもしれません。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    前情報がまったくないまま読み始めたけれど、最初は独特の語り口に少し戸惑った。
    でも、すぐに慣れて、そのまま世界観に没入できた。
    若さや滑稽さがユーモラスに描かれていて面白いし、何かくだらないことに巻き込まれていく過程さえ、実はかけがえのない瞬間なのかもしれないと思わされた。
    人には変えられる部分と変

    0
    2026年04月12日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    明石さんが好きなので、第一話と第二話がお気に入り。
    最初はなんとも思っていなかった小津に対しても、読み進めるうちに親しみというか、なんとも言えない好意が湧いてきた。
    第三話を読む頃になってやっと、各話にある仕掛けに気づいて昂った。
    こういう構成のお話は初めて読んだが、読後の満足感は一入

    0
    2026年04月03日

    Posted by ブクログ

    読み終わるまで時間がかかった。
    並行世界の物語。どの人生でも出会う人は出会う、結ばれる人は結ばれる、起きることは起きる。選択の些細な違いで変わってく。
    猫ラーメンはそんなにそそられないが、京都には行きたくなる。鴨川、加茂大橋は見てみたくなる。

    0
    2026年03月05日

    Posted by ブクログ

    夜は短しとの関連性を感じさせる。。。
    小津が夜は短しの主人公?
    んー。いま再び読み返したい所存

    わたしも学生の頃
    違う部活入ってれば
    薔薇色だっただろうなーって
    思ってたけど、
    結局は同じ道筋なんだよって
    納得させられた。
    タイムスリップ妄想がこれでおひらきできそう。
    コロッセオ。

    0
    2026年02月25日

    Posted by ブクログ

     スルメ小説とは良く言ったもので、短編集の章が進めば進むほど、独特の文体に慣れ、掴みづらかった世界観が掴め、この小説の良い意味でのくだらなさと本当の意味での奥深さが理解できてきます。唯一無二の世界観のある小説だと感じました。

    0
    2026年02月01日

    Posted by ブクログ

    最初は文体があんまり得意じゃないかなと思ったが、章を重ねるごとにキャラクターたちの魅力に惹かれた。小津がどの平行世界で仕事量が多すぎて笑った。森見先生の他の話も読みたい

    0
    2026年01月13日

    購入済み

    実に楽しい学生たちの生きざま

    森見先生好きにはバイブルであろう。私個人的にはアニメが初見だったのだが、アニメも原作も沼落ちするだろう。テンポがよく愛すべき登場人物たちも実に面白い。私も笑いを堪えて読んでいた。

    #笑える #アツい #ハッピー

    0
    2023年04月07日

    tea

    助演男優賞 小津

    いろんな変わったキャラ総出演
    特に小津が素晴らしい
    森見登美彦さんのセンスのある言い回しが好きです。

    0
    2022年05月03日

    購入済み

    森見登美彦ワールド

    独特の言い回しがとても面白く、笑ってしまう。400ページあり少し長いと思う方もいるだろうが、非常に軽妙な語り口で物語が進んでゆき、テンポがよいので苦ではないと思う。アニメもあるのでそちらもおすすめ。

    #笑える #エモい #深い

    0
    2021年07月03日

    Posted by ブクログ

    遅ればせながら、森見登美彦作品を初めて読んだ。面白かった!
    並行世界モノの四編。
    文体も登場人物のキャラクターもよかったが、
    とにかく構成がすばらしい。
    第二話以降は、次々に起こる突拍子もない出来事に
    「どのように収束していくのだろう」というワクワク感をもって読み進めた。

    また、万城目学作品と世界

    0
    2026年04月12日

四畳半神話大系 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川文庫
  • タイトル
    四畳半神話大系
  • タイトルID
    118822
  • 電子版発売日
    2012年08月03日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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  • 【閲覧できる環境】
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